私は堕ちたヴィランです🎁。
その日の授業は、なんとな〜く終わった。
目が見えないのって、ホント不便だなーと実感w((
てことで今は下校中であーる。
錠箱「ん゙〜、これはどこに向かってんの?」
私は爆豪の手を握っているため、どこを歩いているのかわからん。
でも、自分の家への帰路ではないことくらいはそりゃわかるわボケ((
爆豪「俺ん家。」
錠箱「・・・・マ?」
爆豪「💢なんか文句あっか?」
錠箱「そりゃあるわ、何であんたの家なの?」
爆豪「テメェ、一人暮らしだろうが。」
錠箱「ま、そうだね。でも家の中なら把握してるし一人で良いんだが…」
爆豪「センセーが認めなかったんだわ💢俺だってテメェを家に入れたかねェ゙💢」
錠箱「(´Д`)ハァ…そうですか。」
また沈黙の時間が流れる。
私と勝己が歩く音が鮮明に聞こえる。
今は5時。
5時にサイレンが鳴るからわかるけど、鳴らんかったら積むな((
いきなり勝己が足を止めた。
その衝撃でコケかけた
錠箱「ちょ、コケるところだった!なんか言ってから止まれよ!?」
爆豪「(・д・)チッうるっせぇな…」
爆豪「着いたぞ、俺ん家。中入っから段差気をつけろや」
錠箱「それは教えろ。」
爆豪「自分でなんとかしろ」
家の中へ入る。
外と空気が違う。
なんだか私の家よりもぬくもりがある。
一人暮らしの私には手に入れられないようなぬくもり。
多分、これが「家族」なんだなって感じ死んだわ((
爆豪「靴脱げ」
錠箱「はいはい。」
靴を脱いで床に登る。
木でできた木造の家って感じ。
こんな家に住んでみたい。
って願望を持ってる私は馬鹿だな。
?「あ!おかえり勝己!その子が、先生の言ってた錠箱さん?」
爆豪「ん。」
錠箱「え、誰?」
爆豪「ババァ。俺のな」
光己「スパァン!ババァじゃないって何回言ったらわかるの!?💢」
爆豪「いって!叩くんじゃねぇ!ババァ!💢」
錠箱「。。。」
へー、勝己って小さい頃から反抗期なんだろうなー((
ガシィィィィィィ((🤝
光己「初めまして!勝己の母の爆豪光己です!あなたが錠箱輝石ちゃん?」
錠箱「はい、少しの間、お世話になります。。。」
光己「ま!礼儀正しい人ね〜!これからよろしくね!」
錠箱「はい…。」
いきなり手を握られて一瞬振り払おうとしてしまった。
でも、優しい手だったから、[漢字]あの手とは違う[/漢字][ふりがな]・・・・・・・[/ふりがな]と分かり、少し安心した。
爆豪「・・・。」
その後、自分の部屋を光己さんに教えてもらった。
とても明るく元気な人っていうのが第一印象。
でも、いざとなったら強い人だと思う。
光己「目が見えないって、ちょっと不便よねー。」
錠箱「まぁ、なるべく家の物は壊さないようにします…」
光己「いいわよ!何かあったら言って!そうだ!もうすぐ御飯作るから、出来たら呼ぶわね!」
錠箱「は、はい」
バタンッ🚪
自分用のベッドに腰を掛ける。
この部屋に何があるのか見てみたいけど、わからん。
目こじ開けても意味ねぇんだよな。
マジ真っ暗地獄ww((
コンコン🚪
え、誰?
