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ヒーロー社会のバグ

#7

過去編【弐ノ壱】

小学生になって、俺に個性が出た。
【銃・サーベル】と、【バグ】だった。
【銃・サーベル】は普通に個性としても優秀なものだった。
だけど…【バグ】は違った。
【バグ】は個性や腕、更には人自体も消すことができる個性だった。
個性や腕などの部分的なものは消したあと戻せるけど…人自体を消した場合は一生もとに戻せない。










[小文字]モブA「ねぇ…あの子の個性ってなんなの…?」
モブB「銃となんとかと…バグだよ!」
モブC「銃となんとかってw銃とサーベルなw」
モブA「なんかその…バグってやつ…人を消せるんじゃなかったっけ…?」
モブB「そうだよw怖いよねw」
モブC「あ〜ゆ〜やつがヴィランになるんだろうな〜w」
モブB「逆にヒーローになんてなったらおかしいでしょw」[/小文字]










…もちろん、みんなに怖がられた。
いじめられたり、陰口を言われたりした。










…でも、そんな俺と一緒に遊んでくれた子がいた。
その子の名前は「真希」ちゃん。
フルネームだと、「[漢字]歌街[/漢字][ふりがな]かがい[/ふりがな][漢字]真希[/漢字][ふりがな]まき[/ふりがな]」ちゃん。
真希ちゃんは前の俺と同じで、両親がヒーローらしい。
名前は「デイジー」と「オリーブ」
いつも家にいなくて寂しいらしい。
真希ちゃんは俺と一緒に魔法少女になりたいらしい。
嬉しかった。
でも、真希ちゃんの両親に俺と関わっていることがバレたら
マズイので内緒にしている。
でも…









〜授業参観の日〜
真希ちゃん「●●ちゃんの親、今日くる?」
●●『こないよ。』
真希ちゃん「そうなの!?ひどいね!」
●●『俺のところはそういうとこだから…w』
真希ちゃん「私の親はくるんだ〜!だからバレないようにお話しようね!」
●●『うん…!』

モブA・B・C「…。」









〜授業参観のあと〜
真希ちゃん「なんとかやり過ごせたんじゃない?」
●●『多分…大丈夫だとは思うけど…』
[大文字][中央寄せ]ピンポンパンポーン
「歌街、異空、至急職員室へ!
繰り返す!歌街、異空、至急職員室へ!」[/中央寄せ][/大文字]

真希ちゃん「なんだろ…?」

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作者メッセージ

過去編まだまだ続きます!

2024/01/05 14:48

麓楼 ID:≫1twJnxLLHxnQU
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