めろんぱーかーに愛されてます。
side KAITO
「ん〜っ!ついたで〜っ!!!」
「うわぁ、久しぶりの外出ですねぇ。」
サムライの声に続いてのっきたんが穏やかに空を見つめながらつぶやく。
「ねぇ、僕、全員で行動するの嫌なんだけど。」
そらちゃん...何言ってるんだ?w
「あ〜、たしかに。僕○○と行動したい!もちろん2人で!!」
...みんなそんなに○○を気に入ってるのか。●●に、どこまでそんなに魅力というものがあるのか。持っているものが、俺にはりかいできない。
「じゃあ、○○!じゃんけんいいか?」
かもめんが○○にたずねる。しかも...ちょっと乗り気だ...。
「わ、わかりました...えと、さっそく
じゃーんけーんぽんっ
●●:✊
なろ屋:✌
サムライ翔✊
のっき:✌
そらねこ:✌
KAITO:🖐
kamome:✊
「あ〜っ!KAITOさんっ!」
のっきたんが言う。
「くっそ、負けた。あいことかおわたやんけ。」
サムライが負け惜しみを言う。それには笑うww
ってか...俺、○○と行動するんだよな...?やっていけるかな...
「かいとさんっ!一緒に回りましょうねっ!」
○○が無邪気な笑顔をこちらに向けた。...魅力の一部がわかったかもしれない。
「あぁ!」
「同じもの同士で...僕、のきとそらちゃんとだ〜!」
そっか。残り物はそう決めるのか
「じゃあ俺はかもめんとやな。」
そらちゃんがパンっとてを叩く。
「かいさんねっ!」
ばいばいと手をふる。中毒組(サムくん&かもめん)も小さなカフェへ行った。
「私達も行きましょうかっ!あ、あれなんてどうでしょう!!」
「ぶんぶんジェット...。」
前来た時にはなかった...
「乗る。」
「!!そうと来たら行きましょっ!」
○○といると、いろいろ予測不能で楽しくなると思ってるのは俺だけではないはず...
「楽しかった!!次はめろんパラダイスです早くっ!」
「ww、早いぞ、○○!w」
「そうですか?wかいとさんが遅いんですよ、早く〜っ。」
_30分後_
「いろいろ乗りましたねぇっ!次は...魔法のジェット行きませんか!?」
「...え。」
魔法のジェット。それは____________俺が、[太字]家族と最後に触れ合った乗り物。[/太字]
だめだ、思い出したら、泣きそっ...
「ごめんっ...」
「え、かいとさん!?」
走り出してしまった、泣いてるところを○○に見られたくない、強い自分でいないと、もう、みてくれなくなるかもしれない...!!
__________
「ねぇ、パパ!俺、あれ乗りたい!魔法のジェット!」
「おお、いいな。絵美(母えみ)と歌衣菜(妹かいな)も行くぞ!」
「えっ!楽しそう〜!歌衣菜行く!」
__「お並びのお客様、こちらにお乗りください!」
「ほら、パパ、ママ、歌衣菜!早く!」
「もう、あせらないの、かいと。落ちちゃうわよ。」
ガタッ(家族が乗り物に乗った
すると ガシャンッ!!!
______あれは、今でも思う。乗り物の不具合だったのか、最初に乗った俺がはしゃぎすぎてどこかの部品が取れてしまったのか。...あぁ、ついに完全に思い出してしまった。やっぱり来るんじゃなかった。みんなだけ行かせればよかった、家にいた方がよかった、やっぱり___________
「いたっ!!!かいとさんっ!!」
「__え」
パシッ
「っ...。」
「探したんですよ!?急にいなくなるし...ウッグスッ」
「ごめん、泣かせたかったわけじゃない、ごめん!早く魔法のジェットn...」
「違う」
「...え」
「私が聞きたいのは、かっこつけてるかいとさんのはりつけた言葉じゃない。素の言葉が聞きたい...。」
そんなことを言ってもらったのは初めてだ。なろっちたちには過去を打ち明けていないから言ってもらってないし、身内に拾われるときも常に気を張っていて心配すらもされなかったし。あぁ。○○はどこで俺のはりつけた言葉に気がついたのだろう。俺は今気づけた気がする。○○の真の魅力に。これが根だからこそ笑顔の絶えない○○があるんだ。
「....あ。ごめんなさい。言い過ぎました。」
「嬉しい」
「....え。」
「嬉しい。そんなことを言われたのは○○が初めてだ。いつか。いつか、俺のことについて、聞いてくれるか?それまで、待っててほしい。」
そう言うと○○は
「はい!もちろんです!」
...やっぱり他人を幸せにする笑顔を向けた。
抱きしめずには、いられない。
「ん〜っ!ついたで〜っ!!!」
「うわぁ、久しぶりの外出ですねぇ。」
サムライの声に続いてのっきたんが穏やかに空を見つめながらつぶやく。
「ねぇ、僕、全員で行動するの嫌なんだけど。」
そらちゃん...何言ってるんだ?w
「あ〜、たしかに。僕○○と行動したい!もちろん2人で!!」
...みんなそんなに○○を気に入ってるのか。●●に、どこまでそんなに魅力というものがあるのか。持っているものが、俺にはりかいできない。
「じゃあ、○○!じゃんけんいいか?」
かもめんが○○にたずねる。しかも...ちょっと乗り気だ...。
「わ、わかりました...えと、さっそく
じゃーんけーんぽんっ
●●:✊
なろ屋:✌
サムライ翔✊
のっき:✌
そらねこ:✌
KAITO:🖐
kamome:✊
「あ〜っ!KAITOさんっ!」
のっきたんが言う。
「くっそ、負けた。あいことかおわたやんけ。」
サムライが負け惜しみを言う。それには笑うww
ってか...俺、○○と行動するんだよな...?やっていけるかな...
