めろんぱーかーに愛されてます。
side kamome
「かもめん、聞いてきたよ。」
「早かったな、ありがと」
「........で?なんで僕に頼んだの?」
.......そう。俺は、かいにゃんに夜瑠のことを聞くようになろぴに頼んだ。
「.......俺が直接かいにゃんに聞いたら、絶対かいにゃんなんか隠すようなことするだろ?だから。」
あぁそう、と返事をして、なろぴは収穫内容はもろもろ話し始めた。
「で、聞いてきたことね。大きなこと自体は聞けなかったんだけど...。1つ目。形式上、夜瑠さんはかいてぃーとかもめんの義理の姉になること。2つ目。夜瑠さんは、かいてぃーとも義理のきょうだい。かもめんとも、義理、って関係になる。...って、言ってること同じか...w」
最後のwマークはおいといて。
そこまで聞いて、少し不安になる気持ちがあった。
なんでかって....?それは....
「かもめん.....。夜瑠さんについて、なんか知ってるね...?」
....そう知っている。
まぁ、単刀直入に言うと、夜瑠は、いろんな人々のピースとなる人物ということだ。
「別に、話せとは言わないけど、いつか、話してね...?」
「.........いや、なろぴ。今.....話す...。」
そして俺は経緯などをもろもろ話した。
「.....まぁ簡単に言うと、夜瑠が繋がっているのは、俺とかいにゃんだけじゃない。.....そらちゃんが、俺の知っている今のところの繋がっている人物だ。」
「え、そ、そらちゃん....?」
「あぁ。そらちゃんの家計、どんなのか知ってるか...? そらちゃんって、元・総理大臣の孫らしいんだ。...........もちろん、狙われることだってある。ま、そう考えると両親がそらちゃんを捨てたのも納得だ。だって、自分たち以外の身をプロの殺し屋なんかから守るなんてできないから。」
「そう、なんだ....。」
「で、だ。こっから、夜瑠が交わってくる。風の噂で聞いたが、そらちゃんの母親が死んだらしい。理由は、殺しだ。後をつけられているのに気づかないで殺されたらしい。その母親を殺した人が、夜瑠の父親...いわゆる、俺の父親でもある存在が、殺したらしい。理由は知らないが。」
「え.....。そらちゃんの母親、死んだんだ。ま、別にそらちゃんを捨てた存在だからどうでもいいけど。てか、じゃあ今夜瑠さんはどうやって生活してるの?」
「それだ、問題は。俺もわからない。現に俺の父親がなんの仕事をしていて、どれだけの遺産があったかなんて全くわからない。でも、今○○と夜瑠関わりが持てていたんだから、生活を続けられているのだけは確かなんだ。」
「かもめんとかいてぃー....特にかもめんは絶対知っておいた方がいいね...。でも、探りを入れられるのって....」
「○○、だけなんだ.....」
このことをなろぴに話してよかったのか、と疑問に思う反面、話す必要はなかったのではないのか、と後悔する、色んな感情が混ざりあい、よくわからなくなった。
でも、確かなんだ。
夜瑠がピースを繋いでいるのは、そらちゃんと俺とかいにゃんだけじゃないってことは....
「かもめん、聞いてきたよ。」
「早かったな、ありがと」
「........で?なんで僕に頼んだの?」
.......そう。俺は、かいにゃんに夜瑠のことを聞くようになろぴに頼んだ。
「.......俺が直接かいにゃんに聞いたら、絶対かいにゃんなんか隠すようなことするだろ?だから。」
あぁそう、と返事をして、なろぴは収穫内容はもろもろ話し始めた。
「で、聞いてきたことね。大きなこと自体は聞けなかったんだけど...。1つ目。形式上、夜瑠さんはかいてぃーとかもめんの義理の姉になること。2つ目。夜瑠さんは、かいてぃーとも義理のきょうだい。かもめんとも、義理、って関係になる。...って、言ってること同じか...w」
最後のwマークはおいといて。
そこまで聞いて、少し不安になる気持ちがあった。
なんでかって....?それは....
「かもめん.....。夜瑠さんについて、なんか知ってるね...?」
....そう知っている。
まぁ、単刀直入に言うと、夜瑠は、いろんな人々のピースとなる人物ということだ。
「別に、話せとは言わないけど、いつか、話してね...?」
「.........いや、なろぴ。今.....話す...。」
そして俺は経緯などをもろもろ話した。
「.....まぁ簡単に言うと、夜瑠が繋がっているのは、俺とかいにゃんだけじゃない。.....そらちゃんが、俺の知っている今のところの繋がっている人物だ。」
「え、そ、そらちゃん....?」
「あぁ。そらちゃんの家計、どんなのか知ってるか...? そらちゃんって、元・総理大臣の孫らしいんだ。...........もちろん、狙われることだってある。ま、そう考えると両親がそらちゃんを捨てたのも納得だ。だって、自分たち以外の身をプロの殺し屋なんかから守るなんてできないから。」
「そう、なんだ....。」
「で、だ。こっから、夜瑠が交わってくる。風の噂で聞いたが、そらちゃんの母親が死んだらしい。理由は、殺しだ。後をつけられているのに気づかないで殺されたらしい。その母親を殺した人が、夜瑠の父親...いわゆる、俺の父親でもある存在が、殺したらしい。理由は知らないが。」
「え.....。そらちゃんの母親、死んだんだ。ま、別にそらちゃんを捨てた存在だからどうでもいいけど。てか、じゃあ今夜瑠さんはどうやって生活してるの?」
「それだ、問題は。俺もわからない。現に俺の父親がなんの仕事をしていて、どれだけの遺産があったかなんて全くわからない。でも、今○○と夜瑠関わりが持てていたんだから、生活を続けられているのだけは確かなんだ。」
「かもめんとかいてぃー....特にかもめんは絶対知っておいた方がいいね...。でも、探りを入れられるのって....」
「○○、だけなんだ.....」
このことをなろぴに話してよかったのか、と疑問に思う反面、話す必要はなかったのではないのか、と後悔する、色んな感情が混ざりあい、よくわからなくなった。
でも、確かなんだ。
夜瑠がピースを繋いでいるのは、そらちゃんと俺とかいにゃんだけじゃないってことは....
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