未来：モグー、あんたさー、見た目とか普通のモグラとちょっと違うけど、いじめられたりしない訳？
ちょうどそこには慎司もいた。
モグー：大丈夫なのだ！　「お前なんやねん」って言われムカついたので立ち上がって「うおーっ！」って叫んでやったらビビってどっか行ったのだ！　それから吾輩はモグラの王様なのだ！　わはは！
未来：（なんかモグラ、かわいそう･･･。なんやねんって言っただけなのに･･･）
慎司：モグラたちはさぞ恐ろしかったろうね。モグラが立ったり人間の言葉を話すということは体の構造的に◯▲✕＃＊＠￥･････････。
科学的にも◯◯◯教授が✕✕論を出して◯▲＠￥✕＃･････････。
本当に恐ろしかっただろうな･･･。モグー、ほどほどにしたほうがいいよ･･･。
モグー：？？？？？？？？　キュ〜。バンッ。
頭がこんがらがってぶっ倒れるモグー。
未来：（慎、モグーも怖いけど、あんたも恐ろしいわ･･･）
（終わり）