ﾋﾟｰﾋﾟｰﾋﾟｰﾋﾟｰ

「う、、ん？」

目を覚ますとそこには真っ白の壁。



それと大量の輸血パックがあった。



？「うー、、、ん。」　
　「ふわぁ　はぁ、あれ？いつの間に寝て、、て！起きたの！？」



「？え？」


？「待ってね！すぐにナースコールで呼ぶからね！」



ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ




ナース「目を覚ましましたか⁉︎」



医者「どこか痛い所ありませんか？」



「あ、あの？？？？？」




「僕は一体何故ここに？」



「聖夢は？シャッチーやマシュは？」



、、どうやらこの人たちによると、僕は赤信号の車に撥ねられ、運ばれてここにいると。そしてこんなに喜ばれているのは1週間もねていたから。と、　（そんなにねてたのか、あんまり覚えてないな。）



医者「とにかく検査をするので着いてきてください。」



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聖夢


夜も朝も昼もずっと見ていてやっと起きた。



もう、眠るだけなら早く起きてや.......www




杏はまだ混乱状態、、それもそうだろうな。



さて、みんなのグループラインに電話かけよっと！




なんかオウさんが会議だからかけるなって言ってたような、、まぁ関係ない！
ミュートをオフにしてないオウさんが悪いからね！　


「ボチッとな！」

ﾎﾟﾁｯ



ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙｯ




マシュ「もしもし？どうしたの？」



シャッチー「グループラインにかけるの久しぶりだね」


とかげ「ｽｩｰｰ､､聖夢逃げろ。オウがやばいキレてる。」


プー「猛スピードで向かってるよ〜。やばいんじゃないかなぁ？」


目玉焼き「杏と一緒にいた方がいい。」


マロン「杏はまだそこにいるｯｽｶ?？」


「アッっ」



ﾎﾟﾝｯ（肩置き）



オウ「かけるなって言ったよな？💢」




「あっははははははは、、」



ジェラトーニ「まぁまぁ、ここは病院。ここでは辞めときな。」


「いつの間に！？」


アストラ「あっ！案きたよ！」



ﾃｸﾃｸ




「杏！大丈夫？」



カキ「交通事故にあったって聞いてびっくりしましゅた！」



アボカド「本当にな！」





「「「アボカド！？」」」


「帰ってきてたの？」



アボカド「ああ、杏が交通事故にあったってきいたからな。」



マロン「さすがｯｽ!」



杏「あのぉ？誰ですか？」








「「「「「えぇ！？」」」」」