めろんぱーかーに愛されてます。
side なろ屋
今日は久しぶりの○○がいる休日。っていうこともあってみんな○○にべったり。
「○○〜。お腹減った〜」 ギュッ
「えっ、翔さん!?」
「ねね〜。ぎゅってするね〜?」 ギュッ
「!?そ、そらくん、許可取る前にしてるよ...。」
って感じで。青組暴れすぎでしょ.....。あとで○○がひとりになったら甘えモードになろ〜。
...................あれ、ちょっと待って。今日もしかして......
「補修だーーーーっ!!!!!」
「wwwwおぉ、なろぴwどうしたんだ?w」
そこは察してよ、かもめん!!
「あーーーっ。やばいやばい。間に合わん間に合わん」
「あー。なろっち確か今日補修だったよな?」
かいてぃー、察するのないす!
「やばい、やばい。みんなに補修行ったって言っとといて!!」
あー、もう最悪!○○のパワー充電してないからやる気も全然出ないし!ってか、あと何分!?........5分、無理だ☆とりまさっさと走って行こっ!
やる気がでないまま補修を受け約1時間後.....
「おい、聞いてるのか?ここは点Pとワイが...」
なんかよくわからないけど、点Pとワイどうたらこうたらって言ってる。あと約20分程度これを聞き続けなければならない。そう思うとさっきまで1時間耐えてきた自分を褒めたいくらいだ。 僕の中で、何かが切れる。
「もう、なになに!点Pなんてムカつくんだから動かせばいいでしょ?」
「動かすって、どうやってだーーーーっ!!!」
.....まぁ、予想通りのいなづまがおちましたと....。あー、だるいだるいだるい!
「.....あの、なろ屋さんのいる教室、ここであってますか....?」
だるい、を連呼していた直後に僕の大好きな声が聞こえてくる。え、○○?
「あぁ、はい。そうですが。」
○○が何を言うかと思いきや。
「わ、私がなろ屋さん教えます...。」
「お、いいんですか!助かりますよ〜!じゃああと30分後くらいに戻ってくるので、それまでに帰っておいてください!」
えっ、えっどういうこと?
「なろ屋さんっ!勉強しましょっ!」
「えっ?あぁ、うん...?」
○○の教え方は、誰よりもうまいと思う。
「だから、点Pがこうなって...」
「あっ、そーゆーことだったんだ!」
「うんっ。」
「てか○○の教え方ほんとにうまいよ!先生の何十倍もわかりやすい。」
「えっ、そうかな?ありがとうっ!」
こんなに教えるの上手な人始めて見たなぁ...。
そうこうして20分後
「あっ、範囲全部終わりましたね。」
全て終わったと言われてきがつく。...あ、ほんとだ。先生とやると長いはずの範囲が、○○とやるとすごく短く感じる。
「そうだね〜。帰る?」
一緒に帰ろ、と言葉を続けようと思った時。
「はいっ。翔さんが迎えに来てくれてるらしいので3人で帰りましょう!」
「......え、翔くんいるの?」
.....くそ、溺愛したりなかったか....
「じゃあ校門出るまで僕の彼女ね。」
ちょっと、一回やってみたかったやつ。
「ふぇっ!?彼女?」
「だって〜。僕今日全然○○と一緒にいれてないもん。ちょっとくらい、ね?」
出ましたよ、僕の小悪魔モード!
「わ、わかりました...な、なにをすればいいんですか?」
「とりあえずぎゅーだねっ。○○からしてほしいな。」
いつも僕たちの方からしてるから、今日くらい○○からやってほしい。
「えぇっ。」 ぎゅっ
「わっ。えぇ〜っ。かわいい〜!」
○○が僕に抱きついてくれた。かわいすぎるっ...!
「う〜ん。じゃあそろそろ帰ろっか!はい、手!」
「え、手!?」
「当たり前じゃない?今は彼女だよ?」
「うっ.....。」
「はい、恋人繋ぎっ!」
「わぁっ.......。」
その手は、ちょっと温かかったかも。
今日は久しぶりの○○がいる休日。っていうこともあってみんな○○にべったり。
「○○〜。お腹減った〜」 ギュッ
「えっ、翔さん!?」
「ねね〜。ぎゅってするね〜?」 ギュッ
「!?そ、そらくん、許可取る前にしてるよ...。」
って感じで。青組暴れすぎでしょ.....。あとで○○がひとりになったら甘えモードになろ〜。
...................あれ、ちょっと待って。今日もしかして......
「補修だーーーーっ!!!!!」
「wwwwおぉ、なろぴwどうしたんだ?w」
そこは察してよ、かもめん!!
「あーーーっ。やばいやばい。間に合わん間に合わん」
「あー。なろっち確か今日補修だったよな?」
かいてぃー、察するのないす!
「やばい、やばい。みんなに補修行ったって言っとといて!!」
あー、もう最悪!○○のパワー充電してないからやる気も全然出ないし!ってか、あと何分!?........5分、無理だ☆とりまさっさと走って行こっ!
やる気がでないまま補修を受け約1時間後.....
「おい、聞いてるのか?ここは点Pとワイが...」
なんかよくわからないけど、点Pとワイどうたらこうたらって言ってる。あと約20分程度これを聞き続けなければならない。そう思うとさっきまで1時間耐えてきた自分を褒めたいくらいだ。 僕の中で、何かが切れる。
「もう、なになに!点Pなんてムカつくんだから動かせばいいでしょ?」
「動かすって、どうやってだーーーーっ!!!」
.....まぁ、予想通りのいなづまがおちましたと....。あー、だるいだるいだるい!
「.....あの、なろ屋さんのいる教室、ここであってますか....?」
だるい、を連呼していた直後に僕の大好きな声が聞こえてくる。え、○○?
「あぁ、はい。そうですが。」
○○が何を言うかと思いきや。
「わ、私がなろ屋さん教えます...。」
「お、いいんですか!助かりますよ〜!じゃああと30分後くらいに戻ってくるので、それまでに帰っておいてください!」
えっ、えっどういうこと?
「なろ屋さんっ!勉強しましょっ!」
「えっ?あぁ、うん...?」
○○の教え方は、誰よりもうまいと思う。
「だから、点Pがこうなって...」
「あっ、そーゆーことだったんだ!」
「うんっ。」
「てか○○の教え方ほんとにうまいよ!先生の何十倍もわかりやすい。」
「えっ、そうかな?ありがとうっ!」
こんなに教えるの上手な人始めて見たなぁ...。
そうこうして20分後
「あっ、範囲全部終わりましたね。」
全て終わったと言われてきがつく。...あ、ほんとだ。先生とやると長いはずの範囲が、○○とやるとすごく短く感じる。
「そうだね〜。帰る?」
一緒に帰ろ、と言葉を続けようと思った時。
「はいっ。翔さんが迎えに来てくれてるらしいので3人で帰りましょう!」
「......え、翔くんいるの?」
.....くそ、溺愛したりなかったか....
「じゃあ校門出るまで僕の彼女ね。」
ちょっと、一回やってみたかったやつ。
「ふぇっ!?彼女?」
「だって〜。僕今日全然○○と一緒にいれてないもん。ちょっとくらい、ね?」
出ましたよ、僕の小悪魔モード!
「わ、わかりました...な、なにをすればいいんですか?」
「とりあえずぎゅーだねっ。○○からしてほしいな。」
いつも僕たちの方からしてるから、今日くらい○○からやってほしい。
「えぇっ。」 ぎゅっ
「わっ。えぇ〜っ。かわいい〜!」
○○が僕に抱きついてくれた。かわいすぎるっ...!
「う〜ん。じゃあそろそろ帰ろっか!はい、手!」
「え、手!?」
「当たり前じゃない?今は彼女だよ?」
「うっ.....。」
「はい、恋人繋ぎっ!」
「わぁっ.......。」
その手は、ちょっと温かかったかも。
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