錠箱「勝己?」
爆豪「ん、入っていいか。」
錠箱「なんで?」
爆豪「じゃあ服いらねぇんだな?」
錠箱「どうぞ入ってくダセェまし」((
ガチャッ🚪
爆豪「テメェの左側に置いとくぞ。」
ポスッ👚
錠箱「あんがと。」
爆豪「飯喰ったら先にテメェが風呂入れ。」
錠箱「いいよ、私が後から入る。」
爆豪「チッそうかよ。」
バタンッ🚪
また部屋が静かになった。
少し部屋の中を探索する。
ちょうど右に大きめの窓があって、私の目の前には勉強机。
その左にある棚には、いくつかの本が並んでいた。
どんな内容かは分からないが、むずそうな本だろうなとは思う。
多分これ六法全書だな((
大きめの窓を開けてみる。
風が心地よい。
ベランダに出てみる。
雨の匂いがした。
明日は雨がふるんだろうなー。
学校行きたくねー((
ベランダのどこに壁があるのか調べてみた。
結構広いベランダみたいで、室外機があったから、多分この部屋にはエアコンがついてる。
どこにあるのか知らんがな((
部屋に戻る。
そしたら、1階から光己さんが呼ぶ声がしたので壁をつたいながら一階に向かう。
一階では、どうやらピーマンの肉詰めの匂いがした。
錠箱「今日はピーマンの肉詰めですか?」
光己「あら!よくわかったわね!そうよ!」
錠箱「私、美味しいものには目がないので…」
爆豪「今のテメェに目はねぇだろ」
後ろから勝己が降りてきていきなり言われた。
錠箱「おいやめろそのメタいやつ」
爆豪「ケッ」
その後は、なるべく片手に食器を持ちながら食事をした。
そこで、光己さんから勝己の幼少期について教えてもらった。
勝己が凄く止めに入ってきてたから、多分顔は赤かったと思う。
そこで初めて、勝己とデクが幼なじみだと知った。
そして、元々デクが「無個性だった」ことを聞いた。
錠箱「いきなり個性が出たってこと?」
爆豪「いつ発現したかは知らねぇ。ただ、それを俺に黙ってたってのがムカつくんだよ💢」
錠箱「へー。」
ちょー違和感缶詰((
ちょっと明日、デクについて探ってみよ。
その日の食事は、とても美味しかった。
目が見えないのって、ホント不便だなーと実感w((
てことで今は下校中であーる。
錠箱「ん゙〜、これはどこに向かってんの?」
私は爆豪の手を握っているため、どこを歩いているのかわからん。
でも、自分の家への帰路ではないことくらいはそりゃわかるわボケ((
爆豪「俺ん家。」
錠箱「・・・・マ?」
爆豪「💢なんか文句あっか?」
錠箱「そりゃあるわ、何であんたの家なの?」
爆豪「テメェ、一人暮らしだろうが。」
錠箱「ま、そうだね。でも家の中なら把握してるし一人で良いんだが…」
爆豪「センセーが認めなかったんだわ💢俺だってテメェを家に入れたかねェ゙💢」
錠箱「(´Д`)ハァ…そうですか。」
また沈黙の時間が流れる。
私と勝己が歩く音が鮮明に聞こえる。
今は5時。
5時にサイレンが鳴るからわかるけど、鳴らんかったら積むな((
いきなり勝己が足を止めた。
その衝撃でコケかけた
錠箱「ちょ、コケるところだった!なんか言ってから止まれよ!?」
爆豪「(・д・)チッうるっせぇな…」
爆豪「着いたぞ、俺ん家。中入っから段差気をつけろや」
錠箱「それは教えろ。」
爆豪「自分でなんとかしろ」
家の中へ入る。
外と空気が違う。
なんだか私の家よりもぬくもりがある。
一人暮らしの私には手に入れられないようなぬくもり。
多分、これが「家族」なんだなって感じ死んだわ((
爆豪「靴脱げ」
錠箱「はいはい。」
靴を脱いで床に登る。
木でできた木造の家って感じ。
こんな家に住んでみたい。
って願望を持ってる私は馬鹿だな。
