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【参加型】うそをついたあなたに

#3

邪神が味方に付いている

「気を感じますってどういう…」
「怨みが滲み出ている。その気持ちをエネルギーに変換します。」
はられさんが立ち上がったかと思うと………。
「きゃぁぁぁぁぁ!」
首、絞められてる、くそ、麻痺している!?

「大丈夫、貴女に邪神の力を貸しました。」
「邪神?」
「あらゆる神話の邪神です。」
ふっと絞められていた首への力が緩む。
「そう、お母様への怨念を忘れてはなりません。」
「忘れたら、どうなるんですか?」
「いいですか?貴女は私に生命を預けました。」
「この一件が落着したら、奴隷になって貰います。」
頷くしか無かった。


「お母様、さよーなら」
心が汚い貴方なんか消えちゃえ。

薄れた声でお母様は語りかける。
「ごめんね、病んじゃったのね、気塊。」
「そうだけど、なんの意味があるか?」
「貴女の本当の名前は、気塊じゃない。気輝」




感極まる。

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2024/09/16 14:19

魑魅魍魎網羅 ID:≫rpvJPv02lqkiQ
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