私は貴方の親友で。
#1
私は貴方の親友で。
ー登場人物ー
私「ユイ」
親友「リア」
??「レン」
リア「はぁ.....やっぱりかっこいいなぁ〜レン君..!」
休み時間、私の親友は隣のクラスのレン君をただ一心に眺めていた
レン君以外見えていないようだ
リア「レン君にアプローチしてるのに好きになってもらえないんだよね...」
「どうすればいいかな?」
彼女が私に問いかけてきた
そんなこと私に聞かないでよ。
ユイ「........押してダメなら引いてみれば。?」
ユイ(なんでアドバイスなんてしてんだろ)
私だってレン君が好きなのに......。
リア「あぁ、ユイはやっぱり頼りになる!!」
....って私も貴方を頼りにしたいのに、できないじゃん。
またリアが呟いた
リア「告白とかしちゃおうかなぁ...!」
ユイ「.....振られちゃえ。」
ユイ「あ、嘘だよ頑張って。」
思わず心の声が漏れた。
だけど私は,笑顔で答えた。
リア「うん!ありがと!やっぱユイは私の大親友だよぉ!!」
ユイ「.......」
ユイ「.........私もだよ。」
『私だってレン君が好きなのに。大親友なら気づいてよ。』
私「ユイ」
親友「リア」
??「レン」
リア「はぁ.....やっぱりかっこいいなぁ〜レン君..!」
休み時間、私の親友は隣のクラスのレン君をただ一心に眺めていた
レン君以外見えていないようだ
リア「レン君にアプローチしてるのに好きになってもらえないんだよね...」
「どうすればいいかな?」
彼女が私に問いかけてきた
そんなこと私に聞かないでよ。
ユイ「........押してダメなら引いてみれば。?」
ユイ(なんでアドバイスなんてしてんだろ)
私だってレン君が好きなのに......。
リア「あぁ、ユイはやっぱり頼りになる!!」
....って私も貴方を頼りにしたいのに、できないじゃん。
またリアが呟いた
リア「告白とかしちゃおうかなぁ...!」
ユイ「.....振られちゃえ。」
ユイ「あ、嘘だよ頑張って。」
思わず心の声が漏れた。
だけど私は,笑顔で答えた。
リア「うん!ありがと!やっぱユイは私の大親友だよぉ!!」
ユイ「.......」
ユイ「.........私もだよ。」
『私だってレン君が好きなのに。大親友なら気づいてよ。』
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