この小説は夢小説です。
下のフォームに作者さんの指定した語句を入力してお読みください。

お名前設定

お名前変更フォーム

下記フォームに必要事項を入力し「登録」ボタンを押してください

あなたの名前
あなたの名字

文字サイズ変更

さしす組と転生って…ウケんね

#24


●●『走れ走れーその速度じゃ間に合わねーぞー』
家入硝子「鬼畜すぎんだよッ…‼」
●●『そう言いながらペース上げれてんじゃんか』
五条悟「お前らもペース上げろー」
上鳴電気「だからこれが限界だってぇッッッ!!!!」

私達はあの後別行動していた男子組と合流し、渋谷へ向かう電車を逃すまいと駅まで疾走している(させられている、芦戸三奈に)。

切島鋭児郎「っしゃぁ!ギリギリセーフ!!」
上鳴電気「○ぬ…!!これは○ぬッ」
●●『車内ではお静かにー』
家入硝子「…お前電車で座るときいっつも端だよな」
●●『あー…両隣が人だと何か落ち着かねぇのかもなー』
家入硝子「ふーん」
五条悟「俺等も座ろーぜ」
芦戸三奈「ちょーワクワクする〜…!」
上鳴電気「いよいよかぁ〜…めっちゃ楽しみだわ…✨」
峰田実「可愛い女の子もいっぱい居るんだろうな〜…グヘヘ」
蛙吹梅雨「峰田ちゃんサイテーね…(引」
麗日お茶子「うわぁ…(引」
●●『ブドウ頭ってキショいな…』
家入硝子「いつものことだろ」

乗客「(そこの男2人足長すぎんだろーが、俺にも分けろよ…💢)」
乗客「(巨人が2体…駆逐せねば!!心臓を捧げよ!!)」←多分アニメ好き
乗客「(イケメン多ッッッ!?しかも雄英体育祭で優勝した人たちじゃんヤバ!!!)」
乗客「(高校生かよ、若ぇな〜…)」
[打消し]                     [/打消し]
「えー間もなくー渋谷ー、渋谷ー。お出口はー……右側か左側でーす」
五条悟「…どっちだ?」
●●「どっちでもいーっしょ」
五条悟「そっかー」
●●『…………』
家入硝子「……駅見えたぞ」
●●『そ』

ウィーン
上鳴電気「来たァァ!!渋谷だ!!!」
耳郎響香「あんま大声出すな…!」

夏油傑「…●●…流石にテンション低すぎないか…?」
●●『察しろ傑、できる男の代名詞のお前ならいける』 
夏油傑「できる男の代名詞とは」
家入硝子「…ま、しょーがねぇっちゃしょーがねぇけどな」
夏油傑「だとしても感情の落差がねぇ…」
家入硝子「それは同感」
芦戸三奈「ヤバイヤバイ感動で足震えてきた…」
麗日お茶子「渋谷だぁぁあ……!!!!」
耳郎響香「駅デッカ……」

●●『…キラキラしてんな、さすが現役高校生』
家入硝子「お前もだろ」
●●『しょーこ、』
家入硝子「…あ、想像したらクソキs((何でもないわ」
●●『誤魔化したな今』


私等4人だけ、さっきから何か空気がヤバイ。
五条悟「………」
●●『………(チラッ』
よりによってここは地下5階。
悟が黙るのも無理はない。
それにしても傑まで…いや、関係ないとは言えないけども。
芦戸三奈「…ど、どっちが出口…???」
●●『こっち』
芦戸三奈「えありがと!!!●●ちゃん詳しいね!!」
●●『…一回だけ来たことあっから』
蛙吹梅雨「一回来ただけで分かるのも凄いわ」
葉隠透「記憶力ヤバすぎ〜!」
●●『どーも』



いや私さ、渋谷駅の中を嫌と言うほど駆けずり回ったから、駅の地図クソ鮮明に頭に入ってんだよ!!!
もー全部分かるわ!!凄い分かる!!
ま、あんまいい思い出とは言えないんだけどさ、





巨大迷路みたいで楽しかったんだよなあの時((←そんなことしてたから負けたのでは?
[打消し]                     [/打消し]
●●『スゥゥゥゥゥウウッッッ』
●●『ホハァァァアアアァァァア』



●●『シャバの空気はウメェぜ』
五条悟「囚人かよお前」
家入硝子「あっさりテンション戻ったな」
夏油傑「一時はどうなることかと」
●●『そこまで?』
切島鋭児郎「ビルでっけー!!」
八百万百「それにしても人が多いですわね…」
峰田実「死ぬ!!潰れる!!」
五条悟「…●●、今お前が思ったこと言ってやるよ」

五条悟「ザマァみろクソキモ変態ブドウ、だろ?」
●●『…一言一句間違ってねぇわ、凄えなお前』
五条悟「ま、俺最強だから☆」 
夏油傑「…いや口悪すぎでしょ」
家入硝子「ははw」

※ダブルクリック(2回タップ)してください

作者メッセージ

テスト期間来ました……。
6月ちょいまであんま投稿できないかもしんねーです。
テスト頑張ります。順位一ケタ取ってやるぜ☆☆

2024/05/21 22:34

Ariadne ID:≫1p5msoFl29r8c
続きを執筆
小説を編集
/ 41

コメント
[14]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL