【参加型】さぁ、この世への願いを叫べ。
今さっき店に入ってきたお客様。さっき黎明が発症理由を聞こうと詞とったっけ。辛そうやから、言わせないでおいたんやけど....。
目の前でパニックになったように過呼吸気味になっているお客様。ほんま、びっくりやで。
揺「落ち着きィ?大丈夫や。俺らおるんやから。」
とりあえず落ち着けるために優しい言葉をかける。
朝霞「....どうせ、治んないんだよ。」
さっきの明るい少女とは違い、少し虚ろな目をしてそう言ったお客様。僕が声をかけようとしたら、斑が大きな声で言った。
斑「....はぁ?!治んない?そんなん分からないでしょうが!!!あーたは、治すために来たんでしょうが!!」
お客様も、黎明も、もちろん俺も、ポカンと口を開けてたわ。斑はいつも大人しいからなぁ。そないなこと言うと思わんかったわ。
黎明は、びっくりしてたけどなぁ、斑に向かって「落ち着け」って、言ってたわ。偉い。(?)
朝霞「....、あ。えっ、....、」
お客様、びっくりしたんか、今まで貯めてた悲しみとか、ストレスが爆発したんか、泣いとった。
斑も、自分の口からそんな言葉が出たことにびっくりしとったわ。
黎明「?!あ、朝霞?だったか....?大丈夫か、?あ、ごめんな、....ほんと....」
黎明はなんかあわあわしながらお客様の事心配しとったわ。黎明は優しいからな。
朝霞「....ぁ、は。なんか、びっくりだなぁ....」
「もういなくなっちゃいたい、なんて思ってたのになぁ、。なんか、すっきりしちゃった。」
泣き笑いしてる顔で僕の方を見たお客様。余程キツかったんやろな。顔に辛い~って書いてあったもん。
揺「ゆっくりでええ。やからさ、ちょっとずつ、ちょっとずつ。人と関わっていったら、あんたも楽やろ。」
メンタルケアに~って思ったんやけど、どうやろなぁ....?
朝霞「....はい、!ほんと、ありがとうございます....。ごめんなさい、。」
心なしか、お客様の顔は斑の方に笑いかけていた気がするわ。
黎明「時々来ても良いからな、多分こいつ寝てるけど。」
なんか僕の事指しとるんやけど。ひどない?今日はたまたま寝とっただけなんやけど....!!!
斑「学校辛かったらサボっちゃいましょ!あ、病気治ったら演技見てみたいですね、....」
斑がニコッと微笑んで言った。
朝霞「ふふ、ありがとうございます!、時間あったら、また来てみますね。」
手を軽くふってドアをガラッと開いて帰っていくお客様。また来てくれたらええなぁ。
揺「....また来てなぁ。」
あ、そういや金....、そう思って机を見たら札束が置いてあった。...やばぁ、何円あるん...。
目の前でパニックになったように過呼吸気味になっているお客様。ほんま、びっくりやで。
揺「落ち着きィ?大丈夫や。俺らおるんやから。」
とりあえず落ち着けるために優しい言葉をかける。
朝霞「....どうせ、治んないんだよ。」
さっきの明るい少女とは違い、少し虚ろな目をしてそう言ったお客様。僕が声をかけようとしたら、斑が大きな声で言った。
斑「....はぁ?!治んない?そんなん分からないでしょうが!!!あーたは、治すために来たんでしょうが!!」
お客様も、黎明も、もちろん俺も、ポカンと口を開けてたわ。斑はいつも大人しいからなぁ。そないなこと言うと思わんかったわ。
黎明は、びっくりしてたけどなぁ、斑に向かって「落ち着け」って、言ってたわ。偉い。(?)
朝霞「....、あ。えっ、....、」
お客様、びっくりしたんか、今まで貯めてた悲しみとか、ストレスが爆発したんか、泣いとった。
斑も、自分の口からそんな言葉が出たことにびっくりしとったわ。
黎明「?!あ、朝霞?だったか....?大丈夫か、?あ、ごめんな、....ほんと....」
黎明はなんかあわあわしながらお客様の事心配しとったわ。黎明は優しいからな。
朝霞「....ぁ、は。なんか、びっくりだなぁ....」
「もういなくなっちゃいたい、なんて思ってたのになぁ、。なんか、すっきりしちゃった。」
泣き笑いしてる顔で僕の方を見たお客様。余程キツかったんやろな。顔に辛い~って書いてあったもん。
揺「ゆっくりでええ。やからさ、ちょっとずつ、ちょっとずつ。人と関わっていったら、あんたも楽やろ。」
メンタルケアに~って思ったんやけど、どうやろなぁ....?
朝霞「....はい、!ほんと、ありがとうございます....。ごめんなさい、。」
心なしか、お客様の顔は斑の方に笑いかけていた気がするわ。
黎明「時々来ても良いからな、多分こいつ寝てるけど。」
なんか僕の事指しとるんやけど。ひどない?今日はたまたま寝とっただけなんやけど....!!!
斑「学校辛かったらサボっちゃいましょ!あ、病気治ったら演技見てみたいですね、....」
斑がニコッと微笑んで言った。
朝霞「ふふ、ありがとうございます!、時間あったら、また来てみますね。」
手を軽くふってドアをガラッと開いて帰っていくお客様。また来てくれたらええなぁ。
揺「....また来てなぁ。」
あ、そういや金....、そう思って机を見たら札束が置いてあった。...やばぁ、何円あるん...。
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