- 閲覧前にご確認ください -

いじめ・暴力表現注意⚠️

文字サイズ変更

屋上の君との物語。

#2

プロローグ

[大文字][大文字]ボガッ![/大文字][/大文字]
悠斗「ほんっと、こいつ馬鹿だな!(笑)」
茉鈴「そーね、ほんと惨めだな!そうだ、この姿写真撮っちゃお!
碧「や、やめて…。」

はあ、いつまでこんないじめが続くんだろ…。
あ、紹介し忘れました。僕は、[漢字]水瀬 碧[/漢字][ふりがな]みなせ あおい[/ふりがな]、高2だ。
僕はいじめられている。
毎日殴ったり、ノートに落書きをしたり。いろいろされる。
僕はそのせいで、重いうつ病になってしまった。
今日も、朝起きられなくて、学校についたのが8時ぐらいだった。反対に、夜はなかなか寝付けない。
毎日がつらい。
新しい日常が来るのがつらい。













[大文字][大文字][明朝体]もう、死んじゃおうかな。[/明朝体][/大文字][/大文字]

~夕方~
僕は学校の屋上にいる。
ちなみに、僕には親がいない。一人暮らしだ。
まあ、そんなことどうでもいい。
屋上に着いて、ドアを開けると、夕日と星空が広がっていた。
[大文字][太字]「わあ…、きれい。」[/太字][/大文字]
夜の星空。あまり見たことないな。
心から綺麗って思ったの、何年ぶりだろ。
フェンスの超えた先にある月がぼんやりと光っていてきれいだ。
「よいしょ」
フェンスを乗り越える。下を見ると、意外と怖くなかった。

[小文字]ヒュゥゥゥーーーー[/小文字]
風が吹いてきた。昼は暑かったのに、ちょっと涼しい。

さあ、飛び降りよう。と体を傾けようとした瞬間、

[大文字][大文字]「そんなとこで、ボーっとしとって、どないしたん?」[/大文字][/大文字]
という声がした。

碧「え、誰?」
フェンス越しには、青いカーディガンを着た、黒髪のロングヘアーの女子がいた。
星空「私は[漢字]月宮 星空[/漢字][ふりがな]つきみやあかり[/ふりがな]やで!君は?」
碧「僕は水瀬 碧。高2。」
星空「高2か。ウチも高2やで!」
月宮 星空か。名前が、今ここにいる星空の景色にぴったりだ。
星空は、黒髪を風になびかせて、
星空[大文字][大文字]「君、今死のうって思ってたでしょ。毎夜、ここに来てみなよ!」[/大文字][/大文字]
と言った。

え、今何て言ったの? って言おうとしたけど、もう[漢字]彼女[/漢字][ふりがな]星空[/ふりがな]はいなかった。たぶん帰ったんだろう。

何でだろう。なぜか死にたくなくなった。
とりあえず、僕は家路についた。

このボタンは廃止予定です

作者メッセージ

いろいろあって続きを投稿出来ませんた。_(._.)_

2024/09/22 17:59

みけにゃん ID:≫ipOmgIkVO6anQ
続きを執筆
小説を編集
/ 8

コメント
[2]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL