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あおと羅衣と幻想郷

#1

冥界

【冥界】

「…どこなんだろここ」

白衣を着た少女は呟く。

「主もいなさそうだし…階段長いし…」




「おや?貴女は…」

「誰…?」

「私は“魂魄妖夢”。剣士兼庭師です。貴女は?」

「私は“羅衣”。」

妖夢「人間が来るだなんて珍しい…でもまだ生きてますね。何があったのでしょう。
羅衣さんはどこから来られたのですか?」

羅衣「東京からよ。」

妖夢「東京。外の世界の人間ですか。」

羅衣。「…外の世界?」

妖夢「ここは幻想郷。忘れられたものが来るところ。特殊な結界で護られています。基本、外に出ることはできないです。」

羅衣「え?じゃあやばいじゃん!」

妖夢「ですね。ですが紫様なら…」

「あらあら〜妖夢〜お客さん?」

妖夢「幽々子様。」

幽々子「初めまして〜私は“西行寺幽々子”よ〜」

羅衣「幽々子さん…初めまして」

幽々子「よろしくね〜」

妖夢「あ!そういえば幽々子様、また宴会用の食べ物を食べましたね!?」

幽々子「な、なんのことかしらぁ〜」

妖夢「しらばっくれても無駄ですよ!」

幽々子「しゅん…」

妖夢「はぁ…ユユコサマ。タベチャッタンデスヨネ?」

幽々子「…ハイ」

妖夢「気をつけてくださいね。」

幽々子「以後気をつけます…。」

羅衣(て、てぇてぇ…)

妖夢「あ、お仲間さんがいるかもしれないので、迎えまでこちらで過ごしますか?貴女人間なので飛べませんし…」

羅衣「…」

妖夢「羅衣…さん?」

羅衣(あぁ…てぇてぇ…)

幽々子「羅衣ちゃぁ〜ん?」

羅衣「はっ!ゴメンナサイ!てえてえに気を取られt…」

幽々子「…てえてえ?」

妖夢(みょんな人だなぁ)

紫「Hello〜幽々子〜」

幽々子「あら紫じゃないの〜何かあったの〜?」

羅衣「この方は…」

紫「八雲紫よ。これからのあなた“達”のこれからについて話すわ。」

羅衣「達…?」

作者メッセージ

2話です。連載の仕方が分からなかったので、分けました。ごめんなさい

2024/12/08 09:13

あおʕ•ᴥ•ʔ ID:≫ 8oflZoMWQ1UfA
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