溺愛バトル 〜第二期〜
とりあえず、グレて魔界にある図書館へ行ってみることにした。
結衣「転移」
魔⭐︎大図書館と堂々と書かれた大きな図書館。魔界では唯一の情報源である。
結衣「おぉ、結構あるな」
とりあえず「時」とか「クロノア」とか書かれている本を全部持ってきた。
さて、この量をどうやって短時間で読むかな……。
結愛「お手伝いしようか?」
び!っ、、くりした……。
結衣「お母さん。なんでここに?」
本を読むのが苦手な母がここに来るとは珍しい。
結愛「気配察知。愛娘が困っているようだったから手伝ってあげようと思ってね」
…うむ、ますます珍しい。
結衣「助かる。執事とかメイドはいないの?人数がいた方が早く見つかりそうなんだけど」
結愛「もちろん来てるわよ。おいで愛しの従者たち」
「はッ!」
…結構な人数がいるようだな。10人はいるか。
結衣「これ読むの手伝って。クロノアについて調べたい」
結愛「あら、クロノアについて調べてたのね。…お父さんを蘇らせるつもりかしら」
そこまでわかるのなら話が早い。
結衣「そう。だから資料を漁ってる。一刻も早く蘇らせたい」
結愛「…えぇ、そうね。愛しの従者たち、腕の見せ所よ♪」
「はッ!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
……この量が二時間で読み終わってしまった……。
さすが、仕事の早い従者たちだ。
結愛「何か有力な情報は見つかった?」
執事A「はい。クロノア様は白髪に色黒の肌の男性だそうです」
見た目がわかれば見つけやすいからな。
メイドB「はいっ!クロノア様は人間界で暮らしていらっしゃるとか!」
人間界だと…?神が…?
メイドC「いいえ、境界にいらっしゃると書いてありましたわ」
境界…。それが一番あり得るかも知れない。
執事D「クロノア様は、死んだ人間の時を戻したことがあるらしいです。……[小文字][小文字][小文字]でも[/小文字][/小文字][/小文字]…」
結衣「それは真か?」
執事D「……わかりません。ただ本に記されてありました」
やはり、クロノアは人を蘇らせる力があるのか……。
結衣「お母さんは境界を。私は人間界を調べる」
結愛「そうだね、二手に分かれた方がいいわ。じゃあ、見つかったら……」
「「転移でそっちに行く」」
早速クロノア探しだな。ふむ、一体どこを探せばいいのやら……。
人間界へ戻った私は、ひたすらに頭を捻る。
??「何かお困りですか?」
!?!? 悪魔の私が気配すらも察知できなかった。天界からの敵勢力か…!?
結衣「えっ、と……」
??「失礼、学校で見かけたことのあるお顔だったので、つい、、」
学校…?藍色の長いポニーテールに、髪によく似合う伏せ目がちな水色の瞳。この容姿…私も見たことがある気がする。
三年で、テストがいつも学年一位の…。
??「あぁ、名乗ってなかったわね。私の名前は[漢字]月ノ瀬[/漢字][ふりがな]つきのせ[/ふりがな] [漢字]理衣安[/漢字][ふりがな]りいあ[/ふりがな]よ。よろしくね」
その名の通り、月のように儚く美しい笑顔だな。
つまり、私と真反対の人間=面倒。
結衣「…雨晴 結衣。別に仲良しこよしとかいいんで。お気遣いなく」
理衣安「ふふっ、面白いね雨晴さん。…実は、雨晴さんに聞きたいことがあるのよ」
私に聞きたいこと…?あの姿を見たのだろうか。
結衣「……何」
理衣安「瀬木音 依織について…何か知っているかしら」
! い、依織の?まさか、依織が休みだと言うことに違和感を覚えているの!?
