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ダンス中

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[大文字]ジャーン[/大文字]

エドワードがピアノを大きく鳴らし、明らかにイライラしているようだった

すると、パトリックが一段下げられた

エドワードが紅茶を一杯飲むと、ジョンが近づき話しかけた


ジョン「おい生き人形がシャドーに対して無礼な振る舞いだなそもそも生き人形に格付けされるのも気に食わないエドワードのシャドーはどこにいる？」

エドワード「…私は特別な生き人形だ」

エドワード「そしてわざわざ半人前のために上位のシャドーが姿を見せるとでも？」

エドワード「だがシャドーである君たちに敬意を払うべきだったな」

エドワード「お詫びに美しい庭園をご覧に入れようさあこちらへ」

ルイーズ「いいわねっ庭を見てみたいわっ」

そしてパトリックと一緒にリッキーが近づく

エドワード「なんのつもりだ貴様」

エドワード「そこで菓子でも食ってろ」

ルウ「[漢字]生き人形[/漢字][ふりがな]わたしたち[/ふりがな]はお留守番ってこと。」

「鍵がかかっちゃったね」

ショーン「しかし基準がわからないなシャドーの顔としての役目を見られているのは間違いないがなぜリッキーは一段下げられたんだ？」

ショーン「リッキーが一段下げられた理由はなんなのか」

リッキー「2回も言うな！」

ルウ「ダンスをしろとは言われてない」

リッキー「俺が率先してやったからだと言うのか？結局は全員踊ったんだから同罪だろ！」

ショーン「踊ったことでエドワードの予定が狂ったから…とかかな」

「…あり得るかも」

ショーン「いずれにせよエドワードの機嫌次第かもしれない」

「…」

リッキー「そんな理不尽な…」

ルウ「私たちは生き人形シャドー毛の方がどう扱ってもいい存在」

ショーン「余計なことを考えすぎじゃないか？リッキー」

リッキー「お前に言われたくない」

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