Black night.【参加型】
雅 「転校してきた高橋雅です」
先生 「じゃあ、姫宮の隣な」
瑠々 「こっち」
トコトコトコ
瑠々 「よろしく!」
雅 「うん、よろしく」
~2時間目の授業終わり~
雅が教室を出ようとする
瑠々 「何か用事あるの?」
雅 「ちょっとね。急いで戻るから」
クラスメイト 「じゃあ俺達/私達が先生に伝えとくね」
雅 「ありがとう」
~雅side~
雅 「おい」
同じクラスの番長 「女じゃん、笑」
バコンッ (殴って倒す)
ドサッ
雅 「弱、笑」
~ 一週間後 ~
ガタッ (雅が机の中に入っていた紙をみる)
[大文字]今すぐ屋上来い[/大文字]
雅 「はぁ…」
瑠々 「雅どうしたの?」
雅 「何でもない。また用事あるから先生に言っておいて」
瑠々 「わかった(先生に言ってから着いていこ)」
トコトコトコトコ(屋上へ向かう)
ガチャ
地域最強の高校生ヤンキー 「お前か?高橋雅って言うやつ」
雅 「うん、そう」
ボコッ
雅 「ゴホッ」
バコンッ
地域最強の高校生ヤンキー
「ウッ…まあまあだな」
ガンッ
バタッ(雅が倒れる)
地域最強の高校生ヤンキー 「弱過ぎ、笑」
瑠々 「おい」
地域最強の高校生ヤンキー 「あ?お前もこいつと同じようになりたいのか?」
瑠々 「それはお前の方じゃないの?」
バコンッ バコンッ バコンッ
バタッ(地域最強の高校生ヤンキーが倒れる)
瑠々 「雅~?大丈夫か?」
雅 「…」
瑠々 「あ、」
グイッ(瑠々が雅を抱える)
トコトコトコトコ(保険室に向かう)
ガラガラガラ
瑠々 「先生ー?」
シーン
瑠々 「まあ、いっか」
雅 「ん…瑠々
?」
瑠々 「あ、ごめん。怪我してたから保険室まで来て手当てしようとしたら…」
雅 「これぐらい大丈夫だよ?」
瑠々 「ダメだよ!」
雅 「わかった、ありがとう」
ペタッ
瑠々 「OKだよ」
雅 「ありがとう」
~それから~
雅 「瑠々~!一緒に行こ?」
瑠々 「うん!!」
雅 「瑠々のキーホルダー可愛い!」
瑠々 「だよね!可愛くて買っちゃった、笑」
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