ホワイトムーンノイズ・・・表では何でも屋の様に見られてるが、裏では警察からお願いされた依頼をこなす組織。一般人や依頼に関係ない人を巻き込んでしまったことが無く、警察からの信頼も強い。


白月魔美　「ん〜、、、まだ寝るぅ、、、」

東漸左璃　「魔美、起きて」

白月魔美　「ふわふわもちもちな月の兎さんがおもち作ってる、、、」

桐谷澪　「どんな夢だよ、、、」

白月魔美　「んぅ〜(ベッドの上でゴロゴロ)」

姫宮瑠々　「まるで猫だよぉ！魔美起きて！」

白月魔美　「、、、ふぁ！今何時？、、、左璃！？記憶もう戻った？」

桐谷澪　「質問が多い、、、」

姫宮瑠々　「えっと、7時！左璃は澪と私で記憶戻した！」

白月魔美　「良かった。ってそれより！今日朝会議の日だ、、、」

東漸左璃　「だから起こしたんだよ？」

白月魔美　「あ、そっか」

白月魔美　「まぁ会議はご飯のあとってことで」




食堂

白月魔美　「ん〜おいしい！」

羽衣めい　「良かったです」

この子は羽衣メイ(はごろも　めい)！ホワイトムーンノイズのメイド兼医者の立ち位置で、その名のとおり、ご飯も作れるし、治療も出来る！
ん？食堂が何であるか？ホワイトムーンノイズは新メンバーを求めてメンバー募集して来た人を今育ててるんだ♪正式なメンバーになれたら、第何席かを貰えるんだよ
まぁ10〜15人くらいしか居なかった気がするけどね！
そこでみんな食べてるんだ！
メイが何で正式メンバーじゃないか？それはね、本人曰く戦闘は無理らしいからだよ！

白月魔美　「ご馳走様でした！」




会議室

白月魔美　「それじゃ始めよっか」

白月魔美　「今日の議題は！暴力集団のBagkikをどうするか〜！」

東漸左璃　「最近問題のやつですね」

桐谷澪　「うーん、、、」

姫宮瑠々　「Bagkikって何人くらいでしたっけ」

白月魔美　「えーと、約140人」

姫宮瑠々　「、、、なんか増えてる？」

白月魔美　「今回は殺した方がいいのかな？」

東漸左璃　「たしか警察さんが"あいつらは理由もなくたくさんの人を殺してる"って言ってたはず、、、」

白月魔美　「それはやばいなぁ、、、」

姫宮瑠々　「殺した方がいいんじゃ、、、」

白月魔美　「たしかに、、、なにか理由がないなら殺った方がいいかも、、、そこん所はまた警察と話し合いしよっか」

桐谷澪　「、、、あいつらによる負傷者は1500人を超えて、そのうちの1000人ほどが死んでいる」

白月魔美　「改めて聞くとやばいね」

白月魔美　「じゃあこんな感じで会議終わり！」

白月魔美　（さて、後で警察と電話しますか）