結衣「何で依織?」
理衣安「………なの」
結衣「は?」
理衣安「…すっ、好き…なの…。い、依織くんのこと…。だから、心配で…」
[大文字][大文字][中央寄せ]…は???[/中央寄せ][/大文字][/大文字]
[大文字][大文字][中央寄せ]んんんん???[/中央寄せ][/大文字][/大文字]
結衣「転移」
魔⭐︎大図書館と堂々と書かれた大きな図書館。魔界では唯一の情報源である。
結衣「おぉ、結構あるな」
とりあえず「時」とか「クロノア」とか書かれている本を全部持ってきた。
さて、この量をどうやって短時間で読むかな……。
結愛「お手伝いしようか?」
び!っ、、くりした……。
結衣「お母さん。なんでここに?」
本を読むのが苦手な母がここに来るとは珍しい。
結愛「気配察知。愛娘が困っているようだったから手伝ってあげようと思ってね」
…うむ、ますます珍しい。
結衣「助かる。執事とかメイドはいないの?人数がいた方が早く見つかりそうなんだけど」
結愛「もちろん来てるわよ。おいで愛しの従者たち」
「はッ!」
…結構な人数がいるようだな。10人はいるか。
結衣「これ読むの手伝って。クロノアについて調べたい」
結愛「あら、クロノアについて調べてたのね。…お父さんを蘇らせるつもりかしら」
そこまでわかるのなら話が早い。
結衣「そう。だから資料を漁ってる。一刻も早く蘇らせたい」
結愛「…えぇ、そうね。愛しの従者たち、腕の見せ所よ♪」
「はッ!」
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……この量が二時間で読み終わってしまった……。
さすが、仕事の早い従者たちだ。
結愛「何か有力な情報は見つかった?」
執事A「はい。クロノア様は白髪に色黒の肌の男性だそうです」
見た目がわかれば見つけやすいからな。
メイドB「はいっ!クロノア様は人間界で暮らしていらっしゃるとか!」
人間界だと…?神が…?
メイドC「いいえ、境界にいらっしゃると書いてありましたわ」
境界…。それが一番あり得るかも知れない。
執事D「クロノア様は、死んだ人間の時を戻したことがあるらしいです。……[小文字][小文字][小文字]でも[/小文字][/小文字][/小文字]…」
結衣「それは真か?」
執事D「……わかりません。ただ本に記されてありました」
やはり、クロノアは人を蘇らせる力があるのか……。
結衣「お母さんは境界を。私は人間界を調べる」
結愛「そうだね、二手に分かれた方がいいわ。じゃあ、見つかったら……」
「「転移でそっちに行く」」
早速クロノア探しだな。ふむ、一体どこを探せばいいのやら……。
人間界へ戻った私は、ひたすらに頭を捻る。
??「何かお困りですか?」
!?!? 悪魔の私が気配すらも察知できなかった。天界からの敵勢力か…!?
結衣「えっ、と……」
??「失礼、学校で見かけたことのあるお顔だったので、つい、、」
学校…?藍色の長いポニーテールに、髪によく似合う伏せ目がちな水色の瞳。この容姿…私も見たことがある気がする。
三年で、テストがいつも学年一位の…。
??「あぁ、名乗ってなかったわね。私の名前は[漢字]月ノ瀬[/漢字][ふりがな]つきのせ[/ふりがな] [漢字]理衣安[/漢字][ふりがな]りいあ[/ふりがな]よ。よろしくね」
その名の通り、月のように儚く美しい笑顔だな。
つまり、私と真反対の人間=面倒。
結衣「…雨晴 結衣。別に仲良しこよしとかいいんで。お気遣いなく」
理衣安「ふふっ、面白いね雨晴さん。…実は、雨晴さんに聞きたいことがあるのよ」
私に聞きたいこと…?あの姿を見たのだろうか。
結衣「……何」
理衣安「瀬木音 依織について…何か知っているかしら」
! い、依織の?まさか、依織が休みだと言うことに違和感を覚えているの!?
結衣「何で依織?」
理衣安「………なの」
結衣「は?」
理衣安「…すっ、好き…なの…。い、依織くんのこと…。だから、心配で…」
[大文字][大文字][中央寄せ]…は???[/中央寄せ][/大文字][/大文字]
[大文字][大文字][中央寄せ]んんんん???[/中央寄せ][/大文字][/大文字]