君だけは絶対に諦めない
side綾乃
お姉ちゃんの言葉に自分でもわかるほど顔が赤く染まった
「え...」
そんな私の顔を見た翼が言葉を漏らした
翼の様子に恥ずかしくなり余計に顔が赤く染まっていく
「綾乃?」
「...ん...?」
恥ずかしくて顔を隠していると翼に声をかけられた
「いい?」
「...へ?なにが?」
「一緒に、寝るの...」
「...大、丈夫...」
本当はそんなことなくても寝る場所がないし仕方がない
小さい頃はよく一緒に寝ていたし大丈夫。
そう自分に言い聞かせた
お姉ちゃんの言葉に自分でもわかるほど顔が赤く染まった
「え...」
そんな私の顔を見た翼が言葉を漏らした
翼の様子に恥ずかしくなり余計に顔が赤く染まっていく
「綾乃?」
「...ん...?」
恥ずかしくて顔を隠していると翼に声をかけられた
「いい?」
「...へ?なにが?」
「一緒に、寝るの...」
「...大、丈夫...」
本当はそんなことなくても寝る場所がないし仕方がない
小さい頃はよく一緒に寝ていたし大丈夫。
そう自分に言い聞かせた