●●『おい皆の衆』
五条悟「なんだよ」
夏油傑「急に改まって」
家入硝子「家でも燃えたか」
五条悟「思考回路こっわ」
●●『えー今日から何が始まった？』
さし「「記念すべき夏休み！」」
夏油傑「まって面倒くさい予感」
●●『面倒くさいとは失礼な。この4人で旅行に行きませんかっていう話をしようと思ってたのに』
夏油傑「えっ」
●●『寂しいけど傑抜きで行こうか』
五条悟「悲しいけど本人が嫌ならしょうがないな」
家入硝子「私ら楽しんでくるな夏油」
夏油傑「待て私も行く」
●●『そんじゃ希望は?』
●●『犬吠崎』
家入硝子「札幌」
五条悟「南国」
夏油傑「大阪」
し＆●●「『南国ってなんだよ』」
五条悟「めんそーれーに決まってんだろ」
●●『しょーこと真反対なのウケる』
夏油傑「全員割れたね」
家入硝子「犬吠崎って千葉だよね。何で？」
●●『ふっふっふ。聞いて驚け、日本で1番早い日の出が見れるのだ！！』
家入硝子「…えそんだけ？」
●●『うんそんだけ』
五条悟「しょぼ」
●●『何だと？』
夏油傑「まあまあ。で、どうするんだい？」
五条悟「●●、神さまの言うとおりやって」
家入硝子「懐かし」
●●『まあ良いけど、私のやり方でいいよね』
夏油傑「順番はテキトーで」
●●『はいよ。どれにしようかな天の神さまの言うとおり鉄砲打ってバンバンバンもひとつおまけにバンバンバン電車に轢かれてぺっちゃんこ』
家入硝子「不吉」
夏油傑「歌詞作ったの誰」
●●『結果は大阪でーっす！！』
五条悟「くっそー」
●●『でも方向的にはめんそーれーじゃない？』
五条悟「そうだけどそういう問題じゃなくね？」
家入硝子「ユニバも行こうよ」
夏油傑「悟よろしく」
五条悟「何で俺！？まあ良いけど」
●●『じゃ決定で』
五条悟「善は急げ。明日行くか」
●●『おっし。めんどくせーしあとは何となくで行けるよな』
家入硝子「おー行ける行ける」
夏油傑「それホントに行けんの？」
[打消し] 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　[/打消し]
当日

家入硝子「いや静岡からの行き方知らんわ」
●●『それな。東京のノリで行けるっしょとか思ってたわ』
五条悟「これ上り？下り？」
夏油傑「そうなると思って調べておいて良かったよ。コレ下りね」
五条悟「じゃあこれ乗りゃ良いのか」
●●『さすが前髪』
家入硝子「さすがボンタン」
夏油傑「今はボンタンじゃないよ」
●●『そこかよ』
[中央寄せ]　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　[/中央寄せ]
in大阪

五条悟「うお～！！！着いた！！」
●●『えー！！エスカレーター左側空けんの！？』
家入硝子「夏油ホテルどこ！」
夏油傑「うるさい((」

チェックイン中

さ＆●●「『ホッテール、ホッテール、ホッテール✨』」
夏油傑「うるさい…」
家入硝子「ははウケる」
夏油傑「目死んでるよ硝子」

部屋

五条悟「なあなあ！！ミ○オン！！ミニ○ン！！」
●●『おいお前ら！絶景！！絶景！！ユニバ見えるぞ！！』
家入硝子「風呂ひっろ！！ジャグジー風呂しようぜ●●！クズ共！！」
●●『それな！！』
五条悟「クズ共って言うな！！」
夏油傑「楽しいのはわかるけどいい加減ボリューム落とせ！」