彼と私だけの恋
、、最近、声が変、、なんでだろ?
『また、彼女が来ました。』
声はナレーター見たいのをしてくれている。
「それでね、、聞いてる?」
「、、! うん!聞いてるよ!」
『青年は、慌てて返事をしました。』
「、、ごめん。また今度会おう。」
シュッ
あの子には悪いんだけど、話を中断させてもらうね。
『青年はそういうと、消えてしまいました。』
さて、声のいない時に、あの子に話してみようかな、、
「あれ?男の子は?」
『彼女は、困惑しています。』
いやぁ、本当にごめんね。
声にも悪いけど、ごめん!
シュンッ
『!!、、シュンッ』
「、、???」
「♪〜」
「ねえねえ、女の子。」
「!!びっくりしたぁ。」
「急に消えてごめんね。相談があるんだ。」
「どうしたの?」
「実は、、ーーーーーーーーーーーーーーー。ーーーーーーーーー」
「って事があって、、」
「、、なるほど。声って言う人?見たいなのがいて最近様子がおかしいと、、」
「、、でも、じゃあ君は人間じゃないって事だよね、、」
「クスッ今さら〜?」
「え〜だって〜!」
『!ここにいたのですね、』
「あっ声!」
「今いるの?」
「うん!」
『、、話したのですか?、、天界のルール知ってますか?』
「え?アッ」
そう。僕は言わば幽霊。昔いたところで彼女に会いたいと大天使さんにお願いしたんだけど、、
天界のルールがあって、、
何で声が怒っているのかっていうのが天界のルールの一つにナレーターの存在を生人に言ってはならないという事。
僕は完全に忘れていた。
「、、ごめん。もうしない。」
『、、わかりました。今回だけ!聖なるお方に言わないであげましょう。』
『次からはきちんと!してくださいね!』
シュンッ
「?どうしたの?」
「ごめん。今調子悪いかも、、また明日にしようね。」
シュッ
『、、少し言い過ぎましたかね、、。』
『ッ、、まずいことになりましたね、、』
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