二次創作
4月1日だから出来ること【短編】
#1
《エイプリールフールだから、付き合ってる無気力組に『別れよ』って言ってみる》
:国見ちゃんの場合
『ね、英』
「なに、そろそろお風呂行きたいんだけど」
『あのさ、
別れよ』
「は?」
『いやさー、私英のこと好きじゃないのかなーって思ってさ!(嘘だよ。好きじゃなかったら付き合ってない)』
「それ、ほんと...?」
『...本当だよ(エイプリールフールだもん。嘘ついていいもん)』
「●●が俺に冷めただけなら、もう一回俺のこと好きにさせるだけ。だからさ、一旦、俺にチャンスくれない?」
『っ....(騙すなんて無理ダァー!)』
『英ー!!好きだよぉ...!騙してごめん〜!』
「は、何言ってるの...」
『今日!エイプリールフールじゃんかー!嘘ついたぁ!ごめんー!!』
「......そ、お風呂行くから」
『英ー!?いやぁー!嫌わないでぇー!』
バタン....
「焦った〜......はぁ...恥ずっ......』
内心とても焦っていて、恥ずかしい国見ちゃんだった☆
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
お風呂を出た後
「.....(塩キャラメル....)」
出た後に机を見たら、塩キャラメル2袋と『[小文字]許してください、嫌わないでください.....[/小文字]』の置き紙があった
『(チラッ (許してくれたかな....)』
-----------------------------------------------------------------------
:月島の場合
『蛍、あのさ...』
「どうしたの、いつになく真剣ジャン(演技ですよ!)」
『...別れてほしい』
「え......●●さ、なに言ってるか分かってる?」
とりあえず頭の心配をするツッキー
『うん、分かってるよ。』
「なんで別れたいワケ?」
『...蛍にとって、私は邪魔なんじゃないかなぁ、と思ってさ?(これは本心。邪魔なんじゃないかって思ってる...だから少し、試す気持ちもある)』
「邪魔なんて思ったことない。逆に●●が居なくなったらどうなるか分かんないし」
『うっ....(まだだ、耐えろ私!)』
『け、蛍は私のこと、どれぐらい好きなの....?』
「さァ?言葉では表せないし。でも、1番●●が好きなことは確かだよネ」
『くぅ.....ありがとう蛍!!(愛がわかった!)』
「は....どういうこと」
『あっ.....えっと、今日!エイプリールフールでしょ!?だから別れる嘘をついてみたー、なんて........』
「.......」
『エッ....怒ってる...?』
「....別に」
『怒ってるよね?』
「怒ってるなんて言ってないジャン」
『怒ってる!!』
ギュッ
『...!!?』
「あのさ、嘘でも別れたいなんて言わないでくれる?ほんっと、心臓に悪いから」
『うん...分かった(デレ島出てきた....)』
デレ島とは、すごく貴重なのである!自分からハグとかもー、それはそれは!貴重よ!キスは.........全く貴重じゃない....むしろ私からする方が貴重だな.......
---------------------------------------------------------------
:研磨の場合
『研磨ー?』
「ん、なに?」
『...別れたいな』
「....ごめん、ゲームの音で聞こえなかったみたい(聞こえてるけど、聞き間違いだと思ってる)」
『だから、別れたい.....』
「...なんで」
『研磨、私のことそんなに好きじゃないでしょ?』
「何言って...」
『そうだよね、私より他の子の方がいいしね。私のこと本当は元から好きじゃ....』
「●●のこと好きじゃないなんて思ったことない!」
『(ビクッ』
「付き合ってから、嫌いだなんて、好きじゃないなんて一回も思ったことない.......●●の代わりなんて居ない.....●●以上の子なんて居る訳ない......!」
『け、研磨.....?』
ギュッ
「なんでそんなこと言うの.....●●は勘違いしすぎてる....俺が一度でも●●のこと好きじゃないって、いつ言ったの?俺は、●●が好きだよ.....」
『研磨.....(泣いてる.......し、これ嘘なんだよなぁ"...!罪悪感が....!)
「だから、別れるなんて言わないで.......」
『...うん。言わない、もう言わないよ....(ネタバラシする瞬間見失った.....)』
後日......
机の上には、アップルパイと置き手紙があった
『研磨へ
昨日の別れたいっていうのは嘘でした、ごめんなさい。
エイプリールフールで調子に乗りました。アップルパイを作ったので食べて許してください......』
「.....(パクッ (美味しい.....後でじっくり話そう)」
---------------------------------------------------------------------------------
:赤葦の場合
『あ、の....京治くん』
「どうしたの?●●」
『....(言え!嘘つけ!)』
『っ..私と、別れてほしいですっ...!』
「...!えっと、なんでか聞いていい?」
『....す、好きな人が出来ましたっ.....(嘘だよっ....京治くん...!)』
「....どんな人?」
『えっ....あっ、えっと.....優しくて、頭が良くて....でもちょっと抜けてて、でも世話焼きで、すっごくかっこよくて、周りのことがよく見えてて.....(京治くんのこと)』
「....●●にそんな風に思われてる人は幸せ者だね(ニコッ」
『ッ......!京治くんっ...!』
ギュッ
「......!!...どうしたの?振るならきっぱり振ってくれないと未練残るよ?(きっぱり振ってくれても未練残るけどなぁ...)」
『ごめんなさいぃ"....嘘ですぅ....!エイプリールフールだがらぁ....』
「.....!エイプリールフール.....そっか。良かった良かった......(頭を撫でる)」
「けど、●●、これは少し話そうか」
『あっ....えっと...ハイ.....(涙ちょっと引っ込んだ....)』
結果:愛されている
:国見ちゃんの場合
『ね、英』
「なに、そろそろお風呂行きたいんだけど」
『あのさ、
別れよ』
「は?」
『いやさー、私英のこと好きじゃないのかなーって思ってさ!(嘘だよ。好きじゃなかったら付き合ってない)』
「それ、ほんと...?」
『...本当だよ(エイプリールフールだもん。嘘ついていいもん)』
「●●が俺に冷めただけなら、もう一回俺のこと好きにさせるだけ。だからさ、一旦、俺にチャンスくれない?」
『っ....(騙すなんて無理ダァー!)』
『英ー!!好きだよぉ...!騙してごめん〜!』
「は、何言ってるの...」
『今日!エイプリールフールじゃんかー!嘘ついたぁ!ごめんー!!』
「......そ、お風呂行くから」
『英ー!?いやぁー!嫌わないでぇー!』
バタン....
「焦った〜......はぁ...恥ずっ......』
内心とても焦っていて、恥ずかしい国見ちゃんだった☆
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
お風呂を出た後
「.....(塩キャラメル....)」
出た後に机を見たら、塩キャラメル2袋と『[小文字]許してください、嫌わないでください.....[/小文字]』の置き紙があった
『(チラッ (許してくれたかな....)』
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:月島の場合
『蛍、あのさ...』
「どうしたの、いつになく真剣ジャン(演技ですよ!)」
『...別れてほしい』
「え......●●さ、なに言ってるか分かってる?」
とりあえず頭の心配をするツッキー
『うん、分かってるよ。』
「なんで別れたいワケ?」
『...蛍にとって、私は邪魔なんじゃないかなぁ、と思ってさ?(これは本心。邪魔なんじゃないかって思ってる...だから少し、試す気持ちもある)』
「邪魔なんて思ったことない。逆に●●が居なくなったらどうなるか分かんないし」
『うっ....(まだだ、耐えろ私!)』
『け、蛍は私のこと、どれぐらい好きなの....?』
「さァ?言葉では表せないし。でも、1番●●が好きなことは確かだよネ」
『くぅ.....ありがとう蛍!!(愛がわかった!)』
「は....どういうこと」
『あっ.....えっと、今日!エイプリールフールでしょ!?だから別れる嘘をついてみたー、なんて........』
「.......」
『エッ....怒ってる...?』
「....別に」
『怒ってるよね?』
「怒ってるなんて言ってないジャン」
『怒ってる!!』
ギュッ
『...!!?』
「あのさ、嘘でも別れたいなんて言わないでくれる?ほんっと、心臓に悪いから」
『うん...分かった(デレ島出てきた....)』
デレ島とは、すごく貴重なのである!自分からハグとかもー、それはそれは!貴重よ!キスは.........全く貴重じゃない....むしろ私からする方が貴重だな.......
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:研磨の場合
『研磨ー?』
「ん、なに?」
『...別れたいな』
「....ごめん、ゲームの音で聞こえなかったみたい(聞こえてるけど、聞き間違いだと思ってる)」
『だから、別れたい.....』
「...なんで」
『研磨、私のことそんなに好きじゃないでしょ?』
「何言って...」
『そうだよね、私より他の子の方がいいしね。私のこと本当は元から好きじゃ....』
「●●のこと好きじゃないなんて思ったことない!」
『(ビクッ』
「付き合ってから、嫌いだなんて、好きじゃないなんて一回も思ったことない.......●●の代わりなんて居ない.....●●以上の子なんて居る訳ない......!」
『け、研磨.....?』
ギュッ
「なんでそんなこと言うの.....●●は勘違いしすぎてる....俺が一度でも●●のこと好きじゃないって、いつ言ったの?俺は、●●が好きだよ.....」
『研磨.....(泣いてる.......し、これ嘘なんだよなぁ"...!罪悪感が....!)
「だから、別れるなんて言わないで.......」
『...うん。言わない、もう言わないよ....(ネタバラシする瞬間見失った.....)』
後日......
机の上には、アップルパイと置き手紙があった
『研磨へ
昨日の別れたいっていうのは嘘でした、ごめんなさい。
エイプリールフールで調子に乗りました。アップルパイを作ったので食べて許してください......』
「.....(パクッ (美味しい.....後でじっくり話そう)」
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:赤葦の場合
『あ、の....京治くん』
「どうしたの?●●」
『....(言え!嘘つけ!)』
『っ..私と、別れてほしいですっ...!』
「...!えっと、なんでか聞いていい?」
『....す、好きな人が出来ましたっ.....(嘘だよっ....京治くん...!)』
「....どんな人?」
『えっ....あっ、えっと.....優しくて、頭が良くて....でもちょっと抜けてて、でも世話焼きで、すっごくかっこよくて、周りのことがよく見えてて.....(京治くんのこと)』
「....●●にそんな風に思われてる人は幸せ者だね(ニコッ」
『ッ......!京治くんっ...!』
ギュッ
「......!!...どうしたの?振るならきっぱり振ってくれないと未練残るよ?(きっぱり振ってくれても未練残るけどなぁ...)」
『ごめんなさいぃ"....嘘ですぅ....!エイプリールフールだがらぁ....』
「.....!エイプリールフール.....そっか。良かった良かった......(頭を撫でる)」
「けど、●●、これは少し話そうか」
『あっ....えっと...ハイ.....(涙ちょっと引っ込んだ....)』
結果:愛されている
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