二次創作
めろんぱーかーに愛されてます。
side kamome
○○が女神の生まれ変わりだと発覚して約3週間。ちょうど退院した時期と同じだ。女神が日本で生まれた!とマスコミが今、現在進行系で殺到していて、俺とかいにゃんと翔ちゃんで追い返している真っ最中だ。
「生まれ変わりだと発覚したのはいつ!?」 「生まれ変わりの恋人は!?」「美貌の秘訣を!」
あぁ、うるさい、うるさい....。
「おい、あんたらうるさいで!」
翔ちゃんは大声でそう言った。....全く聞こえていないみたいだが...。
「おい、聞いてるのか!?質問ならあとでまとめて返す!今は帰れ!」
かいにゃんの一声はマスコミの人間に効果をもたらしたのか、
「じゃああとで質問送るので必ず!」 「今日中にお返しくださいね!!」
と言いながらすぐさま帰っていった。.....全く。今のかいにゃんの行動は良いとし、質問をあとでまとめて返事しなければいけないのか....。くそ、だるい。そんなことしているひまがあれば○○と一緒にいたい。
「質問真面目に答えてたら、○○こっち向いてくれるかな?」
と翔ちゃんが独り言をつぶやいた。.....なるほど?真面目にして寄せ付ける戦法ね。翔ちゃんにしては名案だ、と思い、俺は投げつけられる予定の質問を真面目に答えることにした。
「あっ、翔さん、かいとさん、かもめさんっ。マスコミ追い出してくださってありがとうございます...。ほんと、迷惑かけてばかりでごめんなさい。」
...○○の言う通り、マスコミはとてもめんどうだ。だが、○○のためならマスコミだって、なんだって追い出せると俺は言い切れる。
「いいや。○○のためならなんだって俺はするからな。」
俺は自信げに○○に言った。
と、その時だった。
[太字]ザーーーーーッ[/太字]
「うっわぁ。派手に降り始めたなぁ.....。」
なろぴの言う通り、雨がド派手に降り始めた。
「これは外に出るの、危なそうですね。」
にょきをの言うことは、本当に正しいと思う。勢いが強そうで雫が当たると痛そう。それに今にも雷が落ちそうだ...。
[小文字]「〜〜っ!〜〜!」[/小文字]
「.....なんか○○の名前呼んでるやつ、外にいねぇか?」
俺のその発言に全員は共感した。
「ほんとだ...。聞こえるね...。」
そらちゃんはそう言った。
__________ぞくり、と、背筋が凍ったのは、気のせいなのだろうか。
ピーンポーン
インターホンが鳴った。俺は、何かを察知していた。
「あっ、私出ますね。」
○○は玄関へと向かった。
[大文字]「出るなっ!!!!」[/大文字]
俺がそう叫んだ時には、もう遅かった。
玄関の様子を見に行った翔ちゃんが言う。
[大文字]「○○が....おらへんっ......!!」[/大文字]
○○が女神の生まれ変わりだと発覚して約3週間。ちょうど退院した時期と同じだ。女神が日本で生まれた!とマスコミが今、現在進行系で殺到していて、俺とかいにゃんと翔ちゃんで追い返している真っ最中だ。
「生まれ変わりだと発覚したのはいつ!?」 「生まれ変わりの恋人は!?」「美貌の秘訣を!」
あぁ、うるさい、うるさい....。
「おい、あんたらうるさいで!」
翔ちゃんは大声でそう言った。....全く聞こえていないみたいだが...。
「おい、聞いてるのか!?質問ならあとでまとめて返す!今は帰れ!」
かいにゃんの一声はマスコミの人間に効果をもたらしたのか、
「じゃああとで質問送るので必ず!」 「今日中にお返しくださいね!!」
と言いながらすぐさま帰っていった。.....全く。今のかいにゃんの行動は良いとし、質問をあとでまとめて返事しなければいけないのか....。くそ、だるい。そんなことしているひまがあれば○○と一緒にいたい。
「質問真面目に答えてたら、○○こっち向いてくれるかな?」
と翔ちゃんが独り言をつぶやいた。.....なるほど?真面目にして寄せ付ける戦法ね。翔ちゃんにしては名案だ、と思い、俺は投げつけられる予定の質問を真面目に答えることにした。
「あっ、翔さん、かいとさん、かもめさんっ。マスコミ追い出してくださってありがとうございます...。ほんと、迷惑かけてばかりでごめんなさい。」
...○○の言う通り、マスコミはとてもめんどうだ。だが、○○のためならマスコミだって、なんだって追い出せると俺は言い切れる。
「いいや。○○のためならなんだって俺はするからな。」
俺は自信げに○○に言った。
と、その時だった。
[太字]ザーーーーーッ[/太字]
「うっわぁ。派手に降り始めたなぁ.....。」
なろぴの言う通り、雨がド派手に降り始めた。
「これは外に出るの、危なそうですね。」
にょきをの言うことは、本当に正しいと思う。勢いが強そうで雫が当たると痛そう。それに今にも雷が落ちそうだ...。
[小文字]「〜〜っ!〜〜!」[/小文字]
「.....なんか○○の名前呼んでるやつ、外にいねぇか?」
俺のその発言に全員は共感した。
「ほんとだ...。聞こえるね...。」
そらちゃんはそう言った。
__________ぞくり、と、背筋が凍ったのは、気のせいなのだろうか。
ピーンポーン
インターホンが鳴った。俺は、何かを察知していた。
「あっ、私出ますね。」
○○は玄関へと向かった。
[大文字]「出るなっ!!!!」[/大文字]
俺がそう叫んだ時には、もう遅かった。
玄関の様子を見に行った翔ちゃんが言う。
[大文字]「○○が....おらへんっ......!!」[/大文字]
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