シャドーハウスの優秀なシャドー
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エドワード「このすす時計のすすがしたから上に上がり切るまで約2時間」
エドワード「それまでに主人を連れて出口につくこと」
エドワード「これを一袋ずつ持って」
そういい、エドワードは小さな袋を渡してきた
エドワード「1人ずつ私の指示した入口の前へ」
エドワード[太字][大文字]「さあ行け!」[/大文字][/太字]
「袋の中身…なにが入っているんだろう…」
鉛筆、ロープ、ハサミ、ハンカチ、地図が入っていた
アリスSIDE
エドワードに連れてこられ、大きな檻のようなものに入れられた
『…どう言うこと?庭を見せるんじゃなかったの?』
エドワード「そこで顔の迎えを待ってろ」
『お披露目の試験ってことね…』
エドワード「ああ」
そういってエドワードはその場を離れていった
しばらく待つと、すす時計が動いた
『リアが来るってことかしら』
私はてからすすをだし、こういった
『リアを見つけたらここに連れてきて』
_____________
大人「アリス、さっきすす能力を使わなかった?」
大人「人形か…?」
大人「リアの方に向かって行くわよ」
大人「もうすす能力を使いこなせるのか…」
_____________
リアSIDE
「これは…」
足元に、アリス様の作ったクマ型の人形がいた
「アリス様のもとへ連れていってくれるの?」
すすでできた人形はこくりと頷きリアはそれについていった
「ジョ、ジョン様?」
ジョン様の存在に気づき私は咄嗟にクマの人形を隠した
ジョン「お前は確か…アリスの生き人形か!リアとかいったな」
「はい…ジョン様は…ショーンと一緒ではないのですか?」
ジョン「ああ!ジョンは木箱を壊して出てきたからな!」
木箱を壊す…?なるほどお影様たちは閉じ込められているのか…
「大変でしたね…」
ジョン「これって試験なんだろ?どういうルールなんだ?」
「試験内容は、生き人形とお陰様が一緒にゴールする…と言うものです」
ジョン「意外と簡単だな!」
「ここにはたくさんの仕掛けがあるので…ジョン様も気をつけてください」
ジョン「ああ!」
ぺこりとお辞儀をし、私は隠していたクマを地面に置き、ついていった
______________
エドワード「このすす時計のすすがしたから上に上がり切るまで約2時間」
エドワード「それまでに主人を連れて出口につくこと」
エドワード「これを一袋ずつ持って」
そういい、エドワードは小さな袋を渡してきた
エドワード「1人ずつ私の指示した入口の前へ」
エドワード[太字][大文字]「さあ行け!」[/大文字][/太字]
「袋の中身…なにが入っているんだろう…」
鉛筆、ロープ、ハサミ、ハンカチ、地図が入っていた
アリスSIDE
エドワードに連れてこられ、大きな檻のようなものに入れられた
『…どう言うこと?庭を見せるんじゃなかったの?』
エドワード「そこで顔の迎えを待ってろ」
『お披露目の試験ってことね…』
エドワード「ああ」
そういってエドワードはその場を離れていった
しばらく待つと、すす時計が動いた
『リアが来るってことかしら』
私はてからすすをだし、こういった
『リアを見つけたらここに連れてきて』
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大人「アリス、さっきすす能力を使わなかった?」
大人「人形か…?」
大人「リアの方に向かって行くわよ」
大人「もうすす能力を使いこなせるのか…」
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リアSIDE
「これは…」
足元に、アリス様の作ったクマ型の人形がいた
「アリス様のもとへ連れていってくれるの?」
すすでできた人形はこくりと頷きリアはそれについていった
「ジョ、ジョン様?」
ジョン様の存在に気づき私は咄嗟にクマの人形を隠した
ジョン「お前は確か…アリスの生き人形か!リアとかいったな」
「はい…ジョン様は…ショーンと一緒ではないのですか?」
ジョン「ああ!ジョンは木箱を壊して出てきたからな!」
木箱を壊す…?なるほどお影様たちは閉じ込められているのか…
「大変でしたね…」
ジョン「これって試験なんだろ?どういうルールなんだ?」
「試験内容は、生き人形とお陰様が一緒にゴールする…と言うものです」
ジョン「意外と簡単だな!」
「ここにはたくさんの仕掛けがあるので…ジョン様も気をつけてください」
ジョン「ああ!」
ぺこりとお辞儀をし、私は隠していたクマを地面に置き、ついていった
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