あおと羅衣と幻想郷
#1
霊夢
一話「霊夢」
【博麗神社】
「…ここは?」
1人の少女が目を覚ます。
「亜孤はいるの??」
返事はない。近くに“亜孤”という人はいないようだ。
「アンタ誰?」
声の方を向くと、紅白の巫女がいた。
「ふぇっ!?え…と!“あお”っていいます!」
「そう。あおね。私は“博麗霊夢”。」
あお「霊夢さん…よろしくお願いします!」
霊夢「よろしく、あお。呼び捨てでいいわよ。」
あお「分かった!霊夢!サン(小声)」
あお「霊夢?ここどこ?」
霊夢「私の博麗神社よ。」
あお「すごーい!巫女さんなんだ!」(爆速理解)
霊夢「(ご満悦)」
霊夢「っ!あぶない…忘れるとこだった…どこから来たの?」
あお「東京からですね。」
霊夢「トウキョウ?どこそれ?」
あお「日本の首都ですが…」
霊夢「ニホン?シュト?なにそれ」
「外の世界にある国よ。霊夢。」
霊夢「あ!スキマ妖怪!」
あお「この人は…?」
「あらあら。外の世界から迷い込んできちゃったのね…私は八雲紫。」
紫「お仲間さんは冥界にいるわ。」
あお「どういうこと…?」
紫「ふふふ。じゃあねー」
霊夢「ちょ!スキマ妖怪!待ちなさい!」
………気まずい
霊夢「行きやがった……冥界か……まぁ行かせるか…魔理沙に協力してもらお」
霊夢「魔理沙の家に行くわ。着いてきて」
あお「はーい」
【博麗神社】
「…ここは?」
1人の少女が目を覚ます。
「亜孤はいるの??」
返事はない。近くに“亜孤”という人はいないようだ。
「アンタ誰?」
声の方を向くと、紅白の巫女がいた。
「ふぇっ!?え…と!“あお”っていいます!」
「そう。あおね。私は“博麗霊夢”。」
あお「霊夢さん…よろしくお願いします!」
霊夢「よろしく、あお。呼び捨てでいいわよ。」
あお「分かった!霊夢!サン(小声)」
あお「霊夢?ここどこ?」
霊夢「私の博麗神社よ。」
あお「すごーい!巫女さんなんだ!」(爆速理解)
霊夢「(ご満悦)」
霊夢「っ!あぶない…忘れるとこだった…どこから来たの?」
あお「東京からですね。」
霊夢「トウキョウ?どこそれ?」
あお「日本の首都ですが…」
霊夢「ニホン?シュト?なにそれ」
「外の世界にある国よ。霊夢。」
霊夢「あ!スキマ妖怪!」
あお「この人は…?」
「あらあら。外の世界から迷い込んできちゃったのね…私は八雲紫。」
紫「お仲間さんは冥界にいるわ。」
あお「どういうこと…?」
紫「ふふふ。じゃあねー」
霊夢「ちょ!スキマ妖怪!待ちなさい!」
………気まずい
霊夢「行きやがった……冥界か……まぁ行かせるか…魔理沙に協力してもらお」
霊夢「魔理沙の家に行くわ。着いてきて」
あお「はーい」
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