文字サイズ変更

逃避行の旅

#1


いつ密告されるかわからないから。
足早に家を去っていく。
これまでどれ程人間に、
助けられてきたのか?
人生の階段降りていく、
それほど自分を振り返る。
ひとり、
独り、
一人、
あの原っぱにいたような。
寂しくない?
辛くない?
そんなこととっくにわかってる
「ましだよ」。
そう言うしかないんだ。
彼も、
彼奴も、
皆消えていったんだ。
独り、
一人ずつ。
fin.

※ダブルクリック(2回タップ)してください

作者メッセージ

歴史人物の心情書くのが好きなこいつ(主)の駄作を見てくれてありがとうございます。
これは短篇なんで入るのは修正のみです。

2024/10/01 06:31

シャドー帝国 ID:≫ppCmtEclPLwJY
小説を編集
/ 1

コメント
[0]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL