溺愛バトル[生徒の名前募集中]
詩襟「結衣結衣!あの後どうなりました⁉︎」
結衣「あぁ、あの後?フッフーン、実はね、私の友達二人増えたんだよっ!」
詩襟「えぇェェェ⁉︎」
結衣「なんでびっくりするの」
詩襟「結衣、僕とはずっと友達でいてくれますよね?」
結衣「え?いるよ?[小文字][小文字][小文字]でもいつかは…[/小文字][/小文字][/小文字]」
依織(結衣ちゃん…)←お得意の地獄耳発動中…
結衣「そういえば詩r((プルルルル
結衣「もう、なになに?げ、お父さんからだ…。
ごめん、ちょっと出てくるね〜?」
詩襟「わかりました。ゆっくりでいいですよ」
結衣「ほんとごめんね〜」
〜即座に屋上へ〜
プルプルプルガチャ←ワンピースじゃないよ?
結衣「なに、お父さん」
王魔「結衣がくれた情報のおかげで十分今のあっちの世界の現状が知れた。
どうやら我らに敵対心はないようだ。もう戻って来ていいぞ〜」
結衣「……わかった」
??「うわっ!」
結衣「⁉︎」
依織「あはは…、バレちゃったか。
結衣ちゃんってもしかして…。もうすぐ帰らないといけないやつ?」
結衣「え、なんの話?」
依織「今言ってたじゃん。
あっちの世界がどーたらこーたらって。
結衣ちゃん、異世界人じゃないの?」
結衣「……そうだよ‼︎
私はずっと‼︎この世界を調べに来ていた異世界人なんだよ…っ
でも、あっちの世界よりこっちの世界の方が、何百倍も楽しい‼︎
戻りたくない…、戻りたくないの…。
私は、この世界にいたい‼︎もっと詩襟と、依織と…っ」
依織「じゃ、じゃあっ!」
結衣「でも、現実はそんなに甘くないんだよ…。
ごめんね、依織。
私、依織と遊べて楽しかった。
またね」
シュン
結衣が消えた後、依織は地面へと崩れ落ちた。
一生変わらない、結衣への想いを胸に。
「またね」
依織はその言葉を信じ、また、どこかで結衣と会えることを信じて
今日も進み続ける……。
結衣「あぁ、あの後?フッフーン、実はね、私の友達二人増えたんだよっ!」
詩襟「えぇェェェ⁉︎」
結衣「なんでびっくりするの」
詩襟「結衣、僕とはずっと友達でいてくれますよね?」
結衣「え?いるよ?[小文字][小文字][小文字]でもいつかは…[/小文字][/小文字][/小文字]」
依織(結衣ちゃん…)←お得意の地獄耳発動中…
結衣「そういえば詩r((プルルルル
結衣「もう、なになに?げ、お父さんからだ…。
ごめん、ちょっと出てくるね〜?」
詩襟「わかりました。ゆっくりでいいですよ」
結衣「ほんとごめんね〜」
〜即座に屋上へ〜
プルプルプルガチャ←ワンピースじゃないよ?
結衣「なに、お父さん」
王魔「結衣がくれた情報のおかげで十分今のあっちの世界の現状が知れた。
どうやら我らに敵対心はないようだ。もう戻って来ていいぞ〜」
結衣「……わかった」
??「うわっ!」
結衣「⁉︎」
依織「あはは…、バレちゃったか。
結衣ちゃんってもしかして…。もうすぐ帰らないといけないやつ?」
結衣「え、なんの話?」
依織「今言ってたじゃん。
あっちの世界がどーたらこーたらって。
結衣ちゃん、異世界人じゃないの?」
結衣「……そうだよ‼︎
私はずっと‼︎この世界を調べに来ていた異世界人なんだよ…っ
でも、あっちの世界よりこっちの世界の方が、何百倍も楽しい‼︎
戻りたくない…、戻りたくないの…。
私は、この世界にいたい‼︎もっと詩襟と、依織と…っ」
依織「じゃ、じゃあっ!」
結衣「でも、現実はそんなに甘くないんだよ…。
ごめんね、依織。
私、依織と遊べて楽しかった。
またね」
シュン
結衣が消えた後、依織は地面へと崩れ落ちた。
一生変わらない、結衣への想いを胸に。
「またね」
依織はその言葉を信じ、また、どこかで結衣と会えることを信じて
今日も進み続ける……。