魔王とツインメイドのご奉仕生活
「う~~~~~~!」
ラツンは魔王城から数㎞離れたアルベ山の中ほどにある崖の上で膝を抱えて呻いていた。
「お姉様~~!」
レツンはラツンに慌てて追いつくと頭をヨシヨシし始める。きゃわいい。
「く、屈辱よ。屈辱! 私があんなメイド魔王なんかに!」
ラツンがグズる中、レツンはいつまでもヨシヨシしていた。そして若干ハアハアもしていた。
「魔王さんはお姉様を褒めただけだと思いますよ?」
「そ、そんなことないわよ。見る目がちょっと怪しかったわ」
被害妄想発動中のラツンちゃん。
「そうですか~。でも魔王さん、思ったよりもいい人でしたね~~」
「そこよ」
ラツンはレツンの胸に頭を乗せる。
「あいつ、本当に魔王なの? 未だに信じられないんだけど」
「今までの流れからするとモノホンの魔王さんだと思います~~」
「だって魔王は魔王でも……あの野郎と全然違うじゃない」
「そうですね~~、私もびっくりしちゃいました」
「ただのメイド好きの変態かと思いきやとびっきりの魔力持ってるし」
「メイド魔法ですね~~」
「意味が分からないわよ。聞いたことないし」
「はい~、私も言っててよく分かりません」
「しまいにゃ私たちをメイドにしてご奉仕させるってやっぱりただの変態でしょ」
「う~ん。何でしょう。魔王さんにそーゆー気持ちがないわけではないのでしょうけど……」
レツンがモゴモゴと口篭もる。
「? 何?」
「魔王さんは、私たちに自らそーゆーことをさせたがっているのかもしれませんね~~」
「ぬ、ぬわんですって!?」
ラツンがボッ、ボッと顔を赤くする。
「お姉様にその気があるなら私は……」
「にゃ~~~~~~!」
これ以上はツインメイドのヒ・ミ・ツということで。魔王は果たして変態かどうか、謎は深まるばかりだ。
ラツンは魔王城から数㎞離れたアルベ山の中ほどにある崖の上で膝を抱えて呻いていた。
「お姉様~~!」
レツンはラツンに慌てて追いつくと頭をヨシヨシし始める。きゃわいい。
「く、屈辱よ。屈辱! 私があんなメイド魔王なんかに!」
ラツンがグズる中、レツンはいつまでもヨシヨシしていた。そして若干ハアハアもしていた。
「魔王さんはお姉様を褒めただけだと思いますよ?」
「そ、そんなことないわよ。見る目がちょっと怪しかったわ」
被害妄想発動中のラツンちゃん。
「そうですか~。でも魔王さん、思ったよりもいい人でしたね~~」
「そこよ」
ラツンはレツンの胸に頭を乗せる。
「あいつ、本当に魔王なの? 未だに信じられないんだけど」
「今までの流れからするとモノホンの魔王さんだと思います~~」
「だって魔王は魔王でも……あの野郎と全然違うじゃない」
「そうですね~~、私もびっくりしちゃいました」
「ただのメイド好きの変態かと思いきやとびっきりの魔力持ってるし」
「メイド魔法ですね~~」
「意味が分からないわよ。聞いたことないし」
「はい~、私も言っててよく分かりません」
「しまいにゃ私たちをメイドにしてご奉仕させるってやっぱりただの変態でしょ」
「う~ん。何でしょう。魔王さんにそーゆー気持ちがないわけではないのでしょうけど……」
レツンがモゴモゴと口篭もる。
「? 何?」
「魔王さんは、私たちに自らそーゆーことをさせたがっているのかもしれませんね~~」
「ぬ、ぬわんですって!?」
ラツンがボッ、ボッと顔を赤くする。
「お姉様にその気があるなら私は……」
「にゃ~~~~~~!」
これ以上はツインメイドのヒ・ミ・ツということで。魔王は果たして変態かどうか、謎は深まるばかりだ。