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初投稿&初心者なのでへたくそです〜
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苦手だ、って方のためにこの話読まなくても57話読めるように工夫するんで、安心してブラウザバックしてください!
nmmn

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二次創作
めろんぱーかーに愛されてます。

#30

30話 猫は注意深く賢い

side そらねこ

僕はその時眠っていなかったので状況は把握していた。
「なんでだっ....!!」
かもめさんが怒りに満ちた表情をしている。....いなくなっちゃったのはびっくりするけど、なんで怒るの....?

「ちょ、かもめん落ち着いて。とにかく、探しに行こう。」
なろ屋さんが全員に号令をかけた。それに反対する人はいなかった。

外はザっと大雨が降っている。一滴でも雫があたれば痛いだろう。なんなら落雷だって落ちそうだ。
それなのに探しに行けると全員が断言できるのは皆○○のことを大切に思っていて、好きだから...

ガチャリ、と翔さんは玄関の扉を開けた。
「じゃあ手分けすんで。北方面は俺とかもめん、東方面はなろっちとそらくん、西方面はのっきたんとかいと。探し終わったらまたここに集合して南の範囲を全員で一気に探すでっ!」
僕らは翔さんの言葉に了解、と返事をすると同時に探す方向へ走っていった。どうでもいいが、のっきさんは大変だろう。だってかいとさんの元陸上部の足についていけそうじゃないもん。僕はゆっくりしてるなろ屋さんとだから安心だ、と、思っていた。

「ちょっとそらちゃん!ぼーっとしてないでっ!走って!!」
そう言うと同時になろ屋さんは本気で走っているのか、ものすごいスピードで駆けていった。.......えぇっ?あんなの追いつけないよ...。自信はないが僕も土砂降りの中走った。

______________僕は、とあるものを見つけてしまった。それとは....


「○○を.....探しています...?」

○○を探しています、と大きく書かれたはり紙がはってあった。
僕は、目を丸くしてしまった。目を丸くするってこういうことなんだね...。

「............ぜ、絶対、これはった人だよ

犯人は....!」



探しても意味がないとは思っていたけど僕となろ屋さんは東方面の全体を走り回った。......疲れた。そして、家に帰った。僕たちが帰ったときには、全員が帰ってきていた。
「ねぇっ、僕、犯人の手がかり、見つけちゃったよ。」
僕はみんなにそう言った。
「えっ!?おい、ほんまか!?」
「.............聞かせてください、その、手がかりとやら。」
翔さんのうるさい声に続いてのっきたんが静かにそう言った。

「僕、見たんだ。○○を探してますって書いてあるはり紙。それに、ちゃんとかいてあったよ。『ご連絡は、●●の家族まで』って....!」

ひらひらと僕ははり紙をふってみせた。
僕、猫みたいにおっとりしてるってよく言われるけど、注意深いから賢いんだ....

このボタンは廃止予定です

作者メッセージ

こんにちは!作者です!今回はそらちゃんがメインのお話でしたが...。タイトルだけでそらちゃんメインだなって想像できた方!すごいです!そらにゃーです!はい、まぁ置いといて。最後までお読みいただきありがとうございました!じゃあ、またねっ!

2023/11/27 05:38

なろっこさっきー ID:≫ipB8eroXHA3fE
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