君だけは絶対に諦めない
翼side
「よかった!じゃあ、家客用の布団ないし、綾乃と寝てね!」
「「え!?」」
綾華ちゃんの口から出た言葉に空いた口が塞がらなかった
綾華ちゃんの言動からして、俺が綾乃のことを好きなことがバレているはずだ
協力してもらえるのはうれしいがここまで分かりやすくやられると綾乃にバレないかが怖い
でも、こうなった以上綾乃と寝ることになるのは確かだ
仕方がない一緒に寝るか...と思い、綾乃の方を向くと、綾乃の顔が真っ赤に染まっていた
「え...」
その様子に思わず声が出た
「よかった!じゃあ、家客用の布団ないし、綾乃と寝てね!」
「「え!?」」
綾華ちゃんの口から出た言葉に空いた口が塞がらなかった
綾華ちゃんの言動からして、俺が綾乃のことを好きなことがバレているはずだ
協力してもらえるのはうれしいがここまで分かりやすくやられると綾乃にバレないかが怖い
でも、こうなった以上綾乃と寝ることになるのは確かだ
仕方がない一緒に寝るか...と思い、綾乃の方を向くと、綾乃の顔が真っ赤に染まっていた
「え...」
その様子に思わず声が出た
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