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初投稿&初心者なのでへたくそです〜
あと56話だけ、「殺す」とか単語出てきます!苦手な方、ブラウザバック!
苦手だ、って方のためにこの話読まなくても57話読めるように工夫するんで、安心してブラウザバックしてください!
nmmn

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めろんぱーかーに愛されてます。

#58

最終話 約束 

side ●●

みなさんに溺愛される日々が続いた高校三年生時代。
それも、もうすぐ終わりが来る...?
5ヶ月後....



「○○〜!!この服似合ってるかな〜?」
「うん、似合ってる!そらくんと相性抜群だよ〜」
今日は、待ちに待った高校生の終わりの式、卒業式。
あのあと、みなさんは何事もない幸せは日々を送っていた。
でも.....相変わらず、のっきさんが帰ってくる光景は見えずにいた。
「あ、やばっ。みんな、そろそろ行かないと遅刻だぞ?」
かもめさんの声にはっとする。いけない、忘れてた...!
「かもめんないす!忘れてたわー。ほんなら行こ、○○♡」 ギュッ
「しょ、翔さん....もう行きますよ....?」
翔さんは私を思いっきり抱きしめた。
「なかなか釣れへんもんやな〜。最近○○がもう慣れすぎてて新鮮な反応見れんくて悲しい」
「翔くん、離れて?そんで、行くよ?」
なろ屋さんがそう言った。遅刻したら困るもんね...!
はいはい、と翔さんはそう言って、私から離れた。

登校中...
「いや〜!もうみんなが卒業なんだね!早いね〜!」
そらくんは明るくそう言った。たしかに、早い気もする。
夏ごろ...かな。私はなろ屋さんに言われるまま、みなさんと出会った。そして、幸せな日々を送っていた。私はみなさんと出会うまで、愛される幸せを知らなかったから、すごく嬉しい。それが重なって、今になっている。
早く感じるのも、当たり前だ。
「いや、、そらくんとなろっちはまだ卒業じゃないだろ。」
かいとさんがそう言った。.......あ、そういえばそうだった。
なろ屋さんとそらくんは、在校生として卒業式に参加するらしい。
..........のっきさんとも、一緒に卒業したかったな...。

すると、後ろ....いや、空の上から声がした。

「そうですね。なろきゅんとそらちゃんには、私達を見送ってもらいましょうか!」

「えっ.....?」
その声に1番に反応したのは私だった。

「みなさんっ、ただいまですっ!!!!」
え.............の、のっき、さん....?
私はいまいち状況をつかめずにいた。
これは、幻覚じゃないの...?夢じゃなければ....のっきさんは、私達の目の前にいるってことになるよね....?
え...?
「の、のき...?」
「のっきたん...?え..?」
「のっき、さん...?」
「のっきたん......?」
「にょきを....!?」
当然みなさんも金箔状態。
すると、空中からふわりとのっきさんが地上へとおりてきた。

大きく息を吸い、のっきさんは言った。
[大文字]「のっきです!」[/大文字]

嘘....じゃあ、のっきさんは....帰ってきて、くれたの...!?
そのときも私に、何かを考える余裕はなかった。
のっきさんのことだけを考えていて...気づいたら...

「のっき、さんっ....!!!」
私は思いっきりのっきさんに抱きついた。
「え!?●●さん...!?かわいいですね.......帰って、きましたよ...」
久しぶりにのっきさんに言われた、「かわいい」嬉しい....
のっきさんは優しい笑みを浮かべて、みなさんにも言った。
「みなさん、のっきです!今まで....私を待っていてくれて、ほんとに、ありがとうございます!もう....これからみなさんを手放すことはありませんっ!!」
のっきさんは言い切った。
それに、みんなは安堵したと思う。

「のき....!!帰ってきてくれたんだねっ...!!」
なろ屋さんは少し泣きながらそう言った。
「じゃあ......にょきをは、もう絶対ここからいなくならないんだな...!?」
「はいっ!ずっと、ずっと、永遠に、ここにいます...!!!」

[大文字]「約束っ!!!」[/大文字]

全員の声が重なったのは、今でも私の記憶にしっかりと刻まれている。

このボタンは廃止予定です

作者メッセージ

こんにちは!作者です!
はい、最終回!!!どうだ!!いいだろう!!悪いか?よし!(?)
えっと.....まだまだ書きそこねた場面、いっぱいあると思うんですよ。
例えば、赤崎夜瑠の関係者の話や、サムくんの過去とか。
そーゆー場面、私はもうめんどくさくて書いてないんですけど...
リクとかあったら、まぁ....続編かくんで!
よろしくです!
みなさんっ!最終話までお読みいただき、ほんっとうにありがとうございました!
じゃあ、またねっ!

2023/12/24 09:25

なろっこさっきー ID:≫ipB8eroXHA3fE
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・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
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