めろんぱーかーに愛されてます。
side そらねこ
「、、、ん、ふぁわ〜っ。...あれぇ。朝かな。お昼かと思ったのに。」
朝は、嫌いだ。 だって僕があの時目を覚ましたのが朝だったから。
いや、考えたくないな。...眠たい、といつもは思うが、嫌な出来事を思い出してしまったので眠る気力すらも消えてしまった。
「あぁ、もう。」
仕方なく僕は朝ごはんを食べに行くことにした。
ガチャッ←(リビングのドアを開ける
「みんな〜。おはよ〜。」
「おぉ、そらくん。朝起きたんだな、えらいぞ。」
KAITOさんはそう言って僕の頭を撫でてきた。
「うるさいなぁ、子供扱いしないでよぉ。」
「悪いw。」
「あ、そらくん。めずらしいね、朝起きるの。ご飯冷めちゃったけど食べる?」
「●●さんがあーんしてくれたら食べる。」
「えぇいいよ〜。」
え、おっけーなの?w普通ただの同居人にあーんできるの?wまぁいいや。
「はいあーん。」
「パクッ うわぁ、おいしい...!」
「そう?よかった。」
ジロッ
...。なんか視線が痛いんだけど
「あ、○○ごめん〜。ちょっとだけそらくん借りるね?」
なろ屋さんはそういうと僕をひっぱっていった。
なに、なになに怖いんだけど
「ねぇ、そらちゃん。もしかして男の子だって言ってない?」
...。ばれたか。
「...言ってませんけど。」
「今すぐ言って。○○は女の子だって認識して普通にバリバリの男にあーんしてるんだから。○○が可哀想でしょ。」
いや、そこまで考えてないでしょwwww心の中でくすくす笑いながら僕は小さく了承をくだした。
「●●さん〜。」
「戻ってきたんだねっ。どうしたの?」
「僕ね〜、男なんだ〜。」
「.......え?」
...やっぱり気づいてなかったか。
「ごめんね〜。」
「そ、そうなんですかっ!?」
「あぁ〜っ。ほら。僕が男だってわかって敬語になるしよそよそしくなるし〜
。」
「や、あの別にそういうわけじゃ...。」
そういうわけあるでしょ!なろ屋さんめ...!!!
「あの、じゃあ。お部屋戻りますねっ...。」
あぁっ、やっぱ言わなきゃよかったっ!!
「だーめっ。」
ギュッ
「行かないでよ、僕の●●♡」
「えっいや...私別に誰のものでもありませんけどっ。」
「そらちゃん。許さないよ。」🤍
「そらねこ、覚悟できてんなぁ。」💙
「そらちゃん...」💜
「...」❤
「そらちゃん。いけそ?」💛
あ。これやばいやつだ。
リビングでハグしたことを後悔しつつも今の状況で自分が危険に晒されていることを瞬時に悟った僕は
「ごめんね〜!www。」
「そ、そらくん、!?」
部屋へと●●を持ち帰ったのであった☆
「、、、ん、ふぁわ〜っ。...あれぇ。朝かな。お昼かと思ったのに。」
朝は、嫌いだ。 だって僕があの時目を覚ましたのが朝だったから。
いや、考えたくないな。...眠たい、といつもは思うが、嫌な出来事を思い出してしまったので眠る気力すらも消えてしまった。
「あぁ、もう。」
仕方なく僕は朝ごはんを食べに行くことにした。
ガチャッ←(リビングのドアを開ける
「みんな〜。おはよ〜。」
「おぉ、そらくん。朝起きたんだな、えらいぞ。」
KAITOさんはそう言って僕の頭を撫でてきた。
「うるさいなぁ、子供扱いしないでよぉ。」
「悪いw。」
「あ、そらくん。めずらしいね、朝起きるの。ご飯冷めちゃったけど食べる?」
「●●さんがあーんしてくれたら食べる。」
「えぇいいよ〜。」
え、おっけーなの?w普通ただの同居人にあーんできるの?wまぁいいや。
「はいあーん。」
「パクッ うわぁ、おいしい...!」
「そう?よかった。」
ジロッ
...。なんか視線が痛いんだけど
「あ、○○ごめん〜。ちょっとだけそらくん借りるね?」
なろ屋さんはそういうと僕をひっぱっていった。
なに、なになに怖いんだけど
「ねぇ、そらちゃん。もしかして男の子だって言ってない?」
...。ばれたか。
「...言ってませんけど。」
「今すぐ言って。○○は女の子だって認識して普通にバリバリの男にあーんしてるんだから。○○が可哀想でしょ。」
いや、そこまで考えてないでしょwwww心の中でくすくす笑いながら僕は小さく了承をくだした。
「●●さん〜。」
「戻ってきたんだねっ。どうしたの?」
「僕ね〜、男なんだ〜。」
「.......え?」
...やっぱり気づいてなかったか。
「ごめんね〜。」
「そ、そうなんですかっ!?」
「あぁ〜っ。ほら。僕が男だってわかって敬語になるしよそよそしくなるし〜
。」
「や、あの別にそういうわけじゃ...。」
そういうわけあるでしょ!なろ屋さんめ...!!!
「あの、じゃあ。お部屋戻りますねっ...。」
あぁっ、やっぱ言わなきゃよかったっ!!
「だーめっ。」
ギュッ
「行かないでよ、僕の●●♡」
「えっいや...私別に誰のものでもありませんけどっ。」
「そらちゃん。許さないよ。」🤍
「そらねこ、覚悟できてんなぁ。」💙
「そらちゃん...」💜
「...」❤
「そらちゃん。いけそ?」💛
あ。これやばいやつだ。
リビングでハグしたことを後悔しつつも今の状況で自分が危険に晒されていることを瞬時に悟った僕は
「ごめんね〜!www。」
「そ、そらくん、!?」
部屋へと●●を持ち帰ったのであった☆
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