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【リクエスト型】たよってね...。

#2

対人恐怖症編…1話

まだリクエスト来てないけどせっかく書いたので出します、、。



「それでは発表してください。」

「あっ、、、えっと、、、。」

「僕、、、、、、は、えっと、、、」

「ハァ、ハァ、ハァ、ハァ」

「おい何してんだよ!発表の時間だぞ!早く読めよ!」

「僕は、、、あの、、、その、、、ハァ、ハァ、ハァ、ハァ」

「たったまに、ハァハァよくこんなふうになっちゃうの、ハァハァハァ、、で、、、。」

「はぁ!?知らねえよそんなん。どうせ、人付き合いが苦手でひよってるだけだろ!?。、」

「ほら!さっさと発表しろ!」

「ちょっと待って。それはどうかな?」

「はぁ?何だよ、どうせ人付き合いの慣れてないからこうなったんだろ?」

「僕くんはきっと、対人恐怖症なんじゃないかな、、、?」

「対人恐怖症、、、?チラッ あっ、バッ」

「ほら、人の顔を見て、すぐに目をそらしたりするでしょ?」

「それは、強い不安や恐怖によって人目を避けるようになったり日常生活に支障が出る場合は、対人恐怖症の可能性があるんだ。」

「他人からどう思われているかが気になるあまり、不安な対人場面や状況を回避することによって日常生活や社会生活に支障が出る状態のことなどが対人恐怖症と言うんだよ?」

「それに、対人恐怖症は、心だけで無く、身体にも影響するんだ。」

「身体にも!?」

「めまい、息苦しさ、腹痛、吐き気なんかも、支障に出てくるね。」

「確かに、僕、人の顔や目なんか見ると、急にお腹痛くなったり、めまいや息が苦しくなる時がある、、。」

「そう。それに人は人でも知らない人なら大丈夫だけど知り合いの人だとそうなっちゃうんだよね。」

「えぇ!?そうなの!?」

「そう、だからといって人付き合いをまったくしない方が良いとも限らない。」

「今では心理的に治す方法や、お薬などで治す方法などがあるから、一度病院に行って検査してきた方が良いんだよ。」

「人と話したいけど話せない。、どう?俺くん、つらさが分かった?、」

「うん。分かったよ、、、。」

「ごめんな、僕。」

「ううん。分かってくれたら良いんだよ、、。」

「おーい!みんなー!僕のやつ対人恐怖症だからあんまり責めるなよー!、」

ザワザワ

「えー、何?対人恐怖症?」

「僕くん対人恐怖症って何〜?」

「あっ、、、あっ、、、ハァ、ハァ、、。、」



「あーあ、そう言うのが余計なお世話だって、、。」

[中央寄せ][下線][明朝体]無理しないで、たよってね。[/明朝体][/下線][/中央寄せ]

このボタンは廃止予定です

2024/10/08 21:52

聖夢うぷ主 ID:≫95W8biv8iH20g
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