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消えた失敗作と私

#3


●●「な、え、は、」




 突然のことに頭が追いつかない。

 目の前にはにんまりご満悦そうな燈矢くんがいて

 更に意味がわからなくなる。




荼毘「顔真っ赤。よし行くか」




 再度私の手を引き嬉しそうに顔をほころばせた燈矢くん。

 燃え尽きた家を見ないように目線をそらしつつ

 これを焦凍くんが知ったらどんな顔するんだろう。

 なんて、最低最悪なことを考えた。




●●「___ごめんね」




 乾ききった謝罪に、焦凍くんはなんて返してくれるだろう。

 前みたいに泣いて抱きついてくれるのかな。

 答えのない疑問に、私は胸が痛くなった。

 


・・・




 歩き続けて数十分、もはやどこにいるかも分からない状況である。

 真っ暗な空と真っ黒な燈矢くんが重なって見えて

 燈矢くんですら見つけられない現段階。

 寒さによりがくがくと震える足と手。

 口から出た二酸化炭素が白く染まって消えていく。




荼毘「...もう少しだ」




 もう少し...?でも、明らかに轟家の方向じゃない。

 不審に思ったのも束の間、私の視界は暗転した。




●●「ぇ、?」




 体が地面へとそのまま落下していく。

 完全に意識を失う前に見えた景色と聞こえた声。

 それは




荼毘「これからは、死ぬまでずうっと一緒だ」




 青い炎で照らされる、おぞましい顔をした燈矢くんと

 嬉しそうな、それでいて狂気に満ちたような、そんな声だった。




※ダブルクリック(2回タップ)してください

作者メッセージ

時間軸は荼毘とトガちゃんがヴィラン連合に入って少し経った頃ぐらいです。

2024/09/24 20:11

むたです ID:≫ipQfoJGWoroSQ
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