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二次創作
私は堕ちたヴィランです🎁。

#7

Ⅵ.おひさ〜。

錠箱「お゙い、行くぞ。」
純連「う、うん。。。」
爆豪「チッ」
錠箱「もう舌打ちすんな。純連がまた(向こう側に)戻ったらめんどいことになる。」
爆豪「んじゃあ今までテメェにしてきた事を全部許すってか?」
錠箱「いや、全部許す気はないけど。」

3人で階段を降り、玄関で靴に履き替える。

純連「あのね?その会、暗い裏路地に、「ある時間」にしか開かないのぉ。」
錠箱「それって何時?」
純連「えっとぉ、17時だったかなぁ〜?」
爆豪「今が16時30分、どんぐらいで閉まる?」
錠箱「あ゙〜、それは関係ねぇだろ。さっさと入りゃ問題ない。」
純連「っ…」
錠箱「何緊張してんの?」
純連「え、そ、ソンナコトナイヨォー?」((
錠箱「・・・緊張の理由って、もしかしt__」
純連「も、もうすぐで着くよぉ!」
錠箱「・・・」

なんかまだ隠してんな。

爆豪「。。。マジでここか?」

マジで薄暗い裏路地。

錠箱「勝己。」
爆豪「あ゙?」
錠箱「こっから先は私と純連だけで行く。」
爆豪「はぁ!?何いってんだ!?」

錠箱「もう、鈍いなあんた。。耳貸せ」
爆豪「はぁ?何なんだよ…💢」

ゴニョゴニョ

錠箱「まあ、そういうことだから。帰っていいよ。」
爆豪「命令すんな💢」

タッタッタッ

錠箱「はい、これでいい?」
純連「え、どういうことぉ?」
錠箱「久しぶりなのに、その態度?酷いな〜w」
純連「・・・分かってて来てくれたのぉ?」
錠箱「うん。ニコッ」
純連「ゾゾゾッ」
錠箱「早く出しなよ?ボッコボコにしてやっからw」

バッ

〜4分後〜

錠箱「あれ?たったのこんだけ?」
純連「さ、流石、強い…」
錠箱「たったの500人で私に勝てるとでも?」
純連「、、、わかったよ。教祖様呼んでくるから。」
錠箱「ん。」

地面に扉が現れて、その階段を純連が降りていった。
こんなところにいたんか。
それにしても、誰も歯ごたえなかったな((
誰か生きてる人いない?((
おらんか((

純連「教祖様、この人です。」

純連が膝混付いている。
その目の前から、黒いフード被った誰かが出てきた。
純連の真似してみよww((

?「。。。名前は?」
錠箱「。。。」

聞き覚えがありまくる声。
めっちゃ聞けて嬉しい。
今なら死んでいい。((

?「顔を上げろ。」
錠箱「…クククッもうすぐだな。」
?「は?」

BOOM💥BOOM💥

爆豪「おら!来たぞ!💢」

よし、今だ!

錠箱「かーつき!」
爆豪「あ゙?__っ!?」
錠箱「__プハッ。プププw間抜け顔ww」
爆豪「て、テメェ!何しやがる!💢\\\\」
?「き、季箱?!」
錠箱「あ、おひさ〜。」
錠箱「ま・さ・あ・き?」

祇晶「やっぱりお前か!そいつ誰だよ!」
錠箱「ん〜、説明ムズイなー。」
純連「あ、あわわわわわわわわわ\\\\」
錠箱「ねぇ、教祖様?なんでこんな事してたの?」
祇晶「。。。俺が本物の教祖殺して、なり変わった。それで両親殺したき、もう後戻りできんなった。やきずっと続けよった。」
錠箱「・・・そうw」
祇晶「何がおかしい?」
錠箱「しばらく見ないうちに、結構いい面になってるなって思ってw」
祇晶「昔からだわ」
錠箱「そんなんこじゃんと昔やんww覚えてないwwwww」
爆豪「こいつがテメェの言ってた幼なじみかよ。」
錠箱「そう!かっこいいでしょ!?」
祇晶「は?!\\\」
爆豪「チッんじゃ、連れてくぞ。」
祇晶「まっ!なにするん!💢」
錠箱「お黙りっシュトウ!」((

はい、これでおっけー。
あとは雄英高でせんせぇに話してなんとかしてもらうか。
あ、純連の存在忘れかけてた((

錠箱「何してんの?純連。」
純連「さっ。。。。さっき爆豪くんとおおおおおおおお!?」
錠箱「うるさいっシュトウ!」((

んじゃ、担いで連れて変えるか。
あ、この500人どうしよ。。。
山積みだし、ま、どうでもいっか。((

そういや私、目が見えないのによく戦えたよなw
もしや私、座◯市か?((       
よっしゃ((

=雄英高校=〜18時〜

錠箱「あ゙〜、結構遠かった。。。」

バタッ
あ、やべっ。
流石に500人相手はちょっと個性使いすぎか(笑)

爆豪「っ!おい!大丈夫か!?」
錠箱「あはは、無理しすぎたわ…」
爆豪「待ってろや!せんせー呼んでくる!」
錠箱「その必要はないよー、それより純連が目を覚ます前に連れてってー。」
爆豪「はぁ!?んなことするかよ!テメェが先だ!」

オンブッ((

あ〜、なっつ。
祇晶に昔、全くおんなじことされたんよな〜。
ねっみ〜。
あ、ちなみに耳打ちした内容教えてやる。

錠箱「私はこの後襲いかかってくるモブを殺す。そんで教祖を外に出す。5分後にここに戻ってこい。」
爆豪「はぁ?テメェどうやって戦うんっだよ!」
錠箱「ん〜、勝己がビルの上から戦闘を見てて。その目を視界ジャックするから。」
爆豪「は?どうやって?」
錠箱「目の中に小さなボックスを入れておいたから、一時的に見えると思う。ま、信じて行ってきて!」

って言ったね。
あ、でもキスの事は言ってなかったね。
その場で思いついたし。
なんでやったかって?
祇晶が、自分は祇晶じゃない、って言い逃れしそうだったから、感情を動かしたわけ。
ま、もう二人動いたらしいけど。((

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作者メッセージ

ばいみう!

2024/05/13 14:23

火産霊 美卯 ID:≫.pm2.NNfp2OH6
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