【参加型!】この時計屋 時間を扱えるらしくって!?
二人目のお客様 美弥川アイカ様
「ヤッベェー、、、はぁはぁ、、、遅刻だぁぁぁ!!」
私は時間がない。ない。ほんとにない。 なんで時間ってこんなに早く進むもんなの?
授業中は時間くるのガチで、遅いのに・・・
なんでなんでだよ?まじで! ほんとに もーー。 (牛かよ⭐︎)
ヤッベ。バスだ!あれに乗り遅れたら死ぬわ。 もう・・・ダッシュするかぁ・・・
ダシュダシュダシュ
はぁーよかった・・・間に合った・・・ほんとに時間は大変だぜ⭐︎
まぁ今日はいつも通りって感じだなぁ。
よし。着いた。
ふぅーギリギリ間に合うかな。走るか。はぁはぁ。
よし。まにあったぁぁー!
(先生)おぉい美弥川遅いぞー
(アイカ)ごめんなさいm(._.)m
(先生)次からは遅れんなよー
(アイカ)はい。
(先生)テスト配るぞー。
(アイカ)(ゲッ、テスト?)
(先生)これは昨日やった算数の小テストだからできるよな。
(生徒)えぇぇ? 無理だよぉ(´;Д;`)
(先生)静かにー テストだぞー。
(アイカ)(よかった。算数か。 まぁまぁ得意だしな。)
(先生)終了。鉛筆おいて。回収するぞ。
(アイカ)良かったぁ!まぁまぁできた。
※ミランはアイカの友達!
(ミラン)え!すご!さすがはアイカ。やっぱり算数得意だね。うち全然できんかった。
(アイカ)いや、いやそれほどでもないよ。
(ミラン)そうだ!今日一緒に図書館で勉強しよ!
(アイカ)いいね!しよしよ!
(ミラン)ふぅー疲れたぁ!
(アイカ)じゃあね。
(ミラン)また明日〜
(アイカ)明日ないよ。 今日金曜だよ。
(ミラン)はっ!!この私が間違えるとは!
(アイカ)笑(o^^o)
(ミラン)もぉ!
(アイカ)じゃあね。
(ミラン)じゃあね また 「月曜日」 に会おうね! てか、遅刻しないでね〜
(アイカ)笑!了解。がんばる!
(ミラン)がんば!
月曜日
(アイカ)やばい、、遅れる。けど、あとちょっと・・・・・・・・・・
(アイカ)え!?もう7:58分? え、あ、おわった〜
(アイカ母)ちょっと、もう時間じゃない。遅刻するじゃん、早く早く。
(アイカ)だから、急いでるって。 行ってきまーーーす。
(アイカ母)ほんとうにもう。
(アイカ)やべぇ・・ハァハァハァ バス乗らなきゃ。もう時間ないよう。
ぎゅっと目をつぶったときだった。強く風が吹いた。
目をあけると、暗闇がおそってきた。 私は目を閉じた。
ここはどこなんだ?
なにがあったんだ?
不安で心がすごく動いている。
目をさますと、そこは時計屋だった。
店には人、一人だけ。え、これってやばいやつじゃね。
「こんにちは。こちらは時計屋です」
いやわかるよ、、こんなに時計あったら。
いやそれより、ここどこよ。
「こちらは、時間を扱える時計屋なのです。ぜひ、時間、買ってていきません?」
「え、あ、っはい。いいんですか。 (え⁉︎こいつ時間扱えんの⁉︎こいつが?)ちなみにお金ってどんくらいですか?」
「え〜1時間1000円となっておりますが。」
「あ、はい。もってます。」
「ではその前に契約書だけお書きいただけますか。」
「けいやくしょですか。」
「はいこちらです。」
____________________________________________
名前・・・美弥川アイカ
性別・・・女
困りごと・学校に行く時間がない。
何時間分・1時間
___________________________________________
2週間後
私は、なんでか遅刻をしなくなった。 時間をもっているから遅刻をしても大丈夫なはずなのに。
時間が大切ってことが分かったのかな。だけどやっぱり時間は大切だ。時間を大切にするようになって、楽しいこともたくさんできるんだってことがわかった。
これからの学校生活も楽しもうっと!