「かいとさんっ!一緒に回りましょうねっ!」
○○が無邪気な笑顔をこちらに向けた。...魅力の一部がわかったかもしれない。
「あぁ!」
「同じもの同士で...僕、のきとそらちゃんとだ〜!」
そっか。残り物はそう決めるのか
「じゃあ俺はかもめんとやな。」
そらちゃんがパンっとてを叩く。
「かいさんねっ!」
ばいばいと手をふる。中毒組(サムくん&かもめん)も小さなカフェへ行った。
「私達も行きましょうかっ!あ、あれなんてどうでしょう!!」
「ぶんぶんジェット...。」
前来た時にはなかった...
「乗る。」
「!!そうと来たら行きましょっ!」
○○といると、いろいろ予測不能で楽しくなると思ってるのは俺だけではないはず...
「楽しかった!!次はめろんパラダイスです早くっ!」
「ww、早いぞ、○○!w」
「そうですか?wかいとさんが遅いんですよ、早く〜っ。」
_30分後_
「いろいろ乗りましたねぇっ!次は...魔法のジェット行きませんか!?」
「...え。」
魔法のジェット。それは____________俺が、[太字]家族と最後に触れ合った乗り物。[/太字]
だめだ、思い出したら、泣きそっ...
「ごめんっ...」
「え、かいとさん!?」
走り出してしまった、泣いてるところを○○に見られたくない、強い自分でいないと、もう、みてくれなくなるかもしれない...!!
__________
「ねぇ、パパ!俺、あれ乗りたい!魔法のジェット!」
「おお、いいな。絵美(母えみ)と歌衣菜(妹かいな)も行くぞ!」
「えっ!楽しそう〜!歌衣菜行く!」
__「お並びのお客様、こちらにお乗りください!」
「ほら、パパ、ママ、歌衣菜!早く!」
「もう、あせらないの、かいと。落ちちゃうわよ。」
ガタッ(家族が乗り物に乗った
すると ガシャンッ!!!
______あれは、今でも思う。乗り物の不具合だったのか、最初に乗った俺がはしゃぎすぎてどこかの部品が取れてしまったのか。...あぁ、ついに完全に思い出してしまった。やっぱり来るんじゃなかった。みんなだけ行かせればよかった、家にいた方がよかった、やっぱり___________
「いたっ!!!かいとさんっ!!」
「__え」
パシッ
「っ...。」
「探したんですよ!?急にいなくなるし...ウッグスッ」
「ごめん、泣かせたかったわけじゃない、ごめん!早く魔法のジェットn...」
「違う」
「...え」
「私が聞きたいのは、かっこつけてるかいとさんのはりつけた言葉じゃない。素の言葉が聞きたい...。」
そんなことを言ってもらったのは初めてだ。なろっちたちには過去を打ち明けていないから言ってもらってないし、身内に拾われるときも常に気を張っていて心配すらもされなかったし。あぁ。○○はどこで俺のはりつけた言葉に気がついたのだろう。俺は今気づけた気がする。○○の真の魅力に。これが根だからこそ笑顔の絶えない○○があるんだ。
「....あ。ごめんなさい。言い過ぎました。」
「嬉しい」
「....え。」
「嬉しい。そんなことを言われたのは○○が初めてだ。いつか。いつか、俺のことについて、聞いてくれるか?それまで、待っててほしい。」
そう言うと○○は
「はい!もちろんです!」
...やっぱり他人を幸せにする笑顔を向けた。
抱きしめずには、いられない。
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