溺愛バトル[生徒の名前募集中]
〜魔界〜
結衣「ただいま〜…」
王魔「ゆっ……ゆっ……」
結衣「は?ゆ…?」
王魔「ゆっ……結衣ィィィィ‼︎😭」
結衣「ぅおわっ⁉︎なにおとおさんー。邪魔だからどいてー(棒」
王魔「急な毒舌⁉︎お父さん悲しぃ😭」
結衣「んーはいはいー。ソウダネーわかったー」
王魔「ハッ!ん、んんッ‼︎
実はな、お前がいない間…お前と婚約したいと言う方が
来ているんだ」
結衣「は?断っといて。私婚約はぜぇぇったいしない。
って百万回言ったよね?」
王魔「そうだったなぁ。
だが来ているんだ、もうすぐそこまで」
結衣「他人を私の部屋に入れないでねっとも言ったよね?」
王魔「そうだな、百万回ほど聞いたか…」
結衣「ならわかるよね?(圧」
王魔「だが来ているんだ、もうすぐそこまで」
結衣「ふふ(圧」
ピンポォォン
王魔「ほら、早速来たぞ」
結衣「あれ?魔界にインターホンなんてあったっけ」
王魔「最近取り付けたんだ。
あっちの世界の物は色々とこっちの世界にも役立つからな」
結衣「マジすか。よかったっすね」
王魔「気をしっかり持て。
そろそろ結愛(ゆうあ)ちゃんがここに上がらせてくれるから」
結衣「うわ、久しぶりにその名前聞いたわ。
最近ずっと『我が妻』一本だったもん」
王魔「結愛ちゃんは自慢できる我が妻だからなぁ〜、
ついでに和菓子とかも持って来てくれるだろう」
結衣「フル無視?まぁうちの母の手作り和菓子美味しいもんね」
ガチャ
結愛「こんなところまですみませんねぇ。
どうぞお掛けくださいな」
??「お気遣いありがとうございます。
では、遠慮なく」
王魔「いやぁ、我々の一人娘にまさかこんな偉大な方が
婚約をお申し出になるとは、一体どんな運なのか…。
本当に嬉しい限りだ」
??「いえいえ、魔王のあなたにはまだまだ及びませんよ。
おや、自己紹介遅れましたね、結衣さん。
結衣さんは、魔界が半分に分かれているのはご存知ですよね?
私、もう一つの魔界、『天界』にいる天王(てんおう)イオの息子、
レイスです」
レイスは丁寧に胸に手を当て、深々と礼をした。
ん?天王?だと?
天王、って言った?
聞き間違い…ではないな絶対。
じゃあ私…、天界の王子に婚約申し込まれたってことォォォ⁉︎(普通に無理ッ
結衣「ただいま〜…」
王魔「ゆっ……ゆっ……」
結衣「は?ゆ…?」
王魔「ゆっ……結衣ィィィィ‼︎😭」
結衣「ぅおわっ⁉︎なにおとおさんー。邪魔だからどいてー(棒」
王魔「急な毒舌⁉︎お父さん悲しぃ😭」
結衣「んーはいはいー。ソウダネーわかったー」
王魔「ハッ!ん、んんッ‼︎
実はな、お前がいない間…お前と婚約したいと言う方が
来ているんだ」
結衣「は?断っといて。私婚約はぜぇぇったいしない。
って百万回言ったよね?」
王魔「そうだったなぁ。
だが来ているんだ、もうすぐそこまで」
結衣「他人を私の部屋に入れないでねっとも言ったよね?」
王魔「そうだな、百万回ほど聞いたか…」
結衣「ならわかるよね?(圧」
王魔「だが来ているんだ、もうすぐそこまで」
結衣「ふふ(圧」
ピンポォォン
王魔「ほら、早速来たぞ」
結衣「あれ?魔界にインターホンなんてあったっけ」
王魔「最近取り付けたんだ。
あっちの世界の物は色々とこっちの世界にも役立つからな」
結衣「マジすか。よかったっすね」
王魔「気をしっかり持て。
そろそろ結愛(ゆうあ)ちゃんがここに上がらせてくれるから」
結衣「うわ、久しぶりにその名前聞いたわ。
最近ずっと『我が妻』一本だったもん」
王魔「結愛ちゃんは自慢できる我が妻だからなぁ〜、
ついでに和菓子とかも持って来てくれるだろう」
結衣「フル無視?まぁうちの母の手作り和菓子美味しいもんね」
ガチャ
結愛「こんなところまですみませんねぇ。
どうぞお掛けくださいな」
??「お気遣いありがとうございます。
では、遠慮なく」
王魔「いやぁ、我々の一人娘にまさかこんな偉大な方が
婚約をお申し出になるとは、一体どんな運なのか…。
本当に嬉しい限りだ」
??「いえいえ、魔王のあなたにはまだまだ及びませんよ。
おや、自己紹介遅れましたね、結衣さん。
結衣さんは、魔界が半分に分かれているのはご存知ですよね?
私、もう一つの魔界、『天界』にいる天王(てんおう)イオの息子、
レイスです」
レイスは丁寧に胸に手を当て、深々と礼をした。
ん?天王?だと?
天王、って言った?
聞き間違い…ではないな絶対。
じゃあ私…、天界の王子に婚約申し込まれたってことォォォ⁉︎(普通に無理ッ