君だけは絶対に諦めない
私の話でうやむやになっていたがお姉ちゃんの話を忘れていたことに気づき、
話を振ろうとするとお姉ちゃんが思い出したのか、声を上げた
「あっ!話すの忘れてた!」
「そういえば!確かに!」
「あー...俺、帰ろうか?」
そう、翼が言うとニヤニヤした様子でお姉ちゃんが答えた
「泊って!」
家が隣なのに?と思うと
「え?いや、家となりだし...」
翼も同じことを思ったのかそう言った
「泊って!」
「いや帰―」
「ん?」
「いやそんな帰―」
「んー?」
「...泊ります」
譲る気のないお姉ちゃんに翼も諦めたのかそう言った
「よかった!じゃあ、家客用の布団ないし、綾乃と寝てね!」
「「え⁉」」
話を振ろうとするとお姉ちゃんが思い出したのか、声を上げた
「あっ!話すの忘れてた!」
「そういえば!確かに!」
「あー...俺、帰ろうか?」
そう、翼が言うとニヤニヤした様子でお姉ちゃんが答えた
「泊って!」
家が隣なのに?と思うと
「え?いや、家となりだし...」
翼も同じことを思ったのかそう言った
「泊って!」
「いや帰―」
「ん?」
「いやそんな帰―」
「んー?」
「...泊ります」
譲る気のないお姉ちゃんに翼も諦めたのかそう言った
「よかった!じゃあ、家客用の布団ないし、綾乃と寝てね!」
「「え⁉」」
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