?「あ!おかえり勝己!その子が、先生の言ってた錠箱さん?」
爆豪「ん。」
錠箱「え、誰?」
爆豪「ババァ。俺のな」
光己「スパァン!ババァじゃないって何回言ったらわかるの!?💢」
爆豪「いって!叩くんじゃねぇ!ババァ!💢」
錠箱「。。。」
へー、勝己って小さい頃から反抗期なんだろうなー((
ガシィィィィィィ((🤝
光己「初めまして!勝己の母の爆豪光己です!あなたが錠箱輝石ちゃん?」
錠箱「はい、少しの間、お世話になります。。。」
光己「ま!礼儀正しい人ね〜!これからよろしくね!」
錠箱「はい…。」
いきなり手を握られて一瞬振り払おうとしてしまった。
でも、優しい手だったから、[漢字]あの手とは違う[/漢字][ふりがな]・・・・・・・[/ふりがな]と分かり、少し安心した。
爆豪「・・・。」
その後、自分の部屋を光己さんに教えてもらった。
とても明るく元気な人っていうのが第一印象。
でも、いざとなったら強い人だと思う。
光己「目が見えないって、ちょっと不便よねー。」
錠箱「まぁ、なるべく家の物は壊さないようにします…」
光己「いいわよ!何かあったら言って!そうだ!もうすぐ御飯作るから、出来たら呼ぶわね!」
錠箱「は、はい」
バタンッ🚪
自分用のベッドに腰を掛ける。
この部屋に何があるのか見てみたいけど、わからん。
目こじ開けても意味ねぇんだよな。
マジ真っ暗地獄ww((
コンコン🚪
え、誰?
錠箱「勝己?」
爆豪「ん、入っていいか。」
錠箱「なんで?」
爆豪「じゃあ服いらねぇんだな?」
錠箱「どうぞ入ってくダセェまし」((
ガチャッ🚪
爆豪「テメェの左側に置いとくぞ。」
ポスッ👚
錠箱「あんがと。」
爆豪「飯喰ったら先にテメェが風呂入れ。」
錠箱「いいよ、私が後から入る。」
爆豪「チッそうかよ。」
バタンッ🚪
また部屋が静かになった。
少し部屋の中を探索する。
ちょうど右に大きめの窓があって、私の目の前には勉強机。
その左にある棚には、いくつかの本が並んでいた。
どんな内容かは分からないが、むずそうな本だろうなとは思う。
多分これ六法全書だな((
大きめの窓を開けてみる。
風が心地よい。
ベランダに出てみる。
雨の匂いがした。
明日は雨がふるんだろうなー。
学校行きたくねー((
ベランダのどこに壁があるのか調べてみた。
結構広いベランダみたいで、室外機があったから、多分この部屋にはエアコンがついてる。
どこにあるのか知らんがな((
部屋に戻る。
そしたら、1階から光己さんが呼ぶ声がしたので壁をつたいながら一階に向かう。
一階では、どうやらピーマンの肉詰めの匂いがした。
錠箱「今日はピーマンの肉詰めですか?」
光己「あら!よくわかったわね!そうよ!」
錠箱「私、美味しいものには目がないので…」
爆豪「今のテメェに目はねぇだろ」
後ろから勝己が降りてきていきなり言われた。
錠箱「おいやめろそのメタいやつ」
爆豪「ケッ」
その後は、なるべく片手に食器を持ちながら食事をした。
そこで、光己さんから勝己の幼少期について教えてもらった。
勝己が凄く止めに入ってきてたから、多分顔は赤かったと思う。
そこで初めて、勝己とデクが幼なじみだと知った。
そして、元々デクが「無個性だった」ことを聞いた。
錠箱「いきなり個性が出たってこと?」
爆豪「いつ発現したかは知らねぇ。ただ、それを俺に黙ってたってのがムカつくんだよ💢」
錠箱「へー。」
ちょー違和感缶詰((
ちょっと明日、デクについて探ってみよ。
その日の食事は、とても美味しかった。
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