- 閲覧前にご確認ください -

初投稿&初心者なのでへたくそです〜
あと56話だけ、「殺す」とか単語出てきます!苦手な方、ブラウザバック!
苦手だ、って方のためにこの話読まなくても57話読めるように工夫するんで、安心してブラウザバックしてください!
nmmn

この小説は夢小説です。
下のフォームに作者さんの指定した語句を入力してお読みください。

お名前設定

お名前変更フォーム

下記フォームに必要事項を入力し「登録」ボタンを押してください

名前(下)
めろぱかに呼んでほしい名前

文字サイズ変更

めろんぱーかーに愛されてます。

#50

50話 来るもの消えゆく

side KAITO

「ただいまー。」
おかえり、という明るい返事を、俺は勝手に待っていた。でも、その期待は裏切られる。
家に帰ってきて早々、深刻な雰囲気が流れていた。
リビングに出されている机に、俺以外の全員が座っている。
「あ.......。かいとくんも帰ってきましたね。じゃあ、話します」
そして俺は、いすに座らせられ、よくわからない話をのっきたんから聞かされた。
一体、何のことだ...?

「私が魔国というところから家出してきたことは知っていますよね」
早々にのっきたんが何を話しているかわかる発言をした。
........なんとなく、予想がついた。
「なろきゅんと同じで...結構身分が高かったんですよ。そして私は家族の跡取りとして.....ここまでなろきゅんと同じですね。そして、まぁ限界が来たわけでこの...。世界の日本というところに来たんです。あ、魔国っていうのはこの世界とは違う別の世界のことです。」
のっきたんの昔のことを話しているのかな、となぜか不思議に安堵した。
てゆうか....魔国、ってすごいな...
「私が家出をして...もう約10年ほどですかね。ほったらかしにされました。.....でも、でも!幸せな日々に、わざわざ.....!!」
「父親に、戻ってこいって言われたんだよな」
かもめんが先を察して発する。
......え?戻ってこい?
いつ?
どこで?
え、違うよな?
今話しているのはのっきたんの昔の話。

え..........?
「.....はい。かもめくんの言う通り、言われました。.....でも、一生戻ってこないわけじゃないです...。向こうの世界でとりあえずもう一度名前を広めてから、戻ってきます。ですので.....。今日が、お別れの日、です」
「の、のっきたん、戻ってくるんだよ、な?」
話終了とともに、俺が1番にのっきたんに言った。
「一応、その予定です...。多分....半年ほどで。」
「え......。のき、そんな長くあっちにいなきゃいけないの...?」
なろっちが初めて口を開いた。
「はい.....。もちろん、私だってこの世界にいたいです。でも....私がいないと、向こうの世界が成り立たないそうで。だから、一度、抜けます、というお知らせでした.....。」
「やだ、やだよ!?僕やだよ!!」
そらくんがそう言った。
本当に...........それなだよな。
「なぁ半年って長くない?もっと短くできひんの!?」
「わからないですけど、半年は絶対必要な期間だと、私は推測してるので....」
サムライは、そっか、と悲しめな笑みを浮かべた。

「と、とにかくだ。にょきをもこんな形で俺らと別れるのも嫌だろうし!適当にパーティーでもやろうぜ!」
かもめんが今までの明るい雰囲気を取り戻そうと必死になっている。
「せやな、やろ!明日も、のっきたんがやりたいことやろ!」

かもめんやサムライの優しさは、本物だ、と改めて俺は噛み締めた。

このボタンは廃止予定です

作者メッセージ

こんにちは!作者です!オワター
余計なことしたー。のっきたんおらんくなるー。6人そろってめろぱかやのにー。そろそろ最終回できると思ったのにー。全員揃わな無理やんかー。
クソが空気読めy
じゃあ、またねっ!(作者の無礼は許してね☆

2023/12/15 07:36

なろっこさっきー ID:≫ipB8eroXHA3fE
小説を編集
/ 58

コメント
[31]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL