- 閲覧前にご確認ください -

初投稿&初心者なのでへたくそです〜
あと56話だけ、「殺す」とか単語出てきます!苦手な方、ブラウザバック!
苦手だ、って方のためにこの話読まなくても57話読めるように工夫するんで、安心してブラウザバックしてください!
nmmn

この小説は夢小説です。
下のフォームに作者さんの指定した語句を入力してお読みください。

お名前設定

お名前変更フォーム

下記フォームに必要事項を入力し「登録」ボタンを押してください

名前(下)
めろぱかに呼んでほしい名前

文字サイズ変更

めろんぱーかーに愛されてます。

#46

46話 迎えました、文化祭!4

side のっき

ぱくり、とショートケーキを口に入れる。濃厚な生クリームの味わいが、口いっぱいに広がって、まるで口だけ天国にいうようだ。体は現実だけど。
「のっきさん、どうですか?」
そう尋ねられてびっりする。なんで私に聞くのだろう...。あ、そっか。ショートケーキを注文したのは自分だけだと理解する。
「おいしいです!生クリームの濃厚さが最高です!」
「ありがとうございますっ!」
●●さんの満面の笑みをうかべて私に言う。そんなに嬉しいのか?反応が愛らしくて余計に好きになってしまう。

そして....。さっきから気になっていたが、かもめくんとかいとくんは何を話しているのだろう。私達5人よりも遠いところで2人で話しながら食べている。...いや、食べてすらいない。きっと、大事な話をしているに違いない。これは、誰もが空気を読んだ。

「女神様ー。休憩入ってくださーい。」
そんな声が店中に響いた。すると●●さんは
「じゃあ、夜瑠ちゃんと回ってきますね!」
そう言って、●●さんはカフェを後にした。

「...と。○○もいなくなったことやし、中二病2人に話聞きに行くか」
翔くんがそう言った。
「そーだね。なに2人でこそこそしゃべってんのかな。」
そらちゃんは少し口調を強めにして言葉を発した。
「じゃあ、とりあえずかいてぃーとかもめんのとこ行こっか。」
なろきゅんのその声に全員はひきつれられた。

「かいとくん、かもめくん。何話してるんですか?」
私はそう聞いた。
「.......あぁ。話さなきゃだな...。」
「そうだな、一旦カフェ出て話そう。」
かもめくんとかいとくんはしっかり話すつもりらしく、裏庭へと移動した。



そして、一通り話を聞いた。

「赤咲夜瑠って...。結構いろんな人と関係を築いてきた人やったんやな...」
「だから、実質俺と夜瑠は義理のきょうだいってことになる。」
「そうだったんだ。かもめんはどうして今ここにいるのかな、って昔聞きそびれちゃったから、今聞けて嬉しいよ。」
なろきゅんはこんな暗い話をした後にも関わらず明るく前向きな声をかける。素敵だなぁ。

「......ってか。そらくんは、なんで今ここにおるん?」
翔くんが爆弾発言をする。....絶対今じゃなかったよ....?

「そっか、言ってなかったね。僕の、過去...」

そらちゃんは、話を始めるつもりなのだろうか。

このボタンは廃止予定です

作者メッセージ

こんにちは!作者です!
すみません、体調崩しました。インフルです。
投稿しばらくお休みします
楽しみにしてくださってる方、ごめんなさい。
じゃあ、またねっ!

2023/12/07 07:53

なろっこさっきー ID:≫ipB8eroXHA3fE
小説を編集
/ 58

コメント
[31]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL