あおと羅衣と幻想郷
【冥界】
「…どこなんだろここ」
白衣を着た少女は呟く。
「主もいなさそうだし…階段長いし…」
「おや?貴女は…」
「誰…?」
「私は“魂魄妖夢”。剣士兼庭師です。貴女は?」
「私は“羅衣”。」
妖夢「人間が来るだなんて珍しい…でもまだ生きてますね。何があったのでしょう。
羅衣さんはどこから来られたのですか?」
羅衣「東京からよ。」
妖夢「東京。外の世界の人間ですか。」
羅衣。「…外の世界?」
妖夢「ここは幻想郷。忘れられたものが来るところ。特殊な結界で護られています。基本、外に出ることはできないです。」
羅衣「え?じゃあやばいじゃん!」
妖夢「ですね。ですが紫様なら…」
「あらあら〜妖夢〜お客さん?」
妖夢「幽々子様。」
幽々子「初めまして〜私は“西行寺幽々子”よ〜」
羅衣「幽々子さん…初めまして」
幽々子「よろしくね〜」
妖夢「あ!そういえば幽々子様、また宴会用の食べ物を食べましたね!?」
幽々子「な、なんのことかしらぁ〜」
妖夢「しらばっくれても無駄ですよ!」
幽々子「しゅん…」
妖夢「はぁ…ユユコサマ。タベチャッタンデスヨネ?」
幽々子「…ハイ」
妖夢「気をつけてくださいね。」
幽々子「以後気をつけます…。」
羅衣(て、てぇてぇ…)
妖夢「あ、お仲間さんがいるかもしれないので、迎えまでこちらで過ごしますか?貴女人間なので飛べませんし…」
羅衣「…」
妖夢「羅衣…さん?」
羅衣(あぁ…てぇてぇ…)
幽々子「羅衣ちゃぁ〜ん?」
羅衣「はっ!ゴメンナサイ!てえてえに気を取られt…」
幽々子「…てえてえ?」
妖夢(みょんな人だなぁ)
紫「Hello〜幽々子〜」
幽々子「あら紫じゃないの〜何かあったの〜?」
羅衣「この方は…」
紫「八雲紫よ。これからのあなた“達”のこれからについて話すわ。」
羅衣「達…?」
「…どこなんだろここ」
白衣を着た少女は呟く。
「主もいなさそうだし…階段長いし…」
「おや?貴女は…」
「誰…?」
「私は“魂魄妖夢”。剣士兼庭師です。貴女は?」
「私は“羅衣”。」
妖夢「人間が来るだなんて珍しい…でもまだ生きてますね。何があったのでしょう。
羅衣さんはどこから来られたのですか?」
羅衣「東京からよ。」
妖夢「東京。外の世界の人間ですか。」
羅衣。「…外の世界?」
妖夢「ここは幻想郷。忘れられたものが来るところ。特殊な結界で護られています。基本、外に出ることはできないです。」
羅衣「え?じゃあやばいじゃん!」
妖夢「ですね。ですが紫様なら…」
「あらあら〜妖夢〜お客さん?」
妖夢「幽々子様。」
幽々子「初めまして〜私は“西行寺幽々子”よ〜」
羅衣「幽々子さん…初めまして」
幽々子「よろしくね〜」
妖夢「あ!そういえば幽々子様、また宴会用の食べ物を食べましたね!?」
幽々子「な、なんのことかしらぁ〜」
妖夢「しらばっくれても無駄ですよ!」
幽々子「しゅん…」
妖夢「はぁ…ユユコサマ。タベチャッタンデスヨネ?」
幽々子「…ハイ」
妖夢「気をつけてくださいね。」
幽々子「以後気をつけます…。」
羅衣(て、てぇてぇ…)
妖夢「あ、お仲間さんがいるかもしれないので、迎えまでこちらで過ごしますか?貴女人間なので飛べませんし…」
羅衣「…」
妖夢「羅衣…さん?」
羅衣(あぁ…てぇてぇ…)
幽々子「羅衣ちゃぁ〜ん?」
羅衣「はっ!ゴメンナサイ!てえてえに気を取られt…」
幽々子「…てえてえ?」
妖夢(みょんな人だなぁ)
紫「Hello〜幽々子〜」
幽々子「あら紫じゃないの〜何かあったの〜?」
羅衣「この方は…」
紫「八雲紫よ。これからのあなた“達”のこれからについて話すわ。」
羅衣「達…?」