- 閲覧前にご確認ください -

スキズ(Stray Kids)のnmmnです。
離婚危機です。

文字サイズ変更

二次創作
僕たちの不器用な恋は

#4


リノ視点
ぼーっと電気をついてない暗い部屋の天井を眺めてた。
リ「もいっかい、あや、まらなきゃな…」
なんで俺が辛くなってんだろ。
一番辛いのはハニなのに。
リ「…料理でもしよう。」
無理やり気を紛らわせるために台所へと向かった。

スンミンside
ス「ふぅ〜、気持ちよかった〜。」
シャワーからあがり、冷蔵庫からなにか飲み物をとってこようとキッチンに向かうと、ちょうど料理中のリノヒョンがいた。
ス「あ、リノヒョン。何作ってるの?」
少しいい匂いがしたから、近づいてみる。
リ「ポトフだよ。なんかあったかいもの食べたくて。」
ぐつぐつと美味しそうに煮込まれているポトフ。
ス「…余ったらでいいから、僕にも分けて。」
リ「っwお前、最初から食べる気でいたろ?」
ス「うーん、まぁw」
リ「はぁ…ほんと呆れるよ。」
そう言って口角あがってるくせに
ヒョンは素直じゃないなー、なんて。
変に期待して。

ス「いただきます。」
リ「いただきます。」
少しふぅー、ふぅー、と冷ましてさっそく口の中に運ぶ。
ス「ん!おいしい!さすが、ヒョンのご飯はおいしいね。」
リ「そう?だったらよかったけど。」
そうしてリノヒョンはじゃがいもを口の中に運んだ。
リ「うん、まぁまぁだな。」
そう口では言ってるけどかなり満足げな表情をしていた。
さっきまで少し暗かったから、ちょっと一安心だ。
ス「…そういえば、僕じゃがいもじゃん。」
リ「お、共食いか?」
そういいながら笑い出すヒョン。
やっぱヒョンの笑顔は可愛くて、綺麗で。
さらに僕の心を締め付けた。
あんまりにもその笑顔が綺麗だったから。

スンミンside
しっかりと歯磨きをし終わり、自室のベットへとダイブする。
ス(今日のリノヒョンの作ったポトフ、美味しかったな…、bubbleにでもあげよっかな。)
そうしてポトフの画像と共にbubbleにあげた。
«え!?カグァンズ!?
«ついに再婚を認めたね。
なんてSTAYが反応する。
その言葉を聞くと、嬉しくなると同時に虚しくもなる。
あぁ、きっとそういう関係にはなれないんだなって。
もちろん、メンバーとして仲良くはなれるかもしれない。
でも、僕は。
リノヒョンとは、違う感情を持っているから。
友達でもあるし、
大切なメンバーでもあるし、
優しいヒョンでもあるけど、
僕にはそれ以上の気持ちが心の奥底にあるから。
ス(この想いは、墓場まで持っていかなきゃ。)
だってそうじゃないか。
僕達はアイドルで、ファンがいて、仲間がいて。
ただ、それだけだからだ。

作者メッセージ

ひっさしぶりの更新です。
皆様が言いたいこといいます、さぼりすぎ。
わかります、サボりすぎですよねまじですみません。
許してください…泣

2025/02/12 23:37

しゅわしゅわ@二次創作専用 ID:≫ 0i15D0jYG3aIs
続きを執筆
小説を編集

パスワードをおぼえている場合はご自分で小説を削除してください。(削除方法
自分で削除するのは面倒くさい、忍びない、自分の責任にしたくない、などの理由で削除を依頼するのは絶対におやめください。

→本当に小説のパスワードを忘れてしまった
/ 4

コメント
[9]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL