- 閲覧前にご確認ください -

ハイキューの夢小説です

この小説は夢小説です。
下のフォームに作者さんの指定した語句を入力してお読みください。

お名前設定

お名前変更フォーム

下記フォームに必要事項を入力し「登録」ボタンを押してください

名字
名前

文字サイズ変更

貴方とまた巡り会う

#3



白布diss






一目惚れなんて信じてなかった。そんなもんあるはずないだろ、勘違い、だって






















『なーちゃん、放課後どこ行くっ?』
























桜が舞う、暖かい春の日、俺は













一目惚れをした
















俺は咄嗟に手を口に当てた。









「マジかよ"........」









嘘だと思いたい。嘘だと思いたいのに、嘘だと思わせてくれない、うるさい鼓動と、熱い身体














「賢二郎〜、うおぉ.......お前、蹲ってどうした?もしかして......可愛い子でも居た??」










ニヤニヤして聞いてくる、目の前の男を殴ろうと思う。












「っるせーよ、な訳ねぇだろ」










立ち上がって、太一に蹴りを入れながら言う。
その回答と、行動をしたあとこいつはどうせ、「痛い、残念」とか言うんだろうな。そう思っていたら、太一は目を見開いて












「え、ウソ。賢二郎くんマジ??」












手を口に当て、驚いた様子で太一が確認をしてきた。
なんでバレんだよ、バカのくせに












「...........だったらどうすんだよ」












甲高い声を出して、ギャーギャー喚く太一。「賢二郎にも春がっ.....!!」とか言ってるし、ざけんなよお前












「で?どの子なの??一年でしょ?可愛い子だったら........」









あそこらへんとか、と指を指す太一。太一が指を指した方向には、さっきの女子が居た。
お前......という視線を送ると










「え?え?マジ?マジなの?






桜井七瀬なの?」













そうニヤニヤしながら指を指し続ける太一。失礼だろ
桜井七瀬は、入学早々可愛いと噂されてた奴。
別に、普通じゃね?俺はそう思ってた







てか、桜井七瀬じゃねぇし。その、隣だよバカ
「●●○○」、《桜井七瀬と一緒にいる、可愛い子》そう有名だ。
その女子に俺は一目惚れはした。








可愛い.......そういうの思わないタイプだと思ってた。
.......クソが..........惚れた弱みっつーの?
めっちゃ可愛く見えんだけど........くそが....









「.....桜井じゃねぇから」







「いやいやいや!あの反応はそうでしょ!?賢二郎くん恥ずかしがらなくていいんだよ??」













ウザいから蹴っといた。
当の本人は「痛い........絶対図星じゃん.......可愛いとは思うけど、取らないから......」と言っている













「ほら、横の子も可愛いし......?あの子たちセットで有名じゃん?













●●○○さんだっけ?」













思わず「あ"?」と言ってしまった。
太一はまた目を見開いて、笑った











「ちょっ.......まっ.........お前わかり、やすぎ.........!」










大声で笑い続ける太一。お前マジ、〇すぞ
太一はだいじょーぶだって、取らないから!と言ってるが、こいつのことだ。信じられるわけがない。











「.........クソが」






「今日口悪くない??」















俺が、初めて○○を見つけた日









このボタンは廃止予定です

作者メッセージ

教室寒い........ピンタレスト開けた......まぢ神すぎ......
白布×川西すき.......

2024/09/30 13:21

nako ID:≫99Fmr9WYuqwdc
続きを執筆
小説を編集
/ 3

コメント
[4]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL