めろんぱーかーに愛されてます。
side kamome
「いきますね...。」
そう言って、にょきをはステッキ...棒?のようなもので何かを唱え始めた。
「セルビアン...ラピスラズリ....!!」
っ、え?なんだ、なにをやっているんだ、にょきをは。この世では非現実的な魔法というものを使っているのだろうか。...そういえばにょきをは魔法とか、そういうの信じるタイプだったなとどうでもいいことを思い出す。
それにしても、なにやってるのかわからない上、声も音に混じってよく聞こえないし...なにしてるんだ?本当に...。
「っ___!みなさんっ、●●さんの手をにぎってください...!」
にょきをはそれだけいうと、また魔法とやらを使い始めた。
「わかった。」
1番早くに行動したのは、かいにゃんだった。それに続いて俺も翔ちゃんもそらちゃんも手を握った。
______________お願いだ、目を覚ましてくれ......!
「ん................っ。」
「○○!?」
俺は○○の小さな嗚咽も聞き逃さなかった。
「あれ...ここ、は?」
「○○!?目、覚めたんかっ!?」
「えっ...?」
「うわぁっぁぁんっ!!」
「え...」
「○○っ...!!」
「.......え」
「良かった、良かったよ...。」
「.........あn」
○○がなにかを言おうとしたとき
[大文字]「みなさん、今の●●さんに何を言おうと無駄ですよ。」[/大文字]
「......は?いやいや、なんでなん...?」
「.........のっきさん..。どういうことなの?」
「おい、説明してくれ.....。」
俺もみんなに続いて頼む、と声を発した。
_______________いいや、聞くべきじゃなかったかもしれない。
「いきますね...。」
そう言って、にょきをはステッキ...棒?のようなもので何かを唱え始めた。
「セルビアン...ラピスラズリ....!!」
っ、え?なんだ、なにをやっているんだ、にょきをは。この世では非現実的な魔法というものを使っているのだろうか。...そういえばにょきをは魔法とか、そういうの信じるタイプだったなとどうでもいいことを思い出す。
それにしても、なにやってるのかわからない上、声も音に混じってよく聞こえないし...なにしてるんだ?本当に...。
「っ___!みなさんっ、●●さんの手をにぎってください...!」
にょきをはそれだけいうと、また魔法とやらを使い始めた。
「わかった。」
1番早くに行動したのは、かいにゃんだった。それに続いて俺も翔ちゃんもそらちゃんも手を握った。
______________お願いだ、目を覚ましてくれ......!
「ん................っ。」
「○○!?」
俺は○○の小さな嗚咽も聞き逃さなかった。
「あれ...ここ、は?」
「○○!?目、覚めたんかっ!?」
「えっ...?」
「うわぁっぁぁんっ!!」
「え...」
「○○っ...!!」
「.......え」
「良かった、良かったよ...。」
「.........あn」
○○がなにかを言おうとしたとき
[大文字]「みなさん、今の●●さんに何を言おうと無駄ですよ。」[/大文字]
「......は?いやいや、なんでなん...?」
「.........のっきさん..。どういうことなの?」
「おい、説明してくれ.....。」
俺もみんなに続いて頼む、と声を発した。
_______________いいや、聞くべきじゃなかったかもしれない。
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