- 閲覧前にご確認ください -

初投稿&初心者なのでへたくそです〜
あと56話だけ、「殺す」とか単語出てきます!苦手な方、ブラウザバック!
苦手だ、って方のためにこの話読まなくても57話読めるように工夫するんで、安心してブラウザバックしてください!
nmmn

この小説は夢小説です。
下のフォームに作者さんの指定した語句を入力してお読みください。

お名前設定

お名前変更フォーム

下記フォームに必要事項を入力し「登録」ボタンを押してください

名前(下)
めろぱかに呼んでほしい名前

文字サイズ変更

めろんぱーかーに愛されてます。

#49

49話 お父様と選択

side kamome

「かもめくん〜、暇です〜」
にょきをはそう言って、俺にもたれかかってきた。
「暇暇うるさいなぁ。別に勉強でもしてれば?」
「勉強なんてしなくてもわかります。なんてったって●●さんがいないから暇すぎるんです〜。」
勉強なんてしなくてもわかる、と言われて一瞬カチン、ときたが、そういうのにも納得できる。にょきをの成績は学年の上位である。勉強なんてしなくてもわかるさ、なんて言ってるのはにょきをとなろぴと○○くらいだ。....まぁなろぴは最近○○に夢中になりすぎてトップだった成績からグン、と下に下がったけど。(それでも10位以内なのがムカつく)

「はぁ...。ったく、スマホゲームでもしようぜ」
「さすがかもめくんです!私が持ってるゲームひたすら雲の上を歩くだけのゲームですけど、やりますか?」
「やらねぇよ...」
にょきをのセンスは、いつも誰かと少しズレている。
「そうですねぇ...。あっ、世間話でもしましょうか。最近....」
にょきをが、世間話を始めたそのときだった

ガシャンッ

家の窓を誰かに割られた。
うわ....。この窓でかいから修理費やばいのに...
すると、人が入ってきた。
謝りに、きたのか?........いや、違う

「のっきを、返してもらう」
わからない、いろいろ。
急に窓ガラスを割られて、中にいつの間にか入ってきていた人が、にょきをを返してもらう、って言われて...。

「いや.......です....。」
にょきをは、否定した。
まぁ当たり前だが、否定するとは思っていた。
にょきをも、だいぶびっくりしているが、警戒している。まるで、昔から知っていたまなざしを、その人物に向けている。

side のっき
まずい....。ついに、お父様に居場所がバレてしまったみたいだ。
「お前が帰ってこないと、我が一族が困るんだ。後継ぎがいなくなるもんでな。まだ世間にお前がいなくなったことを公表していない。世界は、お前が家出していることなんて知らないんだ。そろそろ限界だ、戻ってこい。」
周りの目しか気にしない、父親が少し異常ではないか、と改めて思うと同時に、私は力なく返事をする。
「..........それは、一生、ですか...?」
「.....別に、一生、とは言わない。だが、これは一族を守るため。お前がこの世の人間と関係をあまり深く築かなければ...この世に名前が渡らなければ、この世界にいることは許可する。」
「今一度戻って、婚約の話を先に進めて、一族の跡継ぎ宣言をして、もう一度世に名前を宣言できたら、また、ここに戻ってくることを許可してくれるのならば、私は一度あっちの世界へ戻ります。」
「...........よい。では、向かうぞ。」
「.......その前に、一晩おかせてください。明日、また迎えに来てください。」
よい、と一言残して、お父様はさっさと消えてしまった。

「おい、にょきを.....」
かもめくんが、力なく私を見つめる。

「あ.......。皆さんが帰ってきたら、いろいろ話しますね」

[大文字]私が皆さんと触れ合えるのは、明日が1度目の最後かもしれない[/大文字]

※ダブルクリック(2回タップ)してください

作者メッセージ

こんにちは!作者です!物語って、やっぱなんかないとお話進めれませんよね。てゆーわけで!のっきたんがどーたらこーたらの話にしました!この小説の閲覧者様で、のきりすちゃんがいたら本当にごめんなさい!!
しばらくお話に出ることはないかm
じゃあ、またねっ!

2023/12/13 21:29

なろっこさっきー ID:≫ipB8eroXHA3fE
小説を編集
/ 58

コメント
[31]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL