【参加型!】この時計屋 時間を扱えるらしくって!?
私、星月瑠奈。 妹が病気なのに会えない。これは、親のせいだ。 親が妹に興味なくて、私は病院に連れて行かれない。 だから、妹がいるところもわからない。もう、どうすれば妹に会えるんだろう。 病気だからもう一生見えないかもしれないのに、、、
だけど、親に言ってみないと!
「ねえ、お母さんあのさ妹って_____」
「あのさあ前も言ったけど、妹の話はしないでって言ったよねえ、ほんとにやめてくれない?」
「だけど、一回は会ってみた___」
「無理です。 諦めてください。」
「そんな・・・」
夜
「おやすみ。」
「お、おやすみ。明日は早く起きろよ。」
「はーい。」
「だから、だめです」
「別にいいだろ」
夜中、、、パパとママの声で起きた。パパとママの部屋から私の部屋は近いのでよく聞こえる。 何か言い合いをしているようだ。
「ねぇ、だからさ、妹の話は瑠奈にはしないって言ったよね」
「いや、それでも瑠奈も気になってるようだし、ちゃんと話せばいいんじゃない?もうちゃんとした年齢だし」
「だ・か・ら(ウザッ!)それはダメでしょ、そういう事情なんだから。 そのままバレないで大人になって妹はいなかったことにするって、前も決めたよね?」
そういう事情?
何の事情?
なんだろう。事情???
まさかだけど、、、、
不倫とかかなぁ?
妹が、不倫によってできた子供だったとか、、、?
もうこんな年齢になればそんなことぐらい知ってる。
そしたら、なんで、どちらかは許してるんだろう?
それが一番辻褄があう。
だけど、そしたら、私は一生バレないように親にされて、妹に会えない。 それはヤダ、、、
だけど、、、、
「だからもうバレないようにするってことで。 いいでしょ」
「ああ、、、、」
話を聞いていてわかったのは、たぶん、、どちらかが不倫をしたこと。
そして、妹がいる病院が中央病院だってこと。
それがわかっても何の意味もないんだけどね。
まあ中央病院は15分ぐらいで行けるから せめて1時間自由な時間があればいいんだけど、 私は親にバレない時間ってのはない。
はぁなんとかできないかな。
朝
普通に起きて、普通に学校にいった。
電車に乗り込む、、、
キャ、、、
なんかどこかに落ちた?
え?何? なんか、穴に落ちてしまった?
まじで、何?
トン、、、
いや、ここどこだよ?
時計屋?
いや、穴落ちて、時計屋って、どういうシュチュエーションだよ? ←(主も同感だ!)
「どうも、こんにちは、あなたは、妹のために、自由な時間が、欲しいそうで、、、優しいお姉様ですね。」
「いや、そーいうことじゃないんですけどね」(小声、ほぼ心の中の声)
「まぁ、何時間欲しいんです?」
「えっと、1時間、、、いや、2時間ください。 というか、、なんであなた私のこと知ってるんですか!」
「ストーカー?」
「ああ、失礼。私(わたくし)時間を扱えるものでしてねぇ」
「いや、それでも、人のことはわからないでしょ。」
「まぁまぁ、そこからは企業秘密ですので、、、」
「ちなみに、、、ですけど 不倫をしていると予想なさってるんですよね。」
「ええ、まぁ、、、」
「一度、私に推理させていただけません?」
「は? どういうことですか、、、」
「実は、昔は探偵屋をやってたんですが事情でやめてしまって、、、 私に推理させていただけないでしょうか?」
「まぁいいですけど、時間は、、、」
「大丈夫です。 時間扱えますから って言いましたよね。」
「はあー、まぁお願いします。」
「じゃあ、早速始めましょう。」
「まず、あなたは、親が結婚してから何年目に生まれたか、お知りですか?」
「えっと、 すこし計算さしてください。 9年目です。」
「9年目、、、」
「なにか、おかしいんですか?」
「はい。すこし通常と比べて遅いかなと、、、、、、
これからはわたしの憶測にはなってしまうんですが、、、お父様は無精子症だったのではないでしょうか。」
「無精子症、、、、だから、不倫しても許したってことですか。 え? そしたら、私、、、、」
「はい。あなたは、不倫によって、生まれた子供です。」←(いきなりすぎるだろ、、、オイ!)
「え、、、そんな____」
「まぁ、ご家族にも事情があったのでしょう。」←(他人事にすんなよ オイ!)
「これから私はどう生きていけばいいんですか!!、、、」
「んーーと、、、なにも言わずに生きてくことが最善だと思います。」
「忘れてしまえばいいのです。」
「なんか、グスッ それを忘れることとかできないですか?グスッ 時間の力で。」
「それは、 うーん、、、厳しいですね」
「そんな、、、」
シュン
「あれ?戻ってきた。 」
「あの人、なんなんだよ。(ㆀ˘・з・˘)」
「あ、時間だ!」
「妹に会えるんだ。。不倫って、ほんとなのかな、、まぁ憶測って言ってたけど、、、」
3日後
「妹さんは、396号室です。」
「はい、ありがとうございます」
コンコンコン
「誰ですか?」
「実は、姉です。」
「え、?私に兄弟は、、、」
私は、不倫の全てのことを話した。
「そう、だったんですね。」
「だけど、私は意味がありません。 もうすぐ死んでしまうので」
「私は、病気でもう、無理なんです」
「そうですか。」
「頑張ってください。。。」
「はい」
私は、「これでよかったのか」という気持ちでたくさんだった。
ほんとにこれが一番いいのか。
私は、疑問の中、家に向けて、トボトボと、歩き出した。
「おい、どこ行ってたんだ!」
「いや、図書館に、、、」
「ほんとかぁ?」
「ん。」
もう、これでいいんだ。
これから何をしたって、もう変えることはできない。
それでも、妹のように、病気で自由に過ごせない子だっている。 だけど、私は自由に過ごせる。
それは、とてもいいことだ。 そして、自由に過ごせないひとを助けたい。
医者を目指したい。
そのために、頑張るんだ。
それが、私の希望であり、夢だ。
ハッピーエンド、バットエンド? コメントで教えてください。
あと、時間が大切だな、って思った体験談とかあればよろしくぅ!
感想も待ってるよー!
だけど、親に言ってみないと!
「ねえ、お母さんあのさ妹って_____」
「あのさあ前も言ったけど、妹の話はしないでって言ったよねえ、ほんとにやめてくれない?」
「だけど、一回は会ってみた___」
「無理です。 諦めてください。」
「そんな・・・」
夜
「おやすみ。」
「お、おやすみ。明日は早く起きろよ。」
「はーい。」
「だから、だめです」
「別にいいだろ」
夜中、、、パパとママの声で起きた。パパとママの部屋から私の部屋は近いのでよく聞こえる。 何か言い合いをしているようだ。
「ねぇ、だからさ、妹の話は瑠奈にはしないって言ったよね」
「いや、それでも瑠奈も気になってるようだし、ちゃんと話せばいいんじゃない?もうちゃんとした年齢だし」
「だ・か・ら(ウザッ!)それはダメでしょ、そういう事情なんだから。 そのままバレないで大人になって妹はいなかったことにするって、前も決めたよね?」
そういう事情?
何の事情?
なんだろう。事情???
まさかだけど、、、、
不倫とかかなぁ?
妹が、不倫によってできた子供だったとか、、、?
もうこんな年齢になればそんなことぐらい知ってる。
そしたら、なんで、どちらかは許してるんだろう?
それが一番辻褄があう。
だけど、そしたら、私は一生バレないように親にされて、妹に会えない。 それはヤダ、、、
だけど、、、、
「だからもうバレないようにするってことで。 いいでしょ」
「ああ、、、、」
話を聞いていてわかったのは、たぶん、、どちらかが不倫をしたこと。
そして、妹がいる病院が中央病院だってこと。
それがわかっても何の意味もないんだけどね。
まあ中央病院は15分ぐらいで行けるから せめて1時間自由な時間があればいいんだけど、 私は親にバレない時間ってのはない。
はぁなんとかできないかな。
朝
普通に起きて、普通に学校にいった。
電車に乗り込む、、、
キャ、、、
なんかどこかに落ちた?
え?何? なんか、穴に落ちてしまった?
まじで、何?
トン、、、
いや、ここどこだよ?
時計屋?
いや、穴落ちて、時計屋って、どういうシュチュエーションだよ? ←(主も同感だ!)
「どうも、こんにちは、あなたは、妹のために、自由な時間が、欲しいそうで、、、優しいお姉様ですね。」
「いや、そーいうことじゃないんですけどね」(小声、ほぼ心の中の声)
「まぁ、何時間欲しいんです?」
「えっと、1時間、、、いや、2時間ください。 というか、、なんであなた私のこと知ってるんですか!」
「ストーカー?」
「ああ、失礼。私(わたくし)時間を扱えるものでしてねぇ」
「いや、それでも、人のことはわからないでしょ。」
「まぁまぁ、そこからは企業秘密ですので、、、」
「ちなみに、、、ですけど 不倫をしていると予想なさってるんですよね。」
「ええ、まぁ、、、」
「一度、私に推理させていただけません?」
「は? どういうことですか、、、」
「実は、昔は探偵屋をやってたんですが事情でやめてしまって、、、 私に推理させていただけないでしょうか?」
「まぁいいですけど、時間は、、、」
「大丈夫です。 時間扱えますから って言いましたよね。」
「はあー、まぁお願いします。」
「じゃあ、早速始めましょう。」
「まず、あなたは、親が結婚してから何年目に生まれたか、お知りですか?」
「えっと、 すこし計算さしてください。 9年目です。」
「9年目、、、」
「なにか、おかしいんですか?」
「はい。すこし通常と比べて遅いかなと、、、、、、
これからはわたしの憶測にはなってしまうんですが、、、お父様は無精子症だったのではないでしょうか。」
「無精子症、、、、だから、不倫しても許したってことですか。 え? そしたら、私、、、、」
「はい。あなたは、不倫によって、生まれた子供です。」←(いきなりすぎるだろ、、、オイ!)
「え、、、そんな____」
「まぁ、ご家族にも事情があったのでしょう。」←(他人事にすんなよ オイ!)
「これから私はどう生きていけばいいんですか!!、、、」
「んーーと、、、なにも言わずに生きてくことが最善だと思います。」
「忘れてしまえばいいのです。」
「なんか、グスッ それを忘れることとかできないですか?グスッ 時間の力で。」
「それは、 うーん、、、厳しいですね」
「そんな、、、」
シュン
「あれ?戻ってきた。 」
「あの人、なんなんだよ。(ㆀ˘・з・˘)」
「あ、時間だ!」
「妹に会えるんだ。。不倫って、ほんとなのかな、、まぁ憶測って言ってたけど、、、」
3日後
「妹さんは、396号室です。」
「はい、ありがとうございます」
コンコンコン
「誰ですか?」
「実は、姉です。」
「え、?私に兄弟は、、、」
私は、不倫の全てのことを話した。
「そう、だったんですね。」
「だけど、私は意味がありません。 もうすぐ死んでしまうので」
「私は、病気でもう、無理なんです」
「そうですか。」
「頑張ってください。。。」
「はい」
私は、「これでよかったのか」という気持ちでたくさんだった。
ほんとにこれが一番いいのか。
私は、疑問の中、家に向けて、トボトボと、歩き出した。
「おい、どこ行ってたんだ!」
「いや、図書館に、、、」
「ほんとかぁ?」
「ん。」
もう、これでいいんだ。
これから何をしたって、もう変えることはできない。
それでも、妹のように、病気で自由に過ごせない子だっている。 だけど、私は自由に過ごせる。
それは、とてもいいことだ。 そして、自由に過ごせないひとを助けたい。
医者を目指したい。
そのために、頑張るんだ。
それが、私の希望であり、夢だ。
ハッピーエンド、バットエンド? コメントで教えてください。
あと、時間が大切だな、って思った体験談とかあればよろしくぅ!
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