「ヤッベェー、、、はぁはぁ、、、遅刻だぁぁぁ!!」
私は時間がない。ない。ほんとにない。 なんで時間ってこんなに早く進むもんなの?
授業中は時間くるのガチで、遅いのに・・・
なんでなんでだよ?まじで! ほんとに もーー。 (牛かよ⭐︎)
ヤッベ。バスだ!あれに乗り遅れたら死ぬわ。 もう・・・ダッシュするかぁ・・・
ダシュダシュダシュ
はぁーよかった・・・間に合った・・・ほんとに時間は大変だぜ⭐︎
まぁ今日はいつも通りって感じだなぁ。
よし。着いた。
ふぅーギリギリ間に合うかな。走るか。はぁはぁ。
よし。まにあったぁぁー!
(先生)おぉい美弥川遅いぞー
(アイカ)ごめんなさいm(._.)m
(先生)次からは遅れんなよー
(アイカ)はい。
(先生)テスト配るぞー。
(アイカ)(ゲッ、テスト?)
(先生)これは昨日やった算数の小テストだからできるよな。
(生徒)えぇぇ? 無理だよぉ(´;Д;`)
(先生)静かにー テストだぞー。
(アイカ)(よかった。算数か。 まぁまぁ得意だしな。)
(先生)終了。鉛筆おいて。回収するぞ。
(アイカ)良かったぁ!まぁまぁできた。
※ミランはアイカの友達!
(ミラン)え!すご!さすがはアイカ。やっぱり算数得意だね。うち全然できんかった。
(アイカ)いや、いやそれほどでもないよ。
(ミラン)そうだ!今日一緒に図書館で勉強しよ!
(アイカ)いいね!しよしよ!
(ミラン)ふぅー疲れたぁ!
(アイカ)じゃあね。
(ミラン)また明日〜
(アイカ)明日ないよ。 今日金曜だよ。
(ミラン)はっ!!この私が間違えるとは!
(アイカ)笑(o^^o)
(ミラン)もぉ!
(アイカ)じゃあね。
(ミラン)じゃあね また 「月曜日」 に会おうね! てか、遅刻しないでね〜
(アイカ)笑!了解。がんばる!
(ミラン)がんば!
月曜日
(アイカ)やばい、、遅れる。けど、あとちょっと・・・・・・・・・・
(アイカ)え!?もう7:58分? え、あ、おわった〜
(アイカ母)ちょっと、もう時間じゃない。遅刻するじゃん、早く早く。
(アイカ)だから、急いでるって。 行ってきまーーーす。
(アイカ母)ほんとうにもう。
(アイカ)やべぇ・・ハァハァハァ バス乗らなきゃ。もう時間ないよう。
ぎゅっと目をつぶったときだった。強く風が吹いた。
目をあけると、暗闇がおそってきた。 私は目を閉じた。
ここはどこなんだ?
なにがあったんだ?
不安で心がすごく動いている。
目をさますと、そこは時計屋だった。
店には人、一人だけ。え、これってやばいやつじゃね。
「こんにちは。こちらは時計屋です」
いやわかるよ、、こんなに時計あったら。
いやそれより、ここどこよ。
「こちらは、時間を扱える時計屋なのです。ぜひ、時間、買ってていきません?」
「え、あ、っはい。いいんですか。 (え⁉︎こいつ時間扱えんの⁉︎こいつが?)ちなみにお金ってどんくらいですか?」
「え〜1時間1000円となっておりますが。」
「あ、はい。もってます。」
「ではその前に契約書だけお書きいただけますか。」
「けいやくしょですか。」
「はいこちらです。」
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名前・・・美弥川アイカ
性別・・・女
困りごと・学校に行く時間がない。
何時間分・1時間
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2週間後
私は、なんでか遅刻をしなくなった。 時間をもっているから遅刻をしても大丈夫なはずなのに。
時間が大切ってことが分かったのかな。だけどやっぱり時間は大切だ。時間を大切にするようになって、楽しいこともたくさんできるんだってことがわかった。
これからの学校生活も楽しもうっと!
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