二次創作
シロガネ山わくわく登山日記
雪山で生活を始めてから、一年以上の月日がたった。
危険ながらもこの生活は思ったより楽しく、ポケモンたちとの絆も深まった。
だが、人が来ない。
来るのは、定期的に生存確認に来る、グリーンだけだ。
年末年始ぐらい帰れよ、とか言ってくる。
正直うっとうしい…まぁ、忘れないでくれてるのはうれしいが。
しかしまだ思いにもよらなかった。
自分がシロガネ山の亡霊として、オカルト業界を騒がせることになるなんて。
{モブ視点}
俺の名前はモブ1!地元では一番バトルが強いんだぜ!
今日は、カントー最難関!シロガネ山に登るぜ!
たのしみだ!
「うわぁ!」
なんなんだよっ!
こんなに強いポケモンがわんさかいるなんて聞いてないぞ!
とりあえず上れ!頂上には誰もいないだろ!
うわ!洞穴だ!逃げ込もう!
「ひ、ひろい…」
中は意外と広いな…
奥のほうを探索してみよう!
ん?人影?誰かいるのか?
「………!!」
「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁあああ!!??」
幽霊だ!赤い幽霊だ!顔は帽子で見えないけど、凄い殺気だ!
にげろ!にげろぉぉぉぉ!
「うああああああああああああああ!!!」
{レッド視点}
ある日…いつも通り洞窟を歩いていたら、声がした。
ひとだ!と思ってむかったら、本当にいた。
ここに来たってことは…!!
「………!!」
「ぎゃああああああああああああああ!!?」
え?
人影は全速力で逃げていく
「幽霊だぁ!!!!」
数日後…
グリーンがから電話があった
「お前、シロガネ山の亡霊って、話題になってるぞ」
危険ながらもこの生活は思ったより楽しく、ポケモンたちとの絆も深まった。
だが、人が来ない。
来るのは、定期的に生存確認に来る、グリーンだけだ。
年末年始ぐらい帰れよ、とか言ってくる。
正直うっとうしい…まぁ、忘れないでくれてるのはうれしいが。
しかしまだ思いにもよらなかった。
自分がシロガネ山の亡霊として、オカルト業界を騒がせることになるなんて。
{モブ視点}
俺の名前はモブ1!地元では一番バトルが強いんだぜ!
今日は、カントー最難関!シロガネ山に登るぜ!
たのしみだ!
「うわぁ!」
なんなんだよっ!
こんなに強いポケモンがわんさかいるなんて聞いてないぞ!
とりあえず上れ!頂上には誰もいないだろ!
うわ!洞穴だ!逃げ込もう!
「ひ、ひろい…」
中は意外と広いな…
奥のほうを探索してみよう!
ん?人影?誰かいるのか?
「………!!」
「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁあああ!!??」
幽霊だ!赤い幽霊だ!顔は帽子で見えないけど、凄い殺気だ!
にげろ!にげろぉぉぉぉ!
「うああああああああああああああ!!!」
{レッド視点}
ある日…いつも通り洞窟を歩いていたら、声がした。
ひとだ!と思ってむかったら、本当にいた。
ここに来たってことは…!!
「………!!」
「ぎゃああああああああああああああ!!?」
え?
人影は全速力で逃げていく
「幽霊だぁ!!!!」
数日後…
グリーンがから電話があった
「お前、シロガネ山の亡霊って、話題になってるぞ」
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