- 閲覧前にご確認ください -

初投稿&初心者なのでへたくそです〜
あと56話だけ、「殺す」とか単語出てきます!苦手な方、ブラウザバック!
苦手だ、って方のためにこの話読まなくても57話読めるように工夫するんで、安心してブラウザバックしてください!
nmmn

この小説は夢小説です。
下のフォームに作者さんの指定した語句を入力してお読みください。

お名前設定

お名前変更フォーム

下記フォームに必要事項を入力し「登録」ボタンを押してください

名前(下)
めろぱかに呼んでほしい名前

文字サイズ変更

めろんぱーかーに愛されてます。

#11

11話 心から気を許せる人_後編_

side KAITO

「ん〜っ!ついたで〜っ!!!」
「うわぁ、久しぶりの外出ですねぇ。」
サムライの声に続いてのっきたんが穏やかに空を見つめながらつぶやく。
「ねぇ、僕、全員で行動するの嫌なんだけど。」
そらちゃん...何言ってるんだ?w
「あ〜、たしかに。僕○○と行動したい!もちろん2人で!!」
...みんなそんなに○○を気に入ってるのか。●●に、どこまでそんなに魅力というものがあるのか。持っているものが、俺にはりかいできない。

「じゃあ、○○!じゃんけんいいか?」
かもめんが○○にたずねる。しかも...ちょっと乗り気だ...。
「わ、わかりました...えと、さっそく

じゃーんけーんぽんっ
●●:✊
なろ屋:✌
サムライ翔✊
のっき:✌
そらねこ:✌
KAITO:🖐
kamome:✊

「あ〜っ!KAITOさんっ!」
のっきたんが言う。
「くっそ、負けた。あいことかおわたやんけ。」
サムライが負け惜しみを言う。それには笑うww
ってか...俺、○○と行動するんだよな...?やっていけるかな...

「かいとさんっ!一緒に回りましょうねっ!」
○○が無邪気な笑顔をこちらに向けた。...魅力の一部がわかったかもしれない。
「あぁ!」

「同じもの同士で...僕、のきとそらちゃんとだ〜!」
そっか。残り物はそう決めるのか
「じゃあ俺はかもめんとやな。」
そらちゃんがパンっとてを叩く。
「かいさんねっ!」
ばいばいと手をふる。中毒組(サムくん&かもめん)も小さなカフェへ行った。

「私達も行きましょうかっ!あ、あれなんてどうでしょう!!」
「ぶんぶんジェット...。」
前来た時にはなかった...
「乗る。」
「!!そうと来たら行きましょっ!」
○○といると、いろいろ予測不能で楽しくなると思ってるのは俺だけではないはず...

「楽しかった!!次はめろんパラダイスです早くっ!」
「ww、早いぞ、○○!w」
「そうですか?wかいとさんが遅いんですよ、早く〜っ。」

_30分後_
「いろいろ乗りましたねぇっ!次は...魔法のジェット行きませんか!?」
「...え。」
魔法のジェット。それは____________俺が、[太字]家族と最後に触れ合った乗り物。[/太字]
だめだ、思い出したら、泣きそっ...
「ごめんっ...」
「え、かいとさん!?」

走り出してしまった、泣いてるところを○○に見られたくない、強い自分でいないと、もう、みてくれなくなるかもしれない...!!

__________
「ねぇ、パパ!俺、あれ乗りたい!魔法のジェット!」
「おお、いいな。絵美(母えみ)と歌衣菜(妹かいな)も行くぞ!」
「えっ!楽しそう〜!歌衣菜行く!」
__「お並びのお客様、こちらにお乗りください!」
「ほら、パパ、ママ、歌衣菜!早く!」
「もう、あせらないの、かいと。落ちちゃうわよ。」
ガタッ(家族が乗り物に乗った
すると ガシャンッ!!!

______あれは、今でも思う。乗り物の不具合だったのか、最初に乗った俺がはしゃぎすぎてどこかの部品が取れてしまったのか。...あぁ、ついに完全に思い出してしまった。やっぱり来るんじゃなかった。みんなだけ行かせればよかった、家にいた方がよかった、やっぱり___________

「いたっ!!!かいとさんっ!!」
「__え」
パシッ
「っ...。」
「探したんですよ!?急にいなくなるし...ウッグスッ」
「ごめん、泣かせたかったわけじゃない、ごめん!早く魔法のジェットn...」

「違う」
「...え」
「私が聞きたいのは、かっこつけてるかいとさんのはりつけた言葉じゃない。素の言葉が聞きたい...。」
そんなことを言ってもらったのは初めてだ。なろっちたちには過去を打ち明けていないから言ってもらってないし、身内に拾われるときも常に気を張っていて心配すらもされなかったし。あぁ。○○はどこで俺のはりつけた言葉に気がついたのだろう。俺は今気づけた気がする。○○の真の魅力に。これが根だからこそ笑顔の絶えない○○があるんだ。
「....あ。ごめんなさい。言い過ぎました。」
「嬉しい」
「....え。」
「嬉しい。そんなことを言われたのは○○が初めてだ。いつか。いつか、俺のことについて、聞いてくれるか?それまで、待っててほしい。」
そう言うと○○は
「はい!もちろんです!」
...やっぱり他人を幸せにする笑顔を向けた。

抱きしめずには、いられない。

※ダブルクリック(2回タップ)してください

作者メッセージ

こんにちは!作者です!ほんとにすいません、今まで1000の前後狙って文章書いてたんですけど、ごめんなさい、1700超えてます...。ごめんなさい。やっぱり長編になってしまいました...。次回はかもめんです!かいてぃーはちょっとあれだったんですけど、かもめんはバリバリ愛していく戦法で行こうと思ってます
!それじゃ!またねっ!

2023/11/22 21:52

なろっこさっきー ID:≫ipB8eroXHA3fE
小説を編集
/ 58

コメント
[31]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL