【参加終了】超人戦争
毎日朝のニュースを見てから学校へ向かう。
それが飯盛龍鬼のルーティーンだ。
そのニュースの中で、新たに殺人があったことが分かった。
被害者の死体は、内臓が殆ど食いちぎられていたそうだ。
飯盛(やっぱり、父さんを殺したあいつが・・・!)
気分が晴れぬまま、学校へ向かった。
学校に着くと、1番に身の心配をされた。
友達「大丈夫!?お父さん、亡くなったって・・!」
飯盛「ああ、大丈夫。昨夜たくさん泣いたから。」
友達「!!」
飯盛「でも、もう泣かないから。そう決めたんだよ。」
そう言って、自分の席についた。
2時間目の授業が終わった2分後、校長先生が来た。
校長「飯盛君、ちょっといいかな?」
飯盛「ああ、はい・・・!?」
校長の顔を見ると、今まで以上に深刻そうな顔をしていた。
飯盛(一体、何を言われるのだろう・・・)
校長室に入ると、慣れぬ木の匂いに包まれると同時に、
目の前にいる見知らぬ人が眼中に入った。
??「やあ。君が飯盛龍鬼君だね?」
飯盛「はい。そうです。」
??「いいねぇ、肝が座ってる顔だ。」
少しニヤッと笑った後、
??「それじゃあ、本題に入ろうかな。」
と言い放った。
??「まずは俺の自己紹介だな。」
男が名刺を取り出す。
刈谷「俺は[漢字]刈谷剛毅[/漢字][ふりがな]かりやごうき[/ふりがな]と言う。」
「君と同じく、遺伝子を組み込まれた能力者だ。」
飯盛「え!?能力者!?」
他にもいるとは思っていた。だがそれは子供だけだと思っていた。
俺が遺伝子を組み込まれたのは5年前。5年生の頃だ。
どういう事だ?子供だけじゃ無かったのか?
刈谷「多分だが、君が遺伝子を組み込まれたのは神奈川第一研究所でだ。」
飯盛「え、刈谷さんは?」
刈谷「俺は【関西第一研究所】だ。」
飯盛「ああ、場所が違うのか・・・」
刈谷「その通り。」
椅子から立ち上がる。
刈谷「5年前当時は、子供は神奈川第一を中心に、成人は関西第一を中心に、実験が行われた。」
「ただ、成人の方は何故か俺だけなんだ。何故だと思う?」
飯盛「え・・・あ、まさか、暴走・・・?」
刈谷「うーん、惜しいが違う。」
「成人は、遺伝子を組み込むと今まで生きてきたものとは違う原子が入り込み、」
「体が拒絶反応を起こすんだ。」
「それが影響して、1週間は何も出来ない。」
飯盛「ええ、そんなデメリットが・・・・」
刈谷「1週間はデカいからね。俺だけで実験は終了した。」
飯盛「今は?」
刈谷「関西のほうも、子供を中心に行なっている。」
飯盛「・・・なるほど。」
刈谷「じゃ、ここからが本題。」
一本の煙草を取り出す。
刈谷「今、神奈川で研究所を破壊した新たな能力者、【A】。」
「こいつをどうにか殺したいと考えている。」
飯盛「ええ!?殺す!?無理でしょ!!」
すぐさま否定する。
飯盛「【A】は研究所を一瞬で破壊するほどの遺伝子を組み込んでいる。しかも子供で、ですよ!」
「動きも成人よりすばしっこいし!」
刈谷「だから、お前達の力が必要なんだ。」
飯盛「え・・・[大文字]お前達?[/大文字]」
それが飯盛龍鬼のルーティーンだ。
そのニュースの中で、新たに殺人があったことが分かった。
被害者の死体は、内臓が殆ど食いちぎられていたそうだ。
飯盛(やっぱり、父さんを殺したあいつが・・・!)
気分が晴れぬまま、学校へ向かった。
学校に着くと、1番に身の心配をされた。
友達「大丈夫!?お父さん、亡くなったって・・!」
飯盛「ああ、大丈夫。昨夜たくさん泣いたから。」
友達「!!」
飯盛「でも、もう泣かないから。そう決めたんだよ。」
そう言って、自分の席についた。
2時間目の授業が終わった2分後、校長先生が来た。
校長「飯盛君、ちょっといいかな?」
飯盛「ああ、はい・・・!?」
校長の顔を見ると、今まで以上に深刻そうな顔をしていた。
飯盛(一体、何を言われるのだろう・・・)
校長室に入ると、慣れぬ木の匂いに包まれると同時に、
目の前にいる見知らぬ人が眼中に入った。
??「やあ。君が飯盛龍鬼君だね?」
飯盛「はい。そうです。」
??「いいねぇ、肝が座ってる顔だ。」
少しニヤッと笑った後、
??「それじゃあ、本題に入ろうかな。」
と言い放った。
??「まずは俺の自己紹介だな。」
男が名刺を取り出す。
刈谷「俺は[漢字]刈谷剛毅[/漢字][ふりがな]かりやごうき[/ふりがな]と言う。」
「君と同じく、遺伝子を組み込まれた能力者だ。」
飯盛「え!?能力者!?」
他にもいるとは思っていた。だがそれは子供だけだと思っていた。
俺が遺伝子を組み込まれたのは5年前。5年生の頃だ。
どういう事だ?子供だけじゃ無かったのか?
刈谷「多分だが、君が遺伝子を組み込まれたのは神奈川第一研究所でだ。」
飯盛「え、刈谷さんは?」
刈谷「俺は【関西第一研究所】だ。」
飯盛「ああ、場所が違うのか・・・」
刈谷「その通り。」
椅子から立ち上がる。
刈谷「5年前当時は、子供は神奈川第一を中心に、成人は関西第一を中心に、実験が行われた。」
「ただ、成人の方は何故か俺だけなんだ。何故だと思う?」
飯盛「え・・・あ、まさか、暴走・・・?」
刈谷「うーん、惜しいが違う。」
「成人は、遺伝子を組み込むと今まで生きてきたものとは違う原子が入り込み、」
「体が拒絶反応を起こすんだ。」
「それが影響して、1週間は何も出来ない。」
飯盛「ええ、そんなデメリットが・・・・」
刈谷「1週間はデカいからね。俺だけで実験は終了した。」
飯盛「今は?」
刈谷「関西のほうも、子供を中心に行なっている。」
飯盛「・・・なるほど。」
刈谷「じゃ、ここからが本題。」
一本の煙草を取り出す。
刈谷「今、神奈川で研究所を破壊した新たな能力者、【A】。」
「こいつをどうにか殺したいと考えている。」
飯盛「ええ!?殺す!?無理でしょ!!」
すぐさま否定する。
飯盛「【A】は研究所を一瞬で破壊するほどの遺伝子を組み込んでいる。しかも子供で、ですよ!」
「動きも成人よりすばしっこいし!」
刈谷「だから、お前達の力が必要なんだ。」
飯盛「え・・・[大文字]お前達?[/大文字]」