一生 , 囚われた まま なので す , !!!!
憂鬱な朝 、
目が覚めなければいいのに 、
末永く寝ていられれば いいのに 。
そう思い 、 眠りについたのは 、 どんなけあるのだろう 、
周りの 奴ら 皆 うるさくて 、
自分の事をけなして 、 何が楽しいのだろう 、
「 … わかんない 、 」
" 魅留々 ! "
えがおで 、 この名前を呼んでくれたのは 、
きみ だけ 、 たった一人だけ 。
「 あら 、 おはよう 、 」
「 お 、 おはよう … 」
「 ちゃんと学校 行くのよ 。 」
「 うん 、」
母に 、 名前をよんでもらった記憶は 、
幼少期 … 3才 ? とかぐらいまでしかない 。
このなまえは 、 父 … が付けたらしい 。
だから 、 母 は 悪くない 。
そう 泣いていた夜 を 俺は見てた 。
… なんで 勝手に泣くんだよ 。
俺だって 、 泣きたいのに …
学校で 、 どんな扱い受けてるかわかる 、 ?
… わかんないでしょ 。
「 どうしたの 、 ? 」
「 … なんでもない 、 」
今日は 、 いつもより 憂鬱な朝 。
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