文字サイズ変更

君だけは絶対に諦めない

#10

番外編

翼side

「ねー翼!綾乃ちゃんの連絡先、教えて!」
「無理」
こう言っているのは俺の友達、千夏
ショートの髪に可愛い顔立ち、言われなくてはわからないが一応男だ
そんな千夏は、俺の幼馴染みの綾乃のことを好いているらしくことあるごとに連絡先を教えろと言ってくる
しかし、千夏には言ったことないが俺も綾乃のことを好いているため、教えない
「なんでー!教えて!」
「無理」
「もういいもん!直接聞くから!」
「ダメ!」
そう返したが、俺は内心焦っていた
「えー!」
『キーンコーンカーンコーンキーンコーンカーンコーン』
チャイムが鳴り、渋々といった様子で自分の教室に帰っていった

※ダブルクリック(2回タップ)してください

作者メッセージ

コメ欄で言っていた千夏のお話です!
まだ続きますのでよろしければ観て下さい!

2023/12/27 11:19

愛犬家〈ワンちゃんLOVE♡〉 ID:≫6pxZcjpVOx7zs
続きを執筆
小説を編集
/ 16

コメント
[12]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL