二次創作
めろんぱーかーに愛されてます。
side サムライ翔
「グッズ販売店・サムライ翔、kamomeのサイン会場こちらー!」
係委員の声が会場全体に響く。はぁ、と俺はため息をつく。どうしてこんなことをやっているのだろう。グッズ販売するだけじゃなかったのかよ、サイン会しないといけないのかよ、なんてずっと思っていた。
かもめんが、ひそりと話し始める。
「なぁ翔ちゃん。そろそろ約束の時間じゃない?」
そう言われて時計を見る。....本当だ。○○のカフェに行く時間を全員で決めたんだった...。こればっかりは、無理だ。
「おい!ちょっと抜けるけど戻ってくるから待っといて!」
俺はそう言ってサイン会場を後にした。もちろんかもめんも。
「みんな〜!遅れたごめん!」
そう言って、集合場所に俺とかもめんは足早に行く。
「もう遅かったですよ!この時間絶対こんでるんですから!」
のっきたんがちょっと強めの口調で俺たちに言う。
「ごめん、ごめん!ちょっとめんどくさかったんだよ!」
かもめんが少し必死になって言う。
「まぁとにかくさ〜!そろそろ行こ?○○が待ってるよ!」
俺はなろっちのその声に続いて言う。
「せやな!はよいこ!」
「あのっ....!」
声がかかったのは、言うまでもない。
「...........なんだ?」
かいとが無視をせず対応する。
「そのっ。王子コンテストに参加していただけませんか!?」
「.....王子コンテスト?それ、どんなやつ?」
そらくんが興味を持った。あ、やばいやつだ☆
「女神様に見合う王子...だからめろぱか様の皆様から決める勝負なんですけど...。」
「えぇぇっ!!やりたい、やりたい!ねっ、いいよね!?なろ屋さんたち!」
「僕らをおまけみたいに扱わないでくれる?....別に、僕は賛成だよ?」
なろっちが賛成...?めずらしいこともあるな。
「俺も賛成やで。」 「私も」 「俺も」 「俺もだ」
「えっ...と。全員いいんですね?」
「俺らはいいけど、○○には言ったのか?」
「え?これ言っちゃだめなやつですから、言ってませんよ?」
言っちゃだめなやつ、ってどーゆーことや?まぁ、どうでもええけど。
「お話邪魔してごめんなさい!では、文化祭楽しんでくださいね!」
そうして、話は終わった。
「ちょ、早く行こ!」
なろっちの声ではっとする。まずい、早く行こ。
「っ、はぁ、はぁ」
俺ら6人は、全力疾走していた。
そして、6人列に並ぶ。くそ、やっぱり混んでるな...。
そして、順番が来る。
あ、あれか?黒いワンピースのようなものを着て、接客している。
「いらっしゃ...あ。」
○○が、俺たちに気づいた。
「来たよ、○○!」
なろっちが1番に笑顔を浮かべる。
「いらっしゃいませっ!」
負けず、○○も笑顔を浮かべた。
「グッズ販売店・サムライ翔、kamomeのサイン会場こちらー!」
係委員の声が会場全体に響く。はぁ、と俺はため息をつく。どうしてこんなことをやっているのだろう。グッズ販売するだけじゃなかったのかよ、サイン会しないといけないのかよ、なんてずっと思っていた。
かもめんが、ひそりと話し始める。
「なぁ翔ちゃん。そろそろ約束の時間じゃない?」
そう言われて時計を見る。....本当だ。○○のカフェに行く時間を全員で決めたんだった...。こればっかりは、無理だ。
「おい!ちょっと抜けるけど戻ってくるから待っといて!」
俺はそう言ってサイン会場を後にした。もちろんかもめんも。
「みんな〜!遅れたごめん!」
そう言って、集合場所に俺とかもめんは足早に行く。
「もう遅かったですよ!この時間絶対こんでるんですから!」
のっきたんがちょっと強めの口調で俺たちに言う。
「ごめん、ごめん!ちょっとめんどくさかったんだよ!」
かもめんが少し必死になって言う。
「まぁとにかくさ〜!そろそろ行こ?○○が待ってるよ!」
俺はなろっちのその声に続いて言う。
「せやな!はよいこ!」
「あのっ....!」
声がかかったのは、言うまでもない。
「...........なんだ?」
かいとが無視をせず対応する。
「そのっ。王子コンテストに参加していただけませんか!?」
「.....王子コンテスト?それ、どんなやつ?」
そらくんが興味を持った。あ、やばいやつだ☆
「女神様に見合う王子...だからめろぱか様の皆様から決める勝負なんですけど...。」
「えぇぇっ!!やりたい、やりたい!ねっ、いいよね!?なろ屋さんたち!」
「僕らをおまけみたいに扱わないでくれる?....別に、僕は賛成だよ?」
なろっちが賛成...?めずらしいこともあるな。
「俺も賛成やで。」 「私も」 「俺も」 「俺もだ」
「えっ...と。全員いいんですね?」
「俺らはいいけど、○○には言ったのか?」
「え?これ言っちゃだめなやつですから、言ってませんよ?」
言っちゃだめなやつ、ってどーゆーことや?まぁ、どうでもええけど。
「お話邪魔してごめんなさい!では、文化祭楽しんでくださいね!」
そうして、話は終わった。
「ちょ、早く行こ!」
なろっちの声ではっとする。まずい、早く行こ。
「っ、はぁ、はぁ」
俺ら6人は、全力疾走していた。
そして、6人列に並ぶ。くそ、やっぱり混んでるな...。
そして、順番が来る。
あ、あれか?黒いワンピースのようなものを着て、接客している。
「いらっしゃ...あ。」
○○が、俺たちに気づいた。
「来たよ、○○!」
なろっちが1番に笑顔を浮かべる。
「いらっしゃいませっ!」
負けず、○○も笑顔を浮かべた。
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