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初投稿&初心者なのでへたくそです〜
あと56話だけ、「殺す」とか単語出てきます!苦手な方、ブラウザバック!
苦手だ、って方のためにこの話読まなくても57話読めるように工夫するんで、安心してブラウザバックしてください!
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#18

18話 夕闇に眠る魔法星

side のっき

今、●●さんの容態が悪化したと聞いたので、急いで病院へ向かっている。容態が悪くなった理由としては、何もわからないらしい。打ちどころが結構悪かったといのもあるかもしれないが、その可能性は低いと言われた。じゃあ...一体...。
「....ついたで。俺は駐車しとくから、みんなは先に○○のとこ行って。」
翔くんはそう言った。.....翔くん...。翔くんだって、今すぐにでも●●さんに会いたいはずだ。その気持ちをおしきれるのは、翔くんが私たちを強く信頼しているから、なんだとわかる。
「翔ちゃん、悪い。行くな...!」
かもめさんはそう行って車を出た。
それに続いて私も車をあとにした。

「○○の病室、どこだっけ...。」
そらちゃんは迷ったように言う。
「304号室だ、急げ。」
ダッ(走る

ガラララッ
「●●さんっ!」
私は病室に入って、思わず叫んでしまった。
「......関係者の皆様ですか!?今すぐ、声を、かけてあげてください!!まだ助かるかもしれませんっ!!」
どういうこと...。命に別状はないはずなんじゃ...
「○○、○○っ!!!」
かいとさんは珍しく、ひどく取り乱している
「ねぇ、お願いだよ、目を開けてよ、○○...!!」
そらちゃんは大粒の涙をこぼしながら声をかけている
「なぁ...!起きろよっ、○○!!」
かもめくんも必死に声をかけている

そんな中、私は思い切って医者の人に声をかけた。
「......すみません。●●さんの容態が悪くなったのって、本当に原因がわからないんですか.....。」
「......それは、我々にもわかりません。原因を最大限まで調べましたが、全くわかりませんでした。」
そうですか、という声すらも私は発することができなかった。なぜ原因をそこまで気にするかって?それは、私の魔法薬のせいかもしれないから___________

ガラガラガラッ
「○○!無事かっ!?」
翔くんが尋常じゃないほどの汗をかいて病室へやってきた。
「...翔くん。声をかけてあげてください、ですって。」
「声...?なんでや。まぁええわ...」
そう言って翔くんも声をかけはじめた。

「まずいですっ、もっと声をかけてっ!!!」
医者の人は焦りながら訴えた。......容態が、大きく変化したのか?
「無駄ですよ。」

「...は?」
「おい、のっき!何言ってんねん!まだ助かるかもしれへんやろ!!」
「....私が今からすることは、厳密にお願いします。」

____________「いきますね......」

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作者メッセージ

こんにちは!投稿が楽しくてやめられない作者です!いっやぁまじで閲覧者の方々がどんな反応をしてくれるか楽しみにすぎて一個投稿したらまたすぐ投稿しちゃうんですよねぇ〜。というわけで!最後まで呼んでくださり、ありがとうございました!じゃあ、またねっ!

2023/11/23 21:03

なろっこさっきー ID:≫ipB8eroXHA3